ひとひらの想い

2012年08月23日(木) 予想外

記事投票、ありがとうございます!
ここ数日でばっと増えて、嬉しいです。

甲子園、大阪桐蔭、優勝おめでとう。
でも、東北へ優勝旗を持って帰って欲しかった気も・・・。
エラーが悔やまれますな。

で、野球を観ながら、木綿の着物の袖つけの始末を。
一応、終わりました。
あとは衿の裏側のみです。

半襦袢を着て、軽く羽織ってみました。
あんまり引っ張れないので、本当に様子見程度で。
ああ、いいんじゃない?
縞模様もきれに出てると思う。

けど。

半巾帯も軽く締めてみたら、あら?
かけ衿の縫い目が、帯の中に全部入ってしまうんですけど。

ここ、着た時に見えてますよね。

いつもはもう少し衣紋を抜くので、もう若干、上に上がるかなと
思うんですが、それでもギリギリ、見えるか・・・な?ぐらい。

たぶん、身丈を長くしたので、全体的に長くなってるせいだと。
あら〜どうしよう。
やり直し?
でも、ここは寸法通りに縫ってるし!
身長も知らせた上で印つけ、裁断されてるのだから、間違いという
わけでもないだろうし・・・。

また壁にぶち当たりです。

手持ちのデニムの着物を羽織って、チェックしてみました。
これもかけ衿、長めです。
でも、縫ってる着物よりは短くて、なんとか見える位置にきています。

洗って少し縮んだら、なんとかなるだろうか。
縫い直さなくていい方向へ、無理やり考えています・・・。



2012年08月22日(水) ひとりごと

またひとつ歳をくった。
あ〜!三十代、最後の年が始まります・・・。
この10年、結婚したのと着物にはまったぐらいで、何も成果を
出していない人生に、唖然。

最近、年上の方のブログをよくチェックしてるのですが、若く
健康な時は想像もしないけど、自然と身体の衰えは万人に等しく
訪れるもので、いつまでも自由に何の不自由もなく動けるのは
限られた時間だけなのだと、気づき始めました。

なんとなくぼんやりとは思うけど、本当に「あ!あと少しだわ」と
身に染みるのは、今ぐらいの年齢からかなあと。

自分だけでなく、親もだんだん年老いて、いろいろガタがくるわけで。
いろいろ考えさせられます。

そうすると、三十代の時は無限にあるように思えた時間が、
急に「期間限定」に感じる。
そして、広く浅くもいいな、と思える。


オットが誕生日プレゼントを買ってくれるというので、物色中。
欲しいものがあったのだけど、ショップさんが夏休みで注文できず。
10日近く休みって、休み過ぎじゃないですか?
オットは来月、3日取れるか取れないか、なのに。

四万温泉には行けそうです。
今から予定を立てるのが、楽しみです。






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