平均的専業主婦生活

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花粉対策
2004年01月26日(月)

本日スーパーに行ったら、やけにマスク姿の方が目に付いた。

もしや。。もしや・・・・

そういえば、昨日の夜目頭に異変を感じたな。
遂にやってきたのか。
また、あの悪夢のような日々。

花粉の日々がぁ!!

ネットで「花粉エキス配合」のサプリメントを購入。
去年だって「しそエキス配合」のサプリメント買ったんだ。
結局発病しちゃったんだけど。
ワクチンの観点からいえば、もう花粉を食べることしか敵に勝つ方法は浮かばないのだっ!

どうか、効果がありますよ〜に。(切実)


睡眠時間
2004年01月25日(日)

やっと日記に対しての情熱が戻ってきたかなって感じですね。
簡単にいえば、自分が少し落ち着いてきたってことです。
余裕がないときには、なんにもしたくないっていうただそれだけのことです。

ところで。
最近、夜中の3時ごろに寝てるんです。
で、7時頃に起きるんです。
何してるって??
うぅん。
テレビ見てたり、仮眠取ったり。(爆)
仮眠するくらいなら、さっさと寝ろって感じですよねー。
しかし、お昼間に時間とってうっすらと寝てますし。
夜中のテレビはやめられないし。
って、全く支離滅裂??

情熱とは裏腹に、知力の方は衰えてしまったのかも・・(苦笑)


食事療法
2004年01月24日(土)

だんなが胃潰瘍だ。
もともと十二指腸潰瘍が治ったり、再発したり。
年末に一気に悪化した。

カレはあまり自分の事を語らない。
あたしとは違って、誰かに吐き出しても楽にはならないという。
ああ。
さすが男なのだ。
それに引き換え、喋り捲るあたし。
ゴメンナサイね・・

しかし。
今回のあたしの様子を見ていて、一緒に戦ってくれ自分が悪者になり助けてくれたカレに、あたしは心から尽くしたいと思うのだ。

会社での愚痴。
もっともっと話してくれればいいよ。
昨日はかなり喋ってくれた。

全てを理解してあげることはできないけれど、なんとか力にはなりたいと思うのよ。

食事療法にも真面目に取り組んだ方がいいのかな。
カレのストレスを掃き出すことは、あたしにはできないんだもの。。



人間不信
2004年01月23日(金)

あたしは、元々人を信じやすい。
疑うことを知らないのではなく、疑っている自分が嫌なのだ。
おかげさまで、これまで生きてきた何年間に信じることを拒否してしまいたくなるような人はいなかった。
もしかしたら、それが幸せなことだったのかもしれない。

この1週間弱。
文字通りハリのむしろって感じだった。

ちくちく。
ちくちく。
いま現在のちくちく。
少し前のちくちく。
もっと前のちくちく。

それは、はぎ合わせて作られるパッチワーク作成のように。
結構な大作が出来上がった。(笑)

子ども会の消滅を決定した時、確かに価値観の相違を感じた人はいっぱいいいた。
しかし、今回の場合価値観という言葉で片付けられる話じゃなかった。

真実はひとつ。
でも。
彼女にかかると、話はどんどん細胞分裂してゆくのだ。
しかも、少しずつ違う色で塗りながら。
話す相手によって、その色を微妙に変えながら。

異型となってしまった真実を、もう一度一つにするのは並大抵のことじゃなかった。
あたしの声は、電話の途中で枯れてしまうほどだった。

利益の無い嘘を、そして明らかにすぐに表面化してしまう嘘を、何故彼女は吐くのだ???
考えても考えても答えは出なかった。

何かに脅えていて、それを逃れるために彼女が本当に必死になっていると理解しても付随した数々の嘘や行動は、到底あたしにはわからない。
そして、何人かの人々にも同じ印象を与えてしまったのだ。

彼女の話、何も信じられないね。。

こんな悲しい会話をしなくちゃいけないなんて、思ってもみなかったよ。
さんざんかき回して、しかも何も答えの出せなかった彼女。
彼女の意見に誰も従わないことを知ったとき、自分よりも気弱そうな人間に丸投げして去ってゆこうとした人。
あたしをわかってくれている人を、自分のほうに引き寄せようとして必死になって攻勢をかけたけど覆らない事を知って、焦ってしまった人。

