enpitu


或阿呆の人生
kimko



 かったるい

出かけて転がして飲んで騒いで雑魚寝。以下面倒なので略。
でも、久々に楽しかったな、すごく。
転がしたの2ゲームだけ、確か120くらいと134。久々にみんながいるときに投げたから最初めちゃくちゃ緊張して全然うまく投げれなかった。いくら1人でいっぱい投げてもみんなとやるときっていうのは全然違うもんだね。

9〜11.子竜螢「不沈戦艦紀伊」2〜4
   

2003年02月24日(月)



 世の中は狭いですね

起床8時半。眠い。眠い。
飯食ってザ・サンデー見て図書館へ。この前借りてきたのを返して、また借りてきた。今週は昼のウイークデーはほとんど毎日暇だから15冊近くは読みたいものだ。

そしてバイト。今日は売れ行きがまあまあいいようで、お昼でアキちゃんがあがらなかった。よって、昼ピーは店長とじゃなくてちょいと気楽。おっちょこちょい同士なのでなんとなく楽しかった。腕の傷も結構消えてたな。まあ、向こうは落ちついているんだろう。浮いてるもの同士なのかどうかはわからないが。

休憩に入ったときに何故かまだいて、あがった子としゃべってた。昼寝してたようだ。そこで、意外な事実を聞いた。オレの中学の同級生と普通に知り合い、っていうか友達だったみたい。向こうの方はもう既に知ってたらしいんだけど黙ってろって言われてたから今まで言わなかったらしい。うーむ、ヤツは中学の時からものすごい変人だったからな。変人同士どこかでつながるのだろうか。何故かめちゃくちゃ疲れてて、かなりナーバスになりながらもなんとか17時上がり。

そのあとカテキョへ。この子、さじ投げたい…。問題文に「自然数」って書いてあるのに「答えが分数になったけど間違ってますか?」…、あんた、それ問題読んでないってことを自分から言ってるようなもんだよ!疲れた。ガタイはすごくいいくせに声が小さすぎてはっきりしないし。でも某国ネタになると俄然元気になるし。はぁ…。

さて、そろそろ寝よう。23時半就寝目標。

2003年02月23日(日)



 代打はなぜかわろうてもうた。申し訳なす。

起床は9時くらいか?今日も学校へ。
でも、土曜なので図書館は休みだ。おかんが入っているある団体の公演会のようなものをうちの学校でやるのでそれでも聞きに行こうと思った。昼くらいについたが、誰もいず。っていうか、どこでやるのかもよくわかんなかった。仕方なく、控室で13時くらいまで本を読む。

そして、校舎の周りをうろついてたら張り紙があって場所はわかった。13時半から。しかし、徐々に気分が重くなってきて、たぶんこのままでは耐えられないだろうってことで自転車でどこかに行くことにした。

目的地はすぐ決まった。結構遠いところにかなり大きなショッピングモールがあるのを思い出した。行きたいとは思っていたんだけど、行く機会が全然なかった。なのでちょうどいいやと思った。でも、詳しい場所はわからなかった。なんとなくしかわからなかった。でも、地図は見ないで行った。

あてはあるが、ないような状態でぶらぶらこいで。なんかすっきりしない。天気のせいか?聴いている音楽のせいか?いや、SOPHIAのシングルだからあまりそういうこともない。とりあえず、ほとんど抜け殻状態で合っているだろう方向に向けて走らせた。

30分くらいかけて、目星つけていた場所に出た。しかし、ここからがわからない。仕方ないのでコンビニで道路地図を見た。500メートルくらい西にずれていた。まあ、誤差の範囲かな。そして目的地に。

そこは、思っていたよりも若者向けだった。しかし、なんでこう女性ものしかないのかなあ…。仕方ないといえば仕方ないんだけどね。いったい、男性ものと女性もののサイズの差ってどんなもんだろ。知ったところで買いにはいけないだろうな。かといって、頼めるような人もいないし。デザインいいな、って思うものが結構あるだけに勿体無い。

そこでぼけーっとしてたら腹が減った。飯は食わないつもりだったが、このままの状態だと心身にとって非常に危険だというのは経験上わかっていたので食う事にした。おかげで落ちついてきた。太鼓があったが親子連れがいっぱいいて無理だった。むずかしいモードの夏祭りでも叩いてあげれば大喜びするだろうに。残念だった。かわりじゃないけど、UFOキャッチャーを2回くらいやった。

