|
Deckard's Movie Diary index|past|will
いよいよ21世紀。あの2001年です。不思議だなぁ・・・2001年。そんなこと考えてもみなかった!小生はゴジラも誕生した1954年生まれ、街頭テレビから、プロレス中継、カラーテレビ、衛星中継、ケネディ暗殺、東京オリンピック、ベトナム戦争、月面着陸、東大紛争、浅間山荘事件など。高度成長期とそれが生み出した歪み。そんな時代を経験してきたワケです。ただ恵まれていたのは一世代前、いわゆる団塊の世代の人達が一番多感な時期を、歪みの真っ只中で過ごしたのに比べて、小生は高校入学が1970年。今の時代に繋がる自由と平和の70年代の幕開けだったことです。あれから30年!平和な時代が続き、今や平和ボケとまで言われている始末。でも、どんなにボケたって戦争するよりイイよ!そんなこんなで、21世紀!なんだか21世紀に生きているなんて!不思議だなぁ・・・ちっとも不思議ではないんだけどネ。だって小生はレプリカントではないし!(^-^) とにかく始まりました、21世紀!2001年映画の旅の始まりです。あ、競馬もよろしくネ!
噂の 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 に突撃!確かに衝撃的な映画でした。ビョークもまた信じられない存在感!まさしく天才!アカデミー主演女優賞も間違いないでしょう。まさか『エリンブロコビッチ』のジュリア・ロバーツってことはないでしょう。だってああいう役ってけっこうヤリやすいと思うんですけど・・・。トリアー監督は相変わらずの手持ちカメラの連続で、ドキュメンタリー色を強く強調していました。でも、あまりにヒドイ話だと泣けないです。それにラストの場面は見せる必要があったのでしょうか?音だけで十分だったんじゃないかな・・・歌も唄っていたし・・・ショッキングな場面を見せてショックを与えるという手法はどうなんだろう・・・あまり好きなカンジではなかったなぁ・・・。情けない男ばっかり出てくるし!思えば『奇跡の海』も肌に合わなかったな・・・要するに小生とトリアーは合わないんだな!ナットク!それにしても上映中、のべ30分に渡って携帯メールを打っていた女性が、終った瞬間『チョー感動!』って言っていたのはどういうワケだ!よく分かんないよなぁ・・・・なんてインスタントな奴!
最近は「朝日杯」よりも、クラシックに近いと言われている「ラジオたんぱ杯・G3」。なんとダービー馬・アグネスフライトの全弟アグネスタキオンが、2戦連続レコード勝ちのクロフネを子供扱いして余裕の勝利。しかもクロフネのレコードを上回るタイム!とんでもなく強いパフォーマンスで、札幌チャンピオンのジャングルポケットも一蹴!この馬はひょっとしたらバケモノかもしれないです。皆さん注目!アグネスタキオン!
渋谷12時 『バトルロワイヤル』 を観る!結論!『バトルロワイヤルはフライドポテトの匂い』 たぶん本日で、高校も終了だったのでしょう。満員の館内の8割が高校生。で、半数がすぐ近くにあるマクドナルドから昼飯をテイクアウト。ここはマクドナルドか!と言いたくなるようなフライドポテトの匂いが館内にプンプン。帰るときには次回を待つ高校生達の中にはコンビニ弁当を持参しているグループが・・・・( ̄▽ ̄;) 映画は?と言えば深作監督の普通の娯楽映画でした。ただ、結果的に邦画としては考えられない観客数の高校生!自分の友人や知り合いを殺す内容の映画なワケだから、そこにあるはずの葛藤をもう少しキチンと描いた方が良かったかも・・・・本当は『学校�検Γ隠戯諭� と2本立てが良かったなぁ・・・
『バーティカル・リミット』 予告編の方が良かったなぁ・・・。ただ、今年記念すべき100本目。ただそれだけ!
一度挫折した『初恋のきた道』を観る。めちゃ混み!スゴい人気!そして噂に違わずとてもさわやかな映画。今しかないチャン・ツイィーの美しさ!永遠の美少女って奴ですね!心洗われるとても素朴な物語。イイ時間にカメラを回してるんですよねぇ。画がとても美しい・・・・ 原題は『我的父親母親』 奇しくも『フィオナが恋していた頃』の原題『This is my father』とヨク似ています。内容も共に母の初恋を語る息子。シンクロニシティってヤツですか?ちなみに『フィオナ〜』は今年のベストの1本です。
テアトル系が水曜1000円の日。女性だけでなく男性もネ!まず『三文役者』 これは他界した殿山泰司の半生を映画化した新藤兼人作品。主演はピッタシの竹中直人。共演に芸達者な荻野目慶子&吉田日出子。期待していました・・・が、しかし、なにか喰い足りない・・・ちょっとキレイに描きすきなんじゃないかなぁ・・・そういう意味では新藤兼人じゃない方が良かったのかも・・・。
『初恋のきた道』を観に行って、満席で見られず時間が合ったので『ホワット・ライズ・ビニーズ』。この映画は全く期待してなかったんです。だって、予告編でけっこうバラしているカンジがしたので。そういう先入観があったからなんだけども、けっこう良かったです。後半に入ってダラダラしたのがちょっと残念だったけど、前半はヒッチコックの現代版ような味わいでした。まぁ、ヒマなら見てもいいんじゃないかな。ひとつだけ言いたいのはもっと素敵な邦題をつけて欲しいなぁ・・・『白いドレスの女』みたいな・・・。ここにもKマートで買ったコックリさんグッズが出てきました。
『新・仁義なき戦い』 阪本順二というのはほとんど破綻のない監督で、今年公開された『顔』 もベスト10に入る出来でした。で、この『新・仁義〜』なんだけど布袋もトヨエツもかなりイイ!かっこイイ!出だしから前半までは『仁義〜』の香りを残しながらの展開で、期待が持てたんだけど・・・・・なぜに今さら敵が佐藤浩市なん?どうせなら赤井英和あたりに新境地をみせて欲しかったなぁ・・・敵役になるようなイイ役者がいなくなったってコトなんでしょうか・・・・主演二人以外の人物像に魅力無し!基本的に「仁義〜」は群像劇だから・・・致命的でしたネ。でも音楽は◎!
若駒達の朝日杯3歳ステークス(G1)に勝ったメジロベイリーの母親はレールデュタンと言います。レール・デュタンはフランスの香水の名前。「羊たちの沈黙」でクラリスがレクターを訪ねた時に「キミがつけているのはレール・デュタンか?」と言うんですよね。ちなみにメジロベイリーの兄はメジロブライト。天皇賞を勝ったG1馬でした。
|