enpitu


或阿呆の人生
kimko



 さっさと卒業してください、みなさん

だって、なんでもうすることないのに研究室いるんだよぅ…あ、掃除があるか。まあ、そんなのはいいとして…

追いコン、行ってまいりました。幹事特権でうちの車には研究室の変人3人組にして。おそらく、他の人入れようとしても向こうから願い下げでしょうな。なにしろ、全員某掲示板愛好者+PCにはある程度造詣がある+ややヒキ気味だし、幹事長は共有廃人、委員長はネトゲ廃人、自分は鉄ときた。あまりに濃すぎる。が、ファッションは特にアキバ系ではない。委員長の家に行ったらキクチタケオがあったし、幹事長に至っては普段からポールスミスなんか着ている。やっぱり変だ。

さて、7時半に家を出て、給油して学校へ。渋滞していたが1時間くらいで到着し、酒類を積み込んでほとんど先生たちや上級生と会話せずに出発。こんな愛想ないのが中心でいいのだろうか。まぁ、出る前から気疲れはしたくないもんで。

幹事長は特に問題なかったが、委員長はHP製作で徹夜していたようで、後部座席に寝そべってPCで映画を見ていた。しっかり、シガーソケットから電源もらって。が、あまりに眠かったようで即撃沈。まったく、うらやましいもんだ。が、自分の好き勝手にルート選定して運転できるし、文句も言われないので快適。

一度みんなで集合して飯を食いに行くことになったが、あまりにその予定していた店が遠かったため道に迷い、だいぶ時間を食った。まぁ、それが逆に、到着時間が遅くなってやることを特に計画する必要がなくなって、企画立案側としては良かったのであるが。

そのあとはまたひたすらドライブ。今度は同乗者は2人とも寝ていたので、自分1人でひたすら運転。道も単調なため少々意識がヤバくなりかけることもあったが、何とか乗り切る。夕方に宿に到着。

なんとも、1泊2食5700円だけあってボロい宿だ。あと、学生の相手に慣れすぎているきらいがあり、なんともおざなりな接客。まぁ、どうせ酒が入ればそんなのは関係ないと思えばそれまでだが…。

部屋に酒類を運び込むなり自分は横になる。他の同室人たちは風呂に入りに行ってしまった。そのまま飯まで寝ていようと思ったが、酒があるのがこの部屋なので教授様が入ってくる。2人っきりだ。なんともいやだなぁ…と思うも、出て行くわけにもいかず、寝ているわけにもいかず、起きて適当に話し相手をする。「ああ、誰かこないかなぁ」とか思いながら。

と、ある程度時間経ってからもう1人先生がくる。助かった。が、今度は酒を2人で飲みだしたので自分も相手をする。これじゃ寝るどころではない。飯もまだだ。その後、同室人たちも帰ってきて、飲んだりなんだったり。

そして飯。飯のときから酒をガンガン飲ませようとする輩がいて閉口。おとなしく飯くらい食わせてくれ。まぁ、今回は運転手だから明日に響く、ってことで、ある程度逃げることはできるが。

そのあとはお約束の酒盛り。8畳くらいの部屋に15人くらいが集結し、飲んだり騒いだり。途中からタバコをじゃんじゃん吸う人たちも来たので、部屋が非常に煙くさくなる。途中で何度かトイレに行ったりしたが、室内と外の気温差がすさまじかった。何とか今回も乗せられて吐く、というのは回避できた。なんやかんやで去年の7月以降酒飲んで潰れる、ということはしていない。また1度くらいはしてみたいものだが、相手がもうちょっとよければなぁ、と思ったりする。

途中で適当に抜け出して、宿の探検。ここは古いので、増改築が結構されていて迷路みたいなところだ。真っ暗でほとんどお化け屋敷状態のところもあったりで非常に怖かった。日付変更くらいでまだ飲む人たちはどこかの部屋に移動。おとなしく我々は寝ることにする。が、寝る前に、同室人を誘ってそれらを見にいく。なかなかスリリングで面白かった。おそらく1時くらいに就寝。4時過ぎになんとなく最後まで飲んでいた人間が戻ってきたような…

翌朝8時起床で飯。そのあとは帰るわけだが、途中で科学館で観光。これがめんどかった。幹事長は昨夜遅くまで飲んでいて寝ているし、委員長は相変わらず寝そべってるしで、また1人孤独なドライブ。でも、誰かを乗せているという緊張感がなんとか眠気を払ってくれる。

適当に見たあと、流れ解散。幹事長が他の車に移ってしまったため、委員長と2人で帰ることになる。入学以来の仲でほとんど気兼ねがないので高速ターンやら山越えやら、結構やる。地図を見る能力も幹事長よりかなり高いので安心してナビも任せられた。

夕方に学校到着して、そのあと帰宅してからカテキョに行こうと思ったが、渋滞を避けて別の道に入ったら迷ってしまい、結局カテキョそのものには間に合ったものの家には帰れず、2年以上やっていて初めて車で行くことになった。別にたいしたことなかったが。結局、帰宅して14時間くらい寝た。

2004年03月11日(木)



 Let's go to the Hell's Drive!

