平均的専業主婦生活

ちょき

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犯罪者
2003年07月15日(火)

あえて言おう。
あなたは犯罪者だ。

そこに、いくらどんな理由があったにしても。
遺されるものの気持ちを考えなかったあなたは幾人もの人の心を殺めるのだ。

冥福は祈らない。

どこの誰かもわからない、ネット上だけの付き合いだった貴方。

たくさんの人が、自責の念に駆られて涙していてもあたしは泣かない。
自分を責めることもしない。

もうすぐ誕生日だったじゃん。
生まれ変わるつもりだったわけ?



あえて、あたしは死者に鞭を打とう。
一粒の涙も見せずに。


反応有
2003年07月14日(月)

とってもとっても久しぶりに、彼にメルを送ってみた。
携帯に送ると怒られそうだったので、パソコンのアドレスにね。

反応はいかに。

これが、本当に即答って感じでね。
でも直接的にメールに答えてくれたわけではないのだけど。

近況を教えて欲しいという文章に、詩で答えてきたんだ。
間接的表現で、何とかくぐりぬけようというサマが見てとれるけどさ。

とにかく、忙しくて自分を見失いそうでなんだか不幸っぽくて。
実際にはそれほどでもないのだろうけど、たまには弱音を吐くってことだろうな。
あんまり心配になったんで、調子に乗って携帯メルしたけどやはりお返事はきませんでしたゎ。
ま、これは予想していた通りのことなのでよろし。

反応があるってことだけでも、よかったけど。

って云うか、自分にも余裕が少し持てる日だったからメルできたってことなんだけど。
お互いになんだか落ち着かない毎日だこと。
(一緒にするなよってまた叱られそうだー!)


雨模様
2003年07月13日(日)

激しい雨。
梅雨の真っ最中。

今年は、本当にぐずつき気味の毎日。
まるであたしの心模様と一緒じゃない?(笑)

真夏にかけて、忙しいんですよね・・
子ども会の行事ばっかで、どこにも行けやしません。
だけどさ、割り切って考えないと。
こんなことが、毎年続くわけじゃないんだからさ。
長い人生の中の1年なんだからさ。
(ちょっと大袈裟!?)

−自治役員を頼もうとしたら、とんでもない勢いで断られた。。

あの事件の子供の母親のお話。
どうやら、地域とのつながりもあまり持たない人だったみたいだし。

ええ。ええ。
あたしは、喜んで役員を引き受けましたとも・・(苦笑)
だから、すがすがしい顔をしてお仕事してますとも・・(ますます苦笑)

でもぉ・・
夏の盆踊り大会での、やぐらの上での踊りの披露だけはほんっとに辞退させてくれ−!!



無分別
2003年07月12日(土)

ゴミのぶんべつとかじゃありません。
あしからず。

今、あるサイトで読んだこと。
小学生の携帯について。
その母親は、賛成だって云ってた。
そのうち生活必需品になるから、早めに与えちゃえばいいって。
そんなに使うこともないしって。
ゲームのダウンロードとかして、遊んでいるって。

ふぅん。

そんなに必要ないんだったら、与える必要もないじゃん。
わけわかんないんですけど・・

常に、お金が動くってことちゃんと話してあるのかな。
ただじゃないんだってこと。
そして、お金を得るためにはどんなふうにしなきゃいけないってことも教えてあるのかな。

高校生とかになった時にさ、月に何万円とかの携帯料金になって文句言ってもその子供は何も自覚は持たないと思うよ。
「あんなに小さなときから、自由に持たせてくれていたじゃん。」
って、開き直られても仕方ないっていうか・・
そんな未来が見えるっていうか・・

携帯もつのは、分別ついてからでも遅くないと思いますけどねぇ・・


匙加減
2003年07月11日(金)

料理を作る時、あたしはいつも目分量。
信じるものは頼りない素人の自分の口だけ。
それでも、そんなにおかしな味付けにはなっていないと自画自賛の毎日。(笑)

親の溺愛。
取り沙汰されているね。

別の事件の父親は、超厳しくしつけてしたらしい。
これも一種の溺愛のなのか。

放任すれば放任したってことで、また何か言われるし。
どうするのがいいんでしょ。

どんな時においても、自分だけが正しいと思い込んではいけないかも。
あたしの匙加減も、たまには狂うしね。
そんなときには、素直に何かに頼ってもいいと思うんだ。

そばにある、はかりだろうが別の匙だろうが。

いつもいつも、同じ視点でしか物事を見られないってことは視野の狭さにしかつながらないよね。

初めて子供を育てる時、そんな狭い世界でだけひとりで鬱々としながら育てるのはひずみが出てきて当然なんじゃないかな。

やっぱりね、いろんな人の目にさらさないと。
風通しよくしてさ、様々な人から臨機応変なありがたい言葉を頂く機会を設けてやらないと。

そして、親としてはそれなりの理想に近い想いを子供にぶつけてゆけば?
理想を曲げる事だって当然出てくるわけだけど、その時に親がオタオタしないように親自身もいろんなところで社会に触れてゆかないと。

たとりないあたしだけど、いくつもの匙を持っているつもりではいる。

時には、それが愛のムチにもなるけどね。(微笑)



たわいのない過去  あたりまえの未来

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