うなごと
nyauko

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■ 【脳味噌流出】のコト。

「心ダケじゃ ダメなのかな」

呟いてから 少し後悔した。
思ってるコトが 口から漏れてる。

[脳味噌が 流出してる]と
私が形容するコト。

同僚が PCの画面から 目を上げる。
困惑した表情で。
「え?」 そりゃそうだよね。

疲れていた 酷く。ココロも カラダも。
忙しいことを理由に 友人との約束も
連絡も 途切れ途切れ。

コレで私は 何人の友人を
邪険にしてるんだろ。

昔「忙しいって
ココロを失うって 書くんだよ」なんて
お節介の友人が 言ってたっけ。

メルも電話も 減った。
カラダ。不調のまま 検査に行かず仕舞。
ココロ。ギスギスしてるかな。
言葉。気を付けないと 尖ってしまう。

・・・あぁ。コレがそういうことか。

「頑張ってもさ 結果出さなきゃ
意味無いコト 多いじゃん?
経過は 重視されないっていうか」

「気を遣っても 気を遣っても
無碍にされると かなり凹むよね」

「私のやってるコトって
 結局なんなのかな とかさ」

脳味噌は 流れ続ける。

これはただの 一時の感傷。
分かってるのに。

「例えば 時間を割いて ある人に
贈り物を 選ぶじゃない?

渡した時に すぐ開けて
”アリガトウ”言ってくれる人と
適当に返事して 傍らに置いて
そのままの人とさ。

包装紙まで 取って置いて
くれる人と。目の前で 包装紙
ビリビリにして 捨てる人とさ。

例えば そういうの」

期待している 訳じゃ無い。
例え話は キリが無い。くだらない。
些細なコトで 傷つくフリはしたくない。

隙をついて 出た言葉たち。
何処へ 行く?

目の前の彼女だって 来月には辞める。
此処には 居なくなる。同世代の 同性。
1年半ダケの同僚。また 一人になる。

こんな話は 今迄二人でするコト
あまり 無かったね。

「ゴメン。喋りすぎた」

「・・・分かります。でも そういうの」

彼女が 弱々しく微笑む。

「あ。そういや○○サン。
彼処のマッサージ 知ってます?
行きたいですよね」

彼女にしては 上手い 話の逸らし方。

【みんな それぞれの思いや
言い分を 抱えてるから】

誰かの言葉を 思い出していた。

2002年02月23日(土)

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■ 【強い人と弱い人】のコト。

人間に [強い人]と[弱い人]と
2種類しか 居ないとしたら

私は断然 後者だろう。

だからって 人間が
全て[強い人]か と言われたら
ハテナマーク だとも 思う。

人間はかくも ゆでたまごの様に
ぷにぷにで 壊れやすい。

先日 私がちょいと 壊れた時
その最中に 友人からメール。

「ココロの病なの」と。

・・・どうして欲しいのだ?
彼女は 私に 訴えることで
救われるか? 否でしょ。

考えた結果の 返事は
「頑張ってとか 無責任には言えない。
 周りの人や 自分を傷つけないで」

だって 私には 何も出来ない。

でも そう 言ってしまった後で
かなり 凹んだ。

人はみんな 自分のコトで 精一杯で。
他人のコト 考える余裕なんてナイのかも。

でも それがミエミエだと 凄くイヤで。
嫌悪すら 感じてしまう。


精神科医は 患者に同調しちゃ
いけないんだってさ。

全身で「救ッテ欲シイ」と 訴える人と
ギリギリのラインで 接するって。

全て 背負い込んでしまったら
自分が 粉々になってしまうから ね。


そんなコト思いながら 毎日を過ごしてたら
別の友人から メール。

「強くありたいと 自分は思うけれど、
 その人が 強い人だって 定義付けるのは
 本人じゃなくて 周りの人間で。

 だから その人が弱さをさらけだしたって
 おかしくないし、
 そういうときがあったって普通だと。

 いつも強がってたって、
 自分が心を許せる人がいると嬉しいよね。

 誰だって「弱くありたい」とは 
 思わないから いつも
 「辛い辛い」といってしまう相手に
 冷たく接してしまうのかなと。」


成る程でした。

私は。 誰かが 心を許せる人に
なりたいと思う。いつか。

そして 彼女と 友人で居るコトが出来て
心から 良かったと思った。

2002年02月10日(日)