いよいよ明日です、追いコン。結局、委員長が車出せないとのたまわったので、わたくし自ら車を出すことにしました。明日はうちの研究室の電波3人組が東北路を怪走することになります。まぁ、わかんないと思うけど。以下、その辺の経過。

昨日、幹事長が酒やらなんやらの買出しをしてきたので、それを研究室に運びたいということで、呼び出しがかかる。まぁ、早い時間ならいいのだが、彼はバイトを1日中しているので帰宅が20時過ぎるそうな…。チトオソクナイデスカ??

ともかく、20時くらいに家を出ることにする。もちろん車で。普段の通学には車は使っていないが、なんやかんやで往復しているので慣れた道だ。1時間くらいで幹事長宅に到着。このアパートは駐車場がないので路駐。あんまりやりたくないんだけどね。結構な量つんで学校へ。車両入校証がないもんで、適当なところに置いて酒類持って研究室へ。

院生がこれから飲み会をするようで部屋は開いていた。少々込み入った話をするので最初はいてほしくないなぁと思っていたが、結局、色々と話を聞いてくれ、厄介な役目も引き受けてくれたのでむしろ助かった。ってことは、自分も院に行ったら、こうやって後輩の面倒を見なきゃいけないのだろうなぁ…

見学場所を駆け足で決めて、後は、どの車に誰を乗せるかの決定。最初は、委員長に出してもらう予定だったのだが、以前彼の家に行ったときに難しいかもしれない、と言われたので念のため連絡を取ってみる。

委「無理!」

私「どうにかしろ!」

委「どうにかしろといわれても無理なもんは無理!」

仕方ない…あんまり乗り気ではなかったのだが、これは自分が出すしかないようだ。とりあえず家に電話をかける。おかんは、仕事が午前中にあるので渋っていたが、他に人がいないといったらあっさりOK。

しかし、これで人の配置を組みなおさなければ。免許とって半年だし、気疲れするのは嫌なので教授は乗せたくない。そして、そんなに仲良くない人を乗せて慣れない長距離走行もなんだかな…、って感じで、幹事長と色々協議した結果、委員長と幹事長を同乗させることにし、その他も、相性の悪い人同士はなるべく避けるように決着した。まぁ、その陰で、誰とでもうまくやれそうな何人かには犠牲になっていただきましたが・・・

幹事役、っていうのは面倒な反面、こういうことは好きなようにできるのである意味いいもんだ。同乗者2名は、一番気心が知れている2名なので、まったく気を使う必要もない。後は、酒類積めばそれで終わりだ。

そのあとは、2人でファミレス飯。そのあと、どうもまだ足りないということなのでスーパーへ買い物。そして、家まで送る。この時点で12時半。まぁ、そのあとは1人で適当に走って1時半前に家着。適当に風呂入って2時過ぎくらいに就寝?

さて、今日。
13日のダイヤ改正で消える、2階建て車両のグリーン個室に乗ると言っていた従兄弟が学校にくるかもしれないと言っていた。自分は自分で、最終的な計画書の発行やら、予算の徴収やらがあるので学校へ。昨夜は遅く寝たのにも関わらず、起床は9時。

なんか、起きるの自体はそんなに大変ではないみたい。ただ、地面に垂直になるのが面倒、ってことで昼くらいまで寝そべってる、そんな感じだ。でも、今日は、早く起きたのはいいがなんとも出るまでに時間がかかってしまい、結局昼近くになってしまった!

そして、従兄弟からメル。うちの大学に来るけど、飯はどうしようだって。そりゃ学食で食いなさいよ、あなた、って感じ。

学校に着いたら学食直行。探したら結構すぐに見つかった。一緒に飯を食って、彼は14時半くらいに出て行った。

そのあと、研究室で最後の企画書作り、そして印刷。まぁ、多くの人から予算を徴収できたし、計画書に対しても特に文句は言われなかったのでめでたしめでたしである。そして、今これを書いている次第。

さて、今日はかなり暖かかったので相当薄着できてしまったが、これからは日没で寒くなってくるなぁ。早く帰ったほうがいいのだろうか?