そのあと市街地に出て何するわけでもなくぼけーっと人を見てた。久々だ。こんなの。バイトもなかったし。っていうか、公演会聞きに行くつもりだったから休み取ってたんだけど。ペース的に週1.5だからなんか休みすぎな気もするが現在の状態だとちょうどいいかもしれぬ。だけど、これからは2.5倍くらいは働きたいものだ。

オンエアバトル見て風呂入って1時くらいに就寝か。

7.岡本尚「植物の知られざる生命力」
これ失敗。タイトルで借りてみたけど想像していたものと全然違う。読むのしんどかった。興味と外れてる専門書ほど読むのがしんどいものはない。
8.長田幸康「ぼくのチベット・レッスン」
チベットいきてえぇぇ!しかし、その前に飛行機乗れ、って話ですな。非常にいい感じの入門書だった。でも、その前にやっぱり国内をくまなく見ておきたいなという気持ちが強い。

2003年02月22日(土)



 谷底からみた落日

9時起き、10時発、11時15分着、ビデオ見て、本借りて。そして、読もうと思ったけど眠くてダメで、帰りにすき家の豚汁サラダセット。そしたらなぜか眠気覚めた。

帰りに店のぞいたら春物があったので、やっぱり服を買ってしまって、帰宅。後悔はしてないが、出費が痛い。15時半くらいに着。

結局1冊も読めてないな。でも2冊並行でどっちも半分くらいはいってるから、明日には2冊読めるだろう。

かなり憂鬱。なので寝る。0時就寝目標。

2003年02月21日(金)



 暇なときには本でも読みましょう

9時半くらいに起床。あとは飯食って本読んだ。昼食って本読んで、ちょっと疲れてきたから16時からごくせんと金八見て、カテキョに行った。そして、またちょっと読んで風呂入って0時半くらいに就寝。

3.子竜螢「不沈戦艦紀伊」1
 大鑑巨砲主義まっしぐらなやつで、おまけに完全フィクションでもないから興味があるなあ。どのように史実に割り込ませて行くかが見物かも。これだけで15巻まであるので、15冊は読める事になるなあ。
4.太平洋戦史シリーズ8「マリアナ沖海戦」
 あんまりくわしく語らないけど、ひとつの勉強みたいなもん。
5.高橋克彦「炎立つ」巻之壱
 大河ドラマの原作。個人的にはかなりすきな作品だったりするんだけど、ドラマがものすごく昔なんでまったく新しい話として読んでる。なんか渡辺謙の顔が浮かんできた。
6.村上春樹「国境の南、太陽の西」
 実はこの人の作品読むの最初だったりする。師匠がだいぶ話してたので読んでみようかなと。で、どうしてこれになったかというと、図書館にこれくらいしかなかったから(笑)っていうか、冒頭のシーンは高校の現代文で問題として出てたな。


2003年02月20日(木)



 晴読雨読を目指す

9時か10時か、そのあたりに起床。おかんは仕事に行ったみたいでいなかった。けど、昼で帰ってくるみたいなんで、図書館行くのを延期して待つ。

12時半くらいに帰ってきたけど、何も買ってきてないとのこと。仕方ないので、家にあったサッポロ一番塩ラーメンを鍋に作ってそのまま食う。バイトの日程を確かめる。明日かと思っていたら今日じゃん!いかん、カテキョ先に電話を入れる。昼間は捕まらないことが多いけど、昼休みの時間だからいるだろうってことで。実際に出た。そして明日にしてもらった。

徹子の部屋が始まったあたりで図書館へ。学校に行くには遅いので市立図書館だ。色々回って、色々読んで、借りた。高校生がやたらと勉強してた。そういや国立2次は今週末かな。がんばってくれ〜。あとは親子連れが目立ったな。あの人もこんな感じで図書館来てるのかね、とふと思った。

17時からバイト。久々にカオルくんと。彼は春からここに就職が決まっているので偉い人に随分と色んなことをいわれていた。こっちはバイト、気楽なもんだ。今日は自分が休憩入ってる時にいっぱいきて、彼が休憩入ってるときは結構暇だったのでよかった。ダウンも洗い物行かされたし。閉店業務も覚えなきゃいけないみたいで大変だ。

