歯医者。 治療費が3千円近くかかり、唖然。 オットの給料日まで持たない。
手芸屋さんで、キュプラ(洋服の裏地などに使われる化繊の布)を 30センチだけ買いました(220円)。 ずっと勘違いしてて、手芸屋さんの生地は、最低1メートルは 買わないといけないと思い込んでいました。 10センチ単位ですよねえ。 メーター表示だから、そんな風に考えたのかな?
着物ブログで半襟の生地を、手芸屋さんで90センチ幅のものを 20センチだけ買えばお得、と紹介されてる方がいらして 衝撃を受けたのでございまいた。 柄つけもあるけど、これ便利。 安く買えるし、今まで手ぬぐいで探してたけど、はぎれ生地のほうが 縫いやすいしなあ。
キュプラは、先日届いたデニムの着物の上前の衽裏につける予定です。 同系色で紺色を買いました。
やっぱり外にも着ていきたいので、気兼ねなく着られるように 袷っぽく見えるよう、改良することにしました。 といっても、胴抜きのようにするのは無理だし、そこまでは したくないので、一見、外から見える衽裏だけ裏地をつけることに。
手持ちのウールの着物に、そのような仕立てのものがあります。 (ヤフオクで300円) 衽裏と、こちらは裾から10センチぐらいのところにもぐるっと 身幅いっぱいに化繊の裏地がついてます。
上にコートや上っ張りを着ちゃえば、本当に袷に見えます。
たいてい、フキがあるかなんてマジマジとは見られないので 裏があることが大事かなと。
さっき寸法に合わせて裁断したら、わりと生地が余ったので 袖口にもつけるかもしれません。 でもちょっと面倒かな。
洗う時、及び6月の単衣の季節になったら簡単に外せるし 便利かなとは思うのですが。
デニムっていえば木綿なので、そのまま着ちゃえばいいんでしょうけど あのにらみつけるような目線のおばさん達に、太刀打ちできる 勇気がありません。
一回やってみます。
やっぱり諦めきれない、館林木綿。 ていうか、私の母は群馬出身なんで、子供の頃から数え切れないぐらい 群馬には足を運んでいるけど、館林木綿が買える店、及び、売っている店を 見たことがないと思う。 織元さんからは買えないのかな〜。 会津木綿みたいに、もっと身近になれば良いのに。
夕べ、地震。 福島県沖で震度5弱。 この辺りもちょっと長めに揺れて、震度2になってたけど、おそらく3は あったはず。 揺れの強さのグレードが上がったのか、体感よりも低い数値になってる。
電車に乗りながら、つくづく好きなことはできる時にやらねば、と 思いにふける。
で、これからはガマンしてた場所とかに、積極的に出かけてみようかと。 しばらく浅草方面はスカイツリー効果で人が多いだろうから、あえて 千葉県内とか。
佐倉、佐原、成田に。 佐原は特に前から行ってみたかったのだけど、地震でわりと 大きな被害にあったらしく、遊びに出かけるというのも不謹慎な気がして 遠慮してました。 でも、行ってみよう、キモノで!
いろんなことの整理をつける時期かも。 無駄を省いてゆくっていうのも、気持ちのいい作業です。
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