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■ 【或る日曜日】のコト。

起きてすぐ TVを 付けたら
某会社の 偉い方が しゃべっていて。

あぁ、この会社が 私の担当先に
「払うよ」って言った お金を 払わないから
大変なコトに なってんだよな なんて。

�汽札�ションの コトを
この 上の上の、その又上の方が 
知ってる訳 無いんだケド。

手とか ガクガクさせながら話す
このご高齢者も 会長なんて 成る迄は
色々あったんだろうな なんて。


実家に 電話を かける。
今日は 母の誕生日。
「幾つになったの?」なんて。明るめの声で。

親に 泣き言いったら 東京まで 
心配して 飛んで来そうだし。イヤ、真剣に。

お誕生日おめでとう。
アナタが産まれてくれたから
私が今ココで 能書きたれたり 出来てるんです。
ありがとう。 元気でね?


水道を 出しっぱなしで 顔を洗っているのは
「お湯が出る迄 時間が 掛かるからですよ」
なんて。
誰に 言い訳してるんだろう 私。


気持ちが 弱弱の時って、
暖かな言葉にも 弱い。
妙に 人懐こい今なら、優しい人に 
ついて行っちゃうね。

イヤ、実際には 行かないケド。

昨日は 帰って来るなり、
涙が 止まらなくなっちゃって。
号泣小一時間。

おうちに 会社を持ち込まないって
断言したのにね。 ダメダメだ。


何も 食べたくない位。
イヤ。何が食べたいか 選べない位
気持ちが 落ち込むのって 久し振り。

普通に 「アレ食べたい」とか 言ってるケド
それは すごいコトなんだなーと。

お店に行っても、立ち往生。
時間掛かっても 選べない。

選ぶのって、とても 精神的に 疲れる。

以前 その状況で 実家に帰ったら
親に 連れて行かれたのは「回転寿司」で。

実家の其れは 東京の其れとは 違うの。
安いケド、新鮮で旨い。

「たまには 美味しい魚 食べないとね」
だって。
無意識な行動 とはいえ、怖い親。
だって、選ばなきゃ いけないでしょ?
イヤでも。

スゴイね。なんだか。

でも 昨日食べたくなったのは モツ鍋。
変なの。


2002年01月21日(月)

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■ 【優しさ】のコト。

アナタが 目の前で 泣いている。

「優しいですね」って。 優しい か?


アナタの話を 聞いた日。
アナタの話を 聞くコトが やっと出来た日。

今まで アナタに 
話が出来る空気を 作ってあげられなかったのに。

後悔は 先に 立ってくれないってさ。 今更 遅いか。 


私の優しさは 懺悔。 全然 優しくないよ。
聞いて欲しいのは 私の方だよ。


泣きたいのは 私だよ。



2002年01月19日(土)

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■ 【実家に帰って】のコト。

何が辛いって 実家は 非(禁?)喫煙地帯で。
部屋の空気が 清らか過ぎ なの。

自由奔放の 姉が 喫煙してて
酷く 叱られたのは 高校時代。

あの時母は 姉の前で 煙草を食べ 吐いた。
あの時父は 姉を撲ち 声を張り上げ 泣いた。

それ以来 家族の間で 煙草は タブー。
確かにね カラダには 良くないですよ。 ごもっともです。


生真面目な 次女が パカパカ吸ってる なんて
知るよしも ナイ。でも 止められないん ですもん。

家族が 寝静まって から
部屋の窓 5センチ空けて。 顔と煙草寄せる 窓の隙間。

いっそ バレたほうが いいのか、いや、でもなぁ、
なんて。もう 高校生って 年でも ないんだから。

階下の犬が 目を覚まして 鼻を 鳴らしそう。
この スリルが たまらなかったりして?



2002年01月06日(日)
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