さて、明日どうするかな。学校まで行ければ行こうかな。今日何時まで読んで、何時に明日起きるかによる。でも、なんか雪の予報なんだよね。

100冊の目的意識をしっかり持つために読書記録ここに書くかな。昨日までに読んだやつを。
1.宮脇俊三「増補版時刻表昭和史」
 筆者は鉄道紀行文の世界においてはすごい重鎮だけど、個人的に一番好きなのが これ。小学生のときから図書館で増補版じゃないのは読んでた。昭和20年8月15日 のシーンは感動もの。初版はここで終わってたけど、増補版は23年まである。あ と、文章も微妙に訂正があった。見てると、終戦記念日で終わらせたほうが感動 的でよかった、っていう感想が結構ある。

2.宮脇俊三「時刻表二万キロ」
 これでこの人はメジャーになったそうで。いわば国鉄全線乗り潰しの記録。こっ ちのほうが鉄道紀行文においては名著とされている。でも、時刻表昭和史のほう が好きだけどね。オレだけじゃなくて周りで読んだ事ある人は。これはビートル ズでいうとこの「サージェント・ペパーズ…」かな。時刻表〜が「ラバーソウル」 や「リボルバー」だと思う。こういう生活、憧れるけど、普通だとなかなかでき ないね。

2003年02月19日(水)



 超手抜き南東北周遊記2

起床7時くらい。飯食って8時半ちょい前に出発。とりあえず給油する。

どこ行くかは朝まで流動的であったが、なぜか福島からとりあえず米沢に行こうという話になった。どうしてかは全くの謎だ。途中にスキー場が2ヵ所あるし、3キロくらいのトンネルが2つあったので、どうなる事やらと思ったけど、道路はしっかり除雪されているし、ヒデ自身が山道走りたくてどうしようもないヤツなので、全然問題なく、周囲が数十センチの積雪にもかかわらず、いい天気の中を窓を開けて走った。10時前には米沢着。にしても、トンネル入る直前に道を譲ってくれた車があったんだけど、うちらトンネルの中120〜40くらいで走ってたのに、何時の間にかすぐ後に来ていたのは驚いた。

米沢市内は半端じゃなく雪が多く、長野市民のヒデも驚いていた。福島市内もなかったのにね。山越えるだけで、市内でも普通に20cmは楽勝に積もっているとは。別に上杉神社とか見るような目的もないので、駅で牛串弁当だけ買って、今度はどうしようという話に。同じ道を戻るのはつまらないので、今度は喜多方にでも抜けようかという話に。これもすごい山道だ。

北海道みたいな豪雪の中をひたすら車は走る。平日なのであまり車もない。途中、4キロもあるトンネルを抜けて、橋もめちゃくちゃいっぱい渡って、11時くらいには喜多方市内に入る。で、運転手が鶴ヶ城を見たいっていうので会津若松市内に突入。福島は市街地通らなかったし、米沢がめちゃくちゃ何もなかったので、ここがすごい都会に思えた。11時半くらいに着。車を置いて天守閣のそばの休憩所で飯を食う。雪は少ないけど、まだ結構あった。

12時半出発。高速は使う予定なかったから、猪苗代湖の北を通って郡山から4号線で帰るかと思っていたんだけど、南側を通って直接白河まで抜けるルートがある事が判明。峠越えがあるんだけど、早くいけるなら、ってことで運転手は了解。

にしても、ひとつヤバいことがあった。前を車が走っていたのだが、対向車と行き違う時にほとんど止まる状態になるのだ。全然減速しなくても行ける道幅なのに、なのである。それが、2,3回続いたので、運転手はしびれを切らして追い越し禁止なのに抜きにかかろうとした。この時点でちょっとまずい。で、相手もおとなしく抜かれればまだいいんだけど、そこで猛然と加速し出した!!なんで妨害しようとするのか理解できない。わざわざ止まるほうがもっと理解できないが。初心者でもないのに。何秒か時速110キロくらいで並走してたんだけど、前方に右カーブが出てきた。それでもヤツはキレ気味で加速しつづける!ここで、車に乗ってて十何年かぶりくらいに事故の恐怖を感じた。とにかく、必死で止めさせて戻らせたんだけども。でも、なんでわざわざ抜かれるのを妨害しようとしたんだろう。よくわかんない。しばらく車内の空気は悪かった。

その後はどうにかこうにかで夕方には帰宅。

MDは15枚くらい持っていったけど、結局みんな聴き終えてしまった。
あと、今回思ったのは、車って速いね、結構。

2003年02月18日(火)
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