平均的専業主婦生活

ちょき

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大丈夫
2003年06月17日(火)

この題名は以前に使用したかもしれないなぁ。
もう、漢字3文字の題名になって半年経つもんね。
重複しても仕方ないってことで、どうかお許しくださいませ。

今日はさ、行事のためのおやつを買いに行くわけよ。
同伴者は元教師の彼女ね。

あたしのために、とてもよくやってくれるんだけどさ。
一番気も遣ってくれているかもしれない。
でもね、他の役員から全面的に批判をされているんだよね。
あたしに対しての接し方と、他の役員に対しての接し方が明らかに違うのね。

あのね。
あたしは、大丈夫なんだよ。
あたしを助けてくれる人はね、他にもいるの。
あなたが頼りないと思っている別の役員もね、あたしにはいろんな面で頼りになるの。

あなたが一生懸命になればなるほど、みんなから反感買っててね。
だけど気がついていないあなたが、気の毒なんだよね。
あたしのために骨折ってくれているのは痛いほどわかるけど、他の役員ともうまくコミュニケーションを取って欲しいんだ。

大丈夫、大丈夫。

暗示かけて出かけなくちゃ。

深呼吸、深呼吸。

彼女の言葉で傷ついた3人の人に、昨日謝ってまわったことは彼女には永遠に秘密。はあ。。




計画表
2003年06月16日(月)

今日は、朝から色々やろうと思って久しぶりに計画表を立ててみた。(笑)
時間に追われるのが結構好きだったりするので、時々そんな風に自分をわざと追い込んで行動する。

だが。
昨日、子ども会のことで小さな波乱があり今日はみんなの気持ちを落ち着かせるために東奔西走。。
電話をしたり、電話がかかってきたり。
結局午前中に済ませようと思ったことは、いくつか午後に食い込んでしまった。
計画表にはなかったランチも、飛び入りしたりして・・(爆)

少人数の役員だけど、それでもまとめるのは難しい。
いったん小さなほころびができると、それが大きくなってしまうのにあまり時間は要さない。
だから早めに対処しておかないと。

物は言いよう。
同じ事を言っても、相手の捕らえ方は全く変わってくる。
そんな事を実感しながらの毎日。

ああ。
みんな仲良くやろうぜ。
まだ、始まったばかりだ。

計画なんて多少狂ってもいいからさ、軌道修正しながら行きましょうや。。


非協力
2003年06月15日(日)

どこまでいっても、協力的じゃない人はいるもので。

最近の家族の形態って、どんなもんなんでしょうね。
「土日は、家族の日でございます」
って方が結構多かったりして、戸惑うのですが・・

家族で過ごすのは大いに結構。
しかしよく事情を聞いて見ると、家族といいつつ父親だけの権限が優先されていたり両親に引きずりまわされているお子様がいたり。

「家族の日ですので、必ずみんなでお出かけしますのよ」
へえ。。
別にさ、場所なんてどこでもかまわないと思うんだけどね。
部屋の中にいたって、家族で楽しく過ごすことはできると思うんだけど。

でもって、出かけたからって必ずしも何か収穫があるってわけでもないだろうし。
親が一生懸命でも、子供が本当に楽しんでいるかどうかなんて怪しいよ。

親の自己満足のために引っ張りまわさなくても、子供は近場でいくらでも友達と触れ合ったりして楽しんでるよ。
お金をかけなくても楽しめる方法を知ってるよ。

PTAの用事を頼んでも、家族の日だからって断るのはどうかって思うよ。

それに、うちの学校の運動会って土曜日なんだけど。(笑)
優先するのは、どっちなんだろうねぇ。。




無沙汰
2003年06月14日(土)

へえ、ぶさたって変換しても漢字で表示されるんだ。
というか意味もちゃんと通るわけね。
でも、あんまり「無沙汰でしたー!」なんて風に会話することってないような気がするなぁ。

今日は久しぶりに、離婚してこの地から去ってしまった友達に会った。
もうひとりの友達と一緒に。
そして、彼女の子供のうちの2人も。
(3姉妹の母親なんですぅ)

早いもので、彼女がまるで風のように去っていってからもうすぐ2年になる。
口下手なだんなさんと、なかなか話がつかなくてはっきりしていなかった間柄は昨年末にやっとケリがついた。

今は、フルタイムで働いている。
でも実家のそばに住んで、どうしようもないときには家族の手助けも受けてはいるようだ。
それくらいの甘えは、あっても当然のこと。
彼女や子供たちが、傷つかなかったわけはないのだから。

ただ本当に残念なのは、彼女とは一生付き合っていける友達だと思っていたということ。
もちろん、少し距離は遠く離れたけれどその気持ちに今もなんら変わりはない。

また、電話するよ。
あまりお互いに若くないからさ、健康を過信せずに適当にやろうよね。
娘達にも、いっぱい手伝ってもらってさ。

昔話してたように、何年かたって子供たちが手を離れたら旅行に行こうね。
だけど、まだ計画を立てるにはちょっと早いかもね!(笑)




新幹線
2003年06月13日(金)

恐らく、彼は通ったのだろう。
あたしの住む街を。

そんなとき、少しだけあたしの事を考えるのだろうか。
1度も会ったこともない、声と文字しか知らないあたしを。

彼の中で、あたしはどんな風に描かれているのだろう。
所詮おばちゃんだから、そんな感じで想像されているに違いないだろうが。

あたしの中には、彼の顔はかすかに残っている。
いつぞや頂いた写真の表情。
その写真も、一体どこにいってしまったのか今となっては探す術もない。(笑)

もしかしたら、また電話がかかってくるかもしれないと淡い期待を持っていた私は、今日1日中携帯電話をしっかりと自分のそばに置いていた。
(いつも、あまりちゃんと持っていないんですゎ・・)





たわいのない過去  あたりまえの未来

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