あのね。
どんな人間関係もね、一朝一夕で作られるものではないよ。
いつだって、誰と会話する時だって誠意をもってないとダメなんだよ。
小さな誠意はね、小さな信頼となって植えられてゆくよ。
そしたらそこに、またお水や肥料を上げて大切に育ててゆくんだよ。
だからこそ言ってはいけないこともある。
だからこそ本当は言わなければいけないこともある。

あなたの場合、全部逆だったよ。
自分の保身のためにあたしには直接意見をすることなく、バカ正直であたしを心底慕っている友達を使って自分の気持ちを代弁させる。
友達は正直だから、あたしを悪く言う人を許せないといって教えてくれる。
でも。
それは、自分から相手を罠にかけて言わせている言葉だった。
少しの同意を大げさにして、変化させて伝えてゆく。
だけどね、失敗だったんだよ。
罠にかけた友達も、あたしの友達だったんだから。
積み重ねてきた誠意が、ちゃんと助けてくれたんだよ。

まだ、行事が残っているんだ。
少しだけ。
あたしたちはね、許そうと決めたよ。
ご機嫌取りの電話に、あんなに喜んでくれてありがとう。
手のひらの上で転がしてあげる。
自分だけのためじゃなく、みんなのためにできることといったらこれくらいしかないのだもの。
罪の無い子ども達のために、行事をこなすためには表面上だけ縫い合わせるしかないんだもの。

いびつなクッションができそうね。
縫い合わせた中には、あなたの嘘がぎっしり。
よほど強力な糸で始末しないと、ほつれたところから溢れてくるかも。


教えてください。
どうしても理解できなくて、心の病についての著書を買ってしまったあたしはいけない人なのでしょうか・・・





連帯責任
2004年01月16日(金)

ついこの間まで、確かにそう言っていた。

みんなで決めたことなんだからあなたひとりが責任を取ることはない。
残務もみんなでわけあって、これまでの苦労をわかってもらわないと納得できない。

と。

ってこれは、あたしの意見ではないよ。
かなり価値観の違う、役員を一緒にやった知人の話。

みんなでわけあったところで、何にもわかってもらえないし今さらわかってもらおうなんて思わない。
わからない人たちの集団だったからこそ、現在のような結果になったのだから。

しかし、最終的にどうしてもひとりだけ選出しなければならない役員が出てきた。
みんなの願い(組織的な子ども会からの脱会)をかなえるためには、この条件を飲むことが必須なのだ。

なのに。
いざ自分たちにも、その役員問題が迫ってきたのを知ると以下のような言葉が同じ口から出てきたのだ。

○さん 
自分はどうしてもその役員を引き受けられない。
体が弱いし、主人の協力も無い。
おまけに子どもが3人で、同居もしていない。
その子どもも結構体が弱くって。
だから、100万円払ってでもほかの方にお願いしたい。

と。

×さん
お金をちらつかせたら、やってくれる人がいるかもしれないから心当たりを探してみる。

と。

こんなやつらと一緒に役員をやったのが、そもそもの間違いだったんだな。
と、切実に思った。

嫌なことからは、とことん逃げる。
どこまでも。

お金で、人情や義理は買えないぜ?
お前ら、それでこの地域に住み続けることができるのか?
お金を出せない人は、どんな理由があっても引き受けろってことだろ?
最初から、あたしが引き受けるとでも思ってたんだろ?
近所の主婦仲間を、買収しようって言ってんだよ?
自分の子供にもそう言って理由を説明できるのか?
自分の言葉に責任は持ってないのか?

人間性を疑うっていうか、情けないというか。

どんな人にだって、それなりの理由はあるんだ。
だけど、自己申告制のその理由を同じはかりにはかけられない。
だから特例なんて、認めちゃいけないときもあるんだ。

個人的には、ほかに特例を認めてあげたい人がいる。
だけど、この人たちの手前その心情を吐露することはできない。
そこにかなりの葛藤はある。

でも。
たまには、あたしも意地を張る必要もあるってもんだ。
ここで、また折れてしまっては本末転倒。
自分の本意ではないことを実行し、その尻拭いまでやることなんかないっ。
(本当は、やってもいいと思っていたけど・・ね)

目には目を。
歯に歯を。

そんな気持ちにさせたのは、紛れもない同じ役員だった彼女達なのだから。












たわいのない過去  あたりまえの未来

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