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もう1週間かぁ。 早いなあ。 空白年月も、もうそろそろ終了にしよっと。(笑) ま、何番まで連番にしたかがわからないからってのが理由なんだけども。 1次会では話せなかったけど、2次会でずっと隣にいられたの。 だから悔いはないわ。(って、何者じゃ??) それに、帰りの道も電車の乗り場の近くまでなぜか2人で歩いたし。 でもね、お互いに踏み込んだ会話ってのはないのね。 自分としては、聞きたい事が本当はいっぱいあったの。 だけど、なかなか話すことができないのよ。 「話し方、昔と変わってないね」 これが、彼との会話の中で一番嬉しかったな。(ぽっ) 昔の事を覚えていてくれていたって事が、たまらないわけで・・・ だけど、変わらないように思っても空白の年月がとてつもなく存在していて会話を滑らかにさせないのよね。 お互いに「家庭」があるって事も、大きいわけだし。 別に不倫をしようとか思っているわけじゃないのよ、めっそうもない。 でも、いろんな形でブレーキとして登場してくるのよ。 また会いたいと思う。 あなたも、そう思ってくれたかな。 それだけでいいよ。 大事な人だから。
果たして、本当にこの題名5回目なのか?? 自信ない。(微笑) 久しぶりの立食パーティーは、履きなれない靴のせいで足も痛くて。 あぁゆぅ料理って、食べた気がしないっていう不思議。 きっと、恐らくそれなりには食べているんだろうけど。 人見知りするあたしは、何十年ぶりかの同級生になぜか人見知りをしてた。 だから、なかなか自分の場所から移動できずムズムズするばかりだった。 でも途中、同級生の中で最も「ふりょぅ」だった友だちとうろうろし始めた。 同級生なのに、見たこともないような顔があったり。 名前を思い出せないのは、あたりまえって感じだったなぁ。 彼はといえば、とっても離れた場所にいて近寄れなかった。 あんまりその場に溶け込んでいない雰囲気があって、昔と変わってないんだなって思った。 (彼も、人見知りするような人ですの) そうこうしているうちに、会もおひらき。 えぇえ!! 一言も話してないさっ。 顔もあわせてないさっ。 焦りまくりのあたしだった。
をいをい、話題が少ない毎日だからっていつまでこれで引っ張るんだよ!って? どこまででも、行きますことよ。(笑) 本日より、やっと本題に。。。。 気合の入った洋服を着て、街を歩いた。 かなり浮き上がってて、自分でも笑えた。 会場には思ったよりも早く到着してしまい、ロビーでしばし待つ。 幾らかの時間がたってから、あたしは見たのだ。 そう。 何十年も会っていなかった彼を。 窓ガラスに反射している姿を捉えたのだ。 高鳴る胸。 いいんだよ。 誰もそんな事、知りゃぁしない。
以前テレビで誰かが言っていたのだが、男性の方が昔の恋を引きずりやすいのだとか。 女性は、すぐに切り替えてしまって他の恋に没頭できるのだとか。 それって、恋が成就した人限定の事でしょ? って思うのよ。 片思い専門家ってのは、片思いに片思いをどんどん積み上げてゆくから誰の事も嫌いになってないわけ。 嫌な思い出なんて、残ってないわけ。 ってなことで、数十年ぶりに会ってもトキメキが変わらず。 メルアドを聞いていた女友達がうらやましかった。 きっと、彼女はあたしみたいなやましい気持はひとかけらも無いんだろう。 あたしは、やましさでいっぱいでとてもじゃないけどメルアドを聞くことはできなかった。 ありがとう。 理性のブレーキよ。。。。
今回の一番の収穫は、大好きだった人に再会できたこと。 とは言っても、全くの片思いだったからなんとも言いがたいけど。 しかし彼には、告白済みだったから少し気持は楽だともいえる。 学生時代に、そして就職してからも好きな人のことばかり綴った日記を書いていた。 その人との会話とか、忘れたくなくて。 昨日の夜、お風呂の中で猛烈にその思いが復活してきた。 そして、頭の中に歌の一説がこびりついてしまった。 あなたは わたしの 青春 そのもの 卒業写真より 別に一緒に青春していたわけじゃないから、彼にしたら迷惑なもんだろう。(爆) しかし、思い出とはだいたいがそんな曖昧なものなのだ。
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