ひとひらの想い

2012年08月07日(火) ひがな、いろいろ

サッカー男子、メキシコに負けてしまった・・・。
なんとなく守備が。
あと、永井封じですかね、メキシコが永井までボールが回らないように
完璧に阻止してた感じです。

オットと頑張って起きてましたけど、やっぱり後半戦に入ったところで
私は寝てました。
起きた時2-1だったんですが、ロスタイムでメキシコに追加点を取られ
それはまったく知らないので、その場面ではすでに爆睡だったようです。


館林木綿の着物。
やっと衿つけに入りました。
今の段階では共衿にかけ衿を縫い付け、前身頃のほうに衿を
マチ針でとめたところ。

自分の持ってる浴衣の縫い方の本とか、図書館で借りた和裁本の
コピーとか、あっちこっち見ながら理解して、となると、1箇所縫い
始めるのに1時間ぐらいかかるので、面倒になって、今は
手持ちの浴衣本に沿って縫ってます。

なので、完全な単衣の着物の仕立てとは、若干違うと思うけど
慣れてるやり方が、一番早くてうまく出来るかな、と。

しかし衿つけは一度手を出したら後に引けないので、一日、和裁で
時間が取れる時にやるつもりです。
衿がついてしまえば、最後の難関突破なので、出来たら今週中に
終わらせたいな。



2012年08月05日(日) 考察

昨日は市内で、大きな花火大会がありました。
けど、行きませんでした。
ていうか、ほんとにやってたのかな?
近いんだけど、全然、音が聞こえなかった。
サッカーの試合に夢中になってて、気が付かなかったか。

昼間、東京ビックサイトに行きまして、ちょうど帰りの通り道だったので
見に行こうかとも思ったのですが、なんだか夕方からいきなり晴れて
ぐっと蒸し暑くなり、気持ち的にダメだったので諦めました。

自宅まで駅から徒歩15分の距離なのに、歩いてるうちに首から肩にかけて
前も後ろも真っ赤に日焼け。
日焼け止めも塗ってたけど、効かず。
この辺りの日差しは殺人的だなと、改めて思い知らされました。
荷物が多くなると予想してたので、日傘を持って出なかったのが
仇となりました。
せっせと美白ローションを塗りまくっております。

東京ビックサイトには、骨董ジャンボリーで。

あちこちで花火大会がある日だったので、浴衣の人も居ました。
メンズの着用率が高かったのが、びっくり。
女子はため息ものの、アンティーク着物を着た人も。
あ〜素敵。
どこで買うんですか、そういうの。
(ここでか?)

暑さでフラフラになりながら、どういうわけだか蘇我駅まで電車に乗る。
本来は西船橋駅に出て乗り換えなんですが、京葉線の都合で待ち時間が
長くなるので、蘇我回りにしたのです。
(電車賃は同じ)

そしたら、まあ、浴衣姿の若者でいっぱい。
電車も混雑。
しまった・・・ここからだと佐倉の花火大会へ行く人も多いのだわ!

普通に西船橋回りのほうが、たぶん、電車すいてました。
失敗。

メンズも浴衣を着た子が多かったけど、さっきの骨董ジャンボリーに
居た人たちのような粋な着方とは程遠く、もう、身幅が広すぎて
帯から下が、ギャザースカートになってたり、下前がずるずる
下がって足が丸見えだったり(すね毛が・・・)。
うっかりするとパンツが見えそうで、おばちゃん、ひやひやしちゃったよ。

身丈に合わせてプレタの浴衣を買うと、身幅が広すぎるんですよね。
最近の子は、細い子が多いですから。

しかしやっぱり、東京で見た浴衣男子のほうが、かっこいい。
東京で見たから東京の子とは限らないけど、それでも。

ひとつ思ったのは、着なれてる方は履物と帯の締め方が違いますね。
帯の締め方は、結びではなく、前のお腹の部分の締め方。
ここに余裕があって、前下がりになってるのは、着なれた方という
印象でした。
自分で着る時も、気を付けよう。
(もう浴衣は着る予定、ないけど)


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