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或阿呆の人生
kimko



 Today is my birthday,so what?

そーゆーことです。やる気ありません。あと10日で後期が始まってしまい不安でいっぱいです。フル単かどうか、というよりも生活が馴染めるか、ってことで。21になるまでは保険料が高いというので車に乗れなかったけれどもこれで晴れて乗れます。しかし、おとんが乗っていってしまって明日まで帰って来ないのでおあずけ。おまけに明日から職場復帰ときた。できるかねこりゃ。

2003年09月20日(土)



 ダメ人間炸裂(Count down2)

起床11時、飯食ってごろごろ、昼寝して。まあ、これで終わってしまったら全然つまらないのだが、そのあとは今月いっぱいで辞めるバイトの後輩と店長と3人で飯。店長がねらーでPC好きなので助かる。だから、後輩が辞めてしまうのが悲しいね。ちょっとだけ酒飲んで帰宅。いい加減学校行って論文とってこないといけないのだけど、どうも今更行きづらい。

2003年09月18日(木)



 こんなんでも免許が取れる素晴らしき国、日本

さて、と、今日は免許センターまで行って色々やってきて無事免許を取得した、その一部始終を書こうと思ったのですが、一気に情緒不安定気味…なので、免許取った、っていう結果だけ残して終わり。ダメだ…

2003年09月16日(火)



 だらだら

普段、日曜は10時からバイトなので8時には起きなくてはいけないのだけど、なにもないのでひたすら寝る。起床は10時半くらい?だいたい何もないときなんてこんなもん?外は真夏の天気だ。

ずっと家にいたがいつまでも行かないわけにいかないから17時頃店に行く。交渉結果1週間後から復帰。いきなり日曜はきつい気もするが・・・結局19時半くらいまで居座って帰宅。2時間もいてしまった。
なんか、どうもパソがめんどい。うーん。

2003年09月14日(日)



 なんでもない、日?

寝てぼけーっとして。そのあとホームセンターへ買い物。収納棚で結構安いのがあったので、免許取ったら買いに行こう。とてもじゃないが車じゃないと持っていけない。あと、弟がいない間にずいぶん部屋を荒らしてくれたので鍵をつけることにした。今までも結構あったけど、目をつぶってきたが、今度ばかりはダメ。あれだけ進入拒否のようにしておいたのに平気で入っていくとはね。モラルに訴えられないんだったら物理的にできなくするしかない。とりあえず明日は土産持って店にでもいくかな。研究室にも行きたくないけど行かなきゃ…4年生苦手。院生も苦手。同年代もあまりよくわからん。っていうか、はよ卒業してくれ。まあ、できないのが決定しているのも何人かいるのだが。やれやれ。

2003年09月13日(土)



 不肖ですが、帰ってまいりました

起床、よくわからず。とりあえず名古屋は過ぎてた。うとうとしながら何時の間にか静岡通過。でも、横浜にくる頃には用意終わっていた。どうやら、今日は見送りの時にきてくれなかったあの人がきてくれるらしい。どうでしょ。適当に寄り道して13時頃戻る。来てくれてはいたが、ドラマのようなシーンにはならず。あたりまえかそりゃ。まあ、少々ぎこちなくもあったけど、よかったですかね、結果的に。詳しくは略。あんまり言えないやんけ(笑)

2003年09月12日(金)



 注:かなりマニアックな内容。さらにシモネタ面での崩壊も続く…

起床は6時ちょいすぎ。どうもなあ、なんだかなあである。なんとなくビジホは味気ない。昨日、佐世保の駅の窓口でいろいろやらかしてしまい、結局ゆふいんの森の指定席券があるかどうかを聞けなかったので結局ゆふで行くしかない。まあ、ゆふいんの森だとちょっと時間が微妙だったりするんだけどもね。宿にいてもすることないからさっさと出る。飯は鳥栖駅あたりで適当に食えるだろう。

朝の佐賀駅はにぎやかだった。やたらと人が並んでる。この人達が全員乗ったら大変だなと思っていたが、どうやら乗車口から見ると特急に乗る人のようだ。九州では特急通勤定期みたいなのがあって半額〜7割引きの特急料金で特急に乗れるから人気があるのだろう。そんなのと無縁な自分は高校生や近くに働きに行くような人達と共に普通列車で鳥栖ヘ。

さて、鳥栖からは特急に乗るわけだが、問題はどこまで乗るかである。最初は別府に直接行こうかと思ったがだいたい大分と別府は鳥栖から150キロのライン上で特急料金が変わってくる。この切符は別府まで行けるけど、また大分に戻る時は新しく切符買わなきゃいけないし、やっぱり始発から乗りたい。食料の調達もしやすいだろうし。

