平均的専業主婦生活

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転落人生
2004年11月15日(月)

赤の他人だからどこへ転落してもいいけど、あれはちょっと・・

誰なのかは言わないでおく。
ってか言いたくないし。

公判で、相手の女性が喋ってたことさ。
あれ。
娘いるんでしょ?
中学生なんでしょ?

どうやって、これを克服してゆくのさ。

当の本人はいいさ。
せいぜい罪を償ってくれ。

転落する前に、自分の周りを見ろよ。
責任果たさなきゃいけないところが、いっぱいあったろうに。

娘が、本当に気の毒。
みんなで、支えてあげて欲しい。


境界線上
2004年11月12日(金)

真夜中のテレビのドキュメント番組。

途中から見たその番組に、ボーダーというタイトルがついていたのは番組が終了するときに知った。

今、日本でもそのように呼ばれる人が激増しているという。

どの精神疾患にも属さないが、なんらかの症状を持つ人。
みたいな。

番組に登場していたのは、過食拒食を繰り返しひきこもりがちな女性と幻聴に悩まされる男性だった。

幼い頃から、親の期待に背かないよう必死で自分を作っていた女性。
裕福な家庭。
父親の暴力。

自衛隊入隊後、幻聴が始まった男性。
父親の暴力。
両親の離婚。

女性は心理的療法を受けていた。
男性は、これまでいろんなことを試したが番組内では霊的なお祓いを受けていた。

要因となるものは、おそらくどの人にも潜んでいていつ自分だって同じように境界線上の人間になるかなんてわからない。
その扉に、どれだけたくさんの固い鍵をかけて門番に守らせてゆけるかどうか。

どんな人だって、びっくりするほど強いわけではないから。


着(せ)替(え)人形
2004年11月11日(木)

まあ、ここまで4文字にすると苦し紛れで笑えちゃうでしょ?

大体が、この時期っていうのは出かけてゆくときに着るような服がない。
お仕事している方は、ちゃんとそろっているのだろうけども。

それにもまして、今年は異常に暖かくてもっと困ってる。
もうセーターとか着たいんですけど??
汗ばんだりするとどうしようもないので、着てゆくことができませんのよ。

着せ替え人形になって、いっぱいお洋服が欲しいぞ!!


昆虫採集
2004年11月09日(火)

お天気がいいので、珍しく自転車に乗って用事を済ませに行った。
非常に気持ちがよい。
おっほっほ。

あ。
チークを塗るのを忘れてた。。。
用事が全部済んでから思い出した。

でも、唇にはグロスはちゃんとつけましたさ。

が。

おうちが目前になった頃、その唇に違和感。
???

おうちについて、確かめますと。
そこには虫の姿がっ。
(ぺタリンって感じよね〜)

たまには昆虫採集もいいですわよ・・・・・・


二十年後
2004年11月08日(月)

車の中に閉じ込められていた少女が、無言で自宅に帰宅しました。

作業にあたられた隊員の方々、本当にご苦労様でした。
黙祷をし、花束をたむけられていました。

その花束は、花嫁さんの持つブーケだったそうです。
「20年後には、かわいいお嫁さんになっているよね・・」
そんな言葉を、お花屋さんと交わして2人の隊員の方が買われていったそうです。

このニュースを見ながら、夕食の支度をしていました。
が。
しばらくの間、涙で作業は中断したのは言うまでもありません。

改めて、亡くなられたお母さんともどもご冥福をお祈りいたします。






たわいのない過去  あたりまえの未来

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