ってか、なんか今日の文章は5昔前の安っぽい雑誌の広告の文句のようになってしまった。何も考えずに適当にタイプしているからだろうか?とりあえず、明日は早起きでまた車を運転しつづけるので早寝することにしようっと。

2004年03月10日(水)



 無気力だが感心もあって、やりたいこともある。

↑ある意味最悪かもしれない

何に疲れたかはわからないが、また昼近くまで寝てしまった。昨日は、サッカー見たあと、1時くらいには寝たんだけどねぇ。やることが多くて現実逃避したいと自分の中からSOSでも出てるんでしょうか。しかし、それを押さえつけてなんとかやらなきゃいけないとハッパかけてるのも自分なのですが。

適当に飯食って、学校に来て、研究室に入るのがなんだか怖いので図書館にずっといる。研究室に入るのは午前中か、遅くとも昼休みまでじゃないとなんだか嫌だ。誰かいるから。

追いコンのお金は、先週のうちに払うはずだったのだが、大丈夫なのだろうか。まぁ、明日は、幹事長と懇談があるのでなんとかなるか。やつはバイトばっかしてて金はムダにあるようだから。

これからバイトです。明日もあさってもしあさってもバイトです。しかもみんな夜です。体調はなかなか崩すことはなくとも、精神的にやばいです。遠くへ旅に出たいけれど、それができる現状ではないです。2週間くらい1人で旅に出ればまた精神浄化されて戻ってくるのだろうが・・・。少なくともバイトを休業したいが、それが出来るほど人が多くないのよねぇ…ふぅ。

2004年03月04日(木)



 どうも、北へ旅立ちたい衝動に駆られる

注:PCは未だにおかしいため学校から

あっという間に3月になってしまった。PCは起動すらしていない。まぁ、使っていても某掲示板に入り浸ってしまうので、健康的にはいいとは決していえないが…。ともかく、2月中にOS再インストールしようかなあと思っていたがそれもできず。実際、平日は毎日学校にいるのでなかなか難しいのだ。

で、何をしているかというと、専門書と普通の本を読んでいる日々。本当は、そろそろ卒論のテーマをちゃんとして提出しなければいけないのだが・・・。いざとなったら、学校に泊り込みで、3月最後の1週間くらいは頑張らなければならない。

追いコンもあるし、卒業式後の飲み会の件もあるし、もう、ほとんど今期の旅行はあきらめている(っていうか、1年前の北海道旅行記が完全にあがってない!)。

ってわけで、またいろんなものに散財している。ムダに新幹線通学やってみたり、フラッシュメモリタイプのMP3プレーヤー買ってみたり。あとは、もちろん専門書も買っている。専門書は、ハードカバーの小説どころの値段じゃないので、3,4冊も買うとあっという間に諭吉さんが飛んでいく。尚且つ、ブックオフなんかに置いてあるものではないので、予算節約が出来ないという問題も・・・

さて、そんなこんなで、卒論計画申告が近いにも関わらず、遊んでしまいました。いつものとおりのシモネタ大王と、地元に戻ってきているE氏と3人で。

とりあえず、彼らは、なぜかうちの大学の学食で飯が食いたいというので学校に集合し、飯を食った。なぜか、彼らはいたく感動していた。彼らは単科大学に通っているため、これだけちゃんとした食堂や店がないということらしいが・・・

そのあとは、ふらふら歩いてカラオケへ。E氏の体育会系のノリがすさまじく、非常に疲れる4時間であった。まぁ、あまりカラオケには行っていないが、結構歌えたのでなんとかなるもんだ。バイトの人間たちとは行く気はまったくないのがまた不思議なんだが、どうも、彼らは種類が違うというか、波長が合わない。表面上でうまく仕事が出来ればいい、そんな感じだ。とはいえ、このままこの仕事を続けるかは悩みどころであるのだが・・・

そのあとは、PCショップへ。大王が自作PCを組みたいというので、自分のあんまりない知識を搾り出して色々表面上のことだけ言っておく。かなり疲れていたのでおざなりになってしまったような感じになったのは残念であったが。また次回もあるだろうからそのときにゆっくりやりますか。

それからファミレスに行って飯。今日はE氏がいたせいか、あまり我々のシモネタは炸裂せず、至って普通の状態であった。

それから、大王と別れて、E氏と2人で電車に乗って帰宅。まぁ、可もなく不可もなくだったが、現実逃避したい気持ちが日に日に強くなってくるのはなぜだろう…?