とりあえず、みどりの窓口に時刻表にまたかじりついて見たところ、鳥栖からだと大分はギリギリ150キロ以内だが別府は150キロを越える。久留米からならどちらも150キロ以内だが乗れるか不安。ってわけで、鳥栖から大分まで乗る事にする。

まだ来るまでは時間がかかるので駅でうどんを食う。西日本だと必ずうどん、逆に東日本は必ずそばを食う。さて、九州らしくかしわうどんをいただく。関西うどんにくらべると汁は濃いが飲める。よく、交通の要所の駅の立ち食いはうまいというけど、やっぱりそのようだ。

8時15分、特急がくる。いちばんうしろの禁煙車自由席へ。と、真ん中の車両は喫煙車なんだけども元グリーン車だったらしく座席も広広としてる、というのを後で知った。ちょっとくらいのぞきに行ってもよかったかなと後悔。九州の有名な観光地の湯布院(町名)を抱えているから客は多いのかなと思ったが、時間が早いのかシーズンオフなのか半分くらい。おまけに、途中の日田でほとんど降りてしまう。観光客は「ゆふいんの森」に流れてしまうのだろうか。まあ、この「ゆふ」はもと四国のキハ185系だしねぇ。まあ電車の185系よりはマシだけどさ、ってまたマニアックでごめんなさい。

さて、その由布院(駅名)でもほとんど人は乗らず。なんか、この町は個人的に西洋的な匂いをイメージしていたのだが普通の田舎町でなんかショック。町の中を歩けば少しはかわるのかもしれないけど。

2時間半くらいで大分着。ようやく11時だ。これがずっと鈍行で来ると14時くらいになってしまうから特急はやっぱり特別なもの。さて、飯の時間には早いがここで混む前に昼飯を食っておきたい。大分にきた目的のひとつが「とり天」を食うこと。学食の期間限定メニューで出てすごく気に入ったから。さて、駅の中に2件ほどあるにはある。だけど、どこかにいいところがないかなとちょっと外に出るが、どうもパルコはあるもののまたそういう所からは離れていそうだ。結局最初に見つけた店に入って食う。から揚げと違っててんぷらなのであっさりしているのがいい。これをポン酢につけて食べると非常にヘルシーな感じだ。

さて、飯も食ったところで今度は別府の温泉。幸い普通電車が30分に1本(も)走っていてくれるのでありがたい。やってきたのは815系。JR九州謹製の車両にしてはめずらしくロングシート、つまり通勤列車と同じ座席配置。まあ、車体にCommuter Train(通勤電車)って書いてあるわけなんだが。そんなわけで、ロマンスシート(死語)に慣れてしまった九州住民にはこれはすこぶる評判が悪かったらしいけど内装は九州らしく派手。殺風景なのに乗りなれてるとこういう車両でも嬉しい。ちなみに、このあと出た817系は座席配置は元に戻ってますが(中京、関西の新快速や、北海道の快速エアポートと同じような座席配置)、これも板のベンチに座布団敷いて、背もたれと枕置いてるみたいでイヤだ、とあまりよくない評判があるとか。でも、実際座ってみたけど全然。だって、座布団も背もたれも枕もレザーだしふかふか。どうも東日本地域に住んでると他のJRが民営化後に出した車両に乗るとだいたいよいものだ。まぁ、これもCommuter Trainなんだし文句言うな、と思うが。


閑話休題。
別府には15分くらいで到着。さて、温泉はどこだと駅前の地図を見てると近づいてくる人が。姿からしてタクシードライバーが乗せようとしてるのかと思ったがよく見ると観光協会の名札をつけている。どうやら観光客にいろいろ教える役割。その人に温泉が…、というと、近くに高等温泉があるから、ってことで。

果たして歩いていくとほんの1,2分のところに高等温泉の建物。小さいので駅からでは直接見えなかったので見落としそうになってしまった。まあ、荷物も多いけどとりあえず入る。300円払って洗面器とタオルと石鹸をもらう。タオルと石鹸ってレンタルのはずなんだけど、どうやら旅行者らしき人にはサービスしてくれるのか?先に入ってた人も同じタオルと石鹸を持っていた。荷物を番台のうしろに置かせてもらっていざ入浴。

にしても、同時に入浴してきたおっちゃんが気になる。風呂の古さにも驚いたがそっちのほうが問題だ。とにかく独り言ぶつぶつ。落ち着いて入れたものではない。いつもはカラスの行水の自分がかなり粘っておっさんが先に出たのはいいが、これで落ち着けると思ったつかの間、入れ替わりに入ってきたのもぶつぶつ。少し頭の弱い人しか平日昼間は入って来ないのだろうか、なんて…

出た後は2階で休憩。休憩室は夜はタコ部屋の宿泊所になるようだ。個室も何個かあったが、4.5畳に布団が2つずつ敷いてある。そして、それが非常に近い間隔で、ふすま1枚隔てた状態で繋がっているので、とてもじゃないが子作りとか若いカップルの情熱的プレイなんかできまい(激しくなくても無理か)。まぁ、ここの1泊の価格はタコ部屋だと1500円、個室でも2500円…ユースより安い。たぶん、そういうことをする人はラブホのご休憩でもフリータイムでも使うでしょう。値段はラブホの方が高いだろうけどたいしたことないか(かなり欲求不満)

また閑話休題。1時間ほど寝て駅に戻る。列車を待ってると「ゆふいんの森」がこのまま博多まで乗って行ってしまいたい衝動にかられるけど我慢我慢。おねーちゃんが数人乗務してるのもうらやましい。帰りもまたCommuter Trainで。

15時くらいに大分着。発車まであと2時間、入線まであと1時間半といったところか。ずっと食料調達できるわけなんかないので、重い荷物を持ってパルコへ。あまり服は見るべき店はなかったが、ビレッジヴァンガードがあったのが嬉しい。地元にもあったはずなんだけどどこにあるんだろう。。探しても見つからない。地元のパルコに入ってほしい店。45分くらいに戻る。そのあとは駅のTVで少々相撲を見る。やはり地元のおばちゃんは千代大海の話題ばかりだ。

16時10分、食料を買う。九州の駅でよく見るミニクロワッサンの店で買って、そのあとコンビニでお茶と弁当を買う。今日は酒はパス。クロワッサンをおやつに、弁当は食事に、お茶は飲み物に、とあまり金をかけず。

だいたい東京や大阪だと10分切ってから入線が多かったりするのだが、なんともう富士は入線している。30分近く前だというのに。ってわけで、さっさと改札抜けて乗る。個室の番号は18番、隣はデッキだが2階だ。さすがに30分前だと誰もいないのでその間に個室をのぞいたりロビーカーを見たり。

にしても、いろんなブルートレインに乗るたび思うけどもかなり車両がくたびれている。個室は、個室の部分だけはあまり感じないのだけど、デッキや洗面所やトイレを見るとやはり隠せない。普通のB寝台は言わずもがな。このまま静かに朽ち果てて行くのだろうか…もっと個室の数を増やせば潜在的な需要も掘り起こせると思うのだけども…この富士だって個室はA、B各1両ずつしかない。結局、自分の見る限り普通のB寝台は喫煙車に限っては乗車率5%くらいじゃなかっただろうか。禁煙車はもっと家族連れとかいたみたいだけどそれでも2割くらいじゃないのだろうか。逆に、個室は満杯。性格が違うと言ってしまえばそれまでだけど北斗星の盛況ぶりはカシオペアが出てきた現在でも衰えてない。オフシーズンはわからないが、夏休み中の個室確保はプラチナ、まではならないけどシルバーチケットくらいにはなる。まあ、これは長らく放置しているもう1つで書く気力があれば書きたいかな。


さて、またまた閑話休題。
17時前というかなり早い時間に出発。東京到着はおよそ10時。17時間の旅だ。やっぱりこういうときは個室に限る。と、ここで家に帰ってからわかったことだけど、どうして乗車前日でも個室の切符が取れたか。これは18番という部屋番号にカギがある。どうも、その本を読んでる限りだと車両の端では揺れがひどくて寝れないというのだ。その筆者もオンシーズンの前前日に取れたらしいが、その理由を「旅慣れた人が18番という番号を見てほかの交通手段を探したので取れたのだろう」としている。自分の場合もその口か?でも、結果的に自分はゆっくり寝れたんだけどもね…

さて、またまたまた閑話休題。
はっきりいって、やることはほとんどない。ロビーカーもだれもいない。部屋に閉じこもってクロワッサン食って茶を流し込む。18時くらいにロビーに行って飯。別に部屋でも食えるがなんか広いところで食べたいものだし。部屋に戻ってタバコを吸ってみる。換気扇を思いっきり回してにおいの少ないものをふかしてみたがやはりこもる。普通のだったら気持ち悪くなりそうだ。2,3日これに乗って移動するなら物書きもしたいけど17時間。ちょっと足りない。そのあとも何度か車内をうろちょろしたあと岡山付近でどうしようもなく不安定になってしまったので薬を飲んで寝る…やれやれ。

2003年09月11日(木)
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