2004年03月02日(火)



 結構やるにはやってます

今週は水曜以外は学校行ってなんたらかたら。ゆえにパソはあとまわし。
しかし、知らぬ間にみんな卒論決めてるようで焦りモード。そりゃ4年生がやってたやつを継げば楽さ。なんだかなぁだなぁ。話したり本読んだり、そんな毎日さ。

2004年02月27日(金)



 年寄りと赤ん坊

というわけで、本日、ようやく学校にきました。とはいえ午後からだし、特に目的も見当たらないわけで、図書館でパソいじり。一応研究室に予算を徴収しますとは書いておいたが今日くれる人はいないだろうな。

最近は非常に寝すぎである。とはいえ、睡眠の質が悪いのが原因といえよう。寝る時間はばらつきはあるが、1時くらいまでには布団に入っている。問題なのは、寝つきが悪いこと。そして、かならず深夜〜明け方に目がさめることである。病気しているときと同じである。今日の場合も、布団に入ったのは1時、眠りに入ったのはおそらく2時近く、そして、変な夢を見て起きたのが3時。どうしようもない。実際、起きたときはもう明け方くらいかなと思っていたので気が重かった。

で、次に6時半くらいに目がさめる。まだ早いので寝たら8時半くらい。ラジオ聞きながらうとうとしてたらあっという間に11時くらいになってしまう。毎日似たようなもの。ムダが多すぎる。起きてしまえばなんてことはないのがまた悔しい。

ある程度現実逃避をしたがるのは人間として仕方ないことなのだろうか。しかし、何もしなければ泣きを見るのは明らかに自分である。もっと強くならなきゃいかんと思う。なんか金の問題が頭をよぎりつづけているのも関係があるのかもしれないが。一応明日も来るのでしばらくはこれを書きつづけられるでしょう。

っていうか、早くHDDのバックアップとってOS入れなおせ、っつーの。

2004年02月23日(月)



 正直八方塞

さて、ここでは、これからの生活について少々記しておきたいと思う。覚書のような意味合いも含めて。

そういや、すき家の豚丼食いました。先週。牛丼なくなってから全然行ってなかったが委員長とPC屋のぞきに行くときに腹減っていたので引っ張っていった。味はあんまり牛丼と変わらないが、食感は全然違う。しかし、これを食いつづけていたら、いつの日か牛丼が帰ってきた暁に食したときには少々違和感を覚えるんだろうなぁ。人間ってそんなもの。

っていきなり脱線。ぱっと思い出したもので。閑話休題。
休み中とはいえ、卒論のテーマを考え、実験方法や計画までを4月までに立てなければいけないので、学校にはこなければならない。っていうか、こないと資料などが全くない。そして、研究室の財布を握る立場になってしまった以上、もっと頻繁にこなくてはならない。今月はずっと追いコンの予算徴収やら、年度末の調整やらをやらねばいけないので面倒だ。かといって、研究室にはまだ自分の机がないので、非常にいづらい。かといって、図書館にずっといても連絡が困難で極まりない。ってわけで、しばらくは、地元の図書館で借りてきた本を学校で読む、という日々になりそう。

追いコンは3月初旬に泊まりでやるのだが、それが終わると卒業式のあとの飲み会の問題が生じてくる。たぶんその頃には卒論計画のほうも泣きながらやるような状態になってくると思うので、果たして旅行なんか行ってられるのかという疑問が生じてくる。今後1年間はほぼ学校生活に身をささげなければいけない立場とはいえ、やはりのんびりと1人旅くらいはしたい。が、どうも難しい、というのだけは事実である。

予算はないわけではない。が、去年今年とPC関連で25万は確実に使っているのでそうそう余裕があるわけでもない。学校で勉強する時間が増えたこともあってエンゲル係数もうなぎのぼりだ。食料というものは食べてしまうと形に残らないのでどれだけ使ったかがわかりにくい。が、意外とバカにならない金額ではある。

一方で、土日ずっと働いている関係上、都会へしょっちゅう遊びに行ったりできなくなったのでその方面での出費は減った。洋服もあまり買ってない。なんやかんやいって、一番収入があった頃と遜色ない生活が出来るだけの収入はあるようである。あと、CDや本の購入も激減したか。それが大きい。ピーク時は月に1万は確実に使ってたからな。なんやかんやいって、先立つものがないと何事も安心はできないのは事実のようである。悲しいのもこれまた事実ではあるけど。

2月3月の生活としては、平日は3〜4日学校に行って、土日はバイトする、って感じか。なるべくなら3月中旬までにテーマをびしっと決めておきたい。文章を打つだけなら1日で終わるが、それまでのプロセスは想像以上に厳しくなりそうだとこれまでの人たちのを見ていて感じた。

でも、旅に出たいなあ。四国に行きたい。そして、ある程度いいチャリがほしい。そんなとこ。

2004年02月22日(日)
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