DiaryINDEXpastwill


2004年10月21日(木) 怠け者

艦長日誌 西暦2004年10月21日

 朝、天気が良かったので自転車通勤しようと思ったのだが、準備をしているうちに、自転車で間に合うギリギリの時間になってしまった。結局あきらめてマイカー通勤。そんな俺は面倒くさがりの怠け者です。ハイ。

 昼休みに出向元の上司から携帯電話に直接電話がかかる。何事かと思えば、「来週昇格試験の部内選考面接があるから、資料を送るので用意しておけ」とのお達し。おいおい、いきなりですか。明日と来週2日、各1時間ほど面接練習も行うという。この仕事が忙しい時にモゥ!しかも、部内で8名中2名のみが所の昇格試験へいけるという狭き門。あ〜、今回はパスさせてください、といいたいが言えるはずもなく。まいったな、昇格試験ってのが一番面倒くさい。あまり出世に興味は無いんですが(汗) まぁ、これも人生勉強のうちだと思って、それなりに準備しますか。ダメで元々、受かればラッキーだ、と前向きに考えるようにしよう。


2004年10月20日(水) 懐かしいCD

艦長日誌 西暦2004年10月20日

 給料日が来た。先月分は、臨時の支出があったことを考えてもちょっと使いすぎだな。本気で節約路線で行かないとヤバい。11月には車検もあるし、その他お金はいつも必要だ。う〜ん、なかなか貯まらんなぁ。

 仕事帰りに、久々に中古CD売ってる店へ。あれこれ見て回って、ミスチルの昔のアルバムを買ってみた。懐かしいなぁ。俺このアルバム昔持ってたはずだが、売ってしまったからな。他のお目当てのCDは見当たらず。また別の店に行く機会があれば探してみよう。
 車に戻って早速CDチェンジャーに入れて聞いてみる。あぁ、こんな曲だったなぁ。最近の曲とはやはりノリやアレンジが微妙に違うので、聞いててある意味新鮮だ。昔の歌もまた良いねぇ。良い歌はいつの時代でもやはり良い。最近は新しいアーティストや楽曲に興味が行かなくなりつつあるのだが、たまには新しい音楽も聞かないとなぁ。


2004年10月19日(火) 更新仕上げ

艦長日誌 西暦2004年10月19日

 台風23号接近中なので早めに仕事を終えて帰宅。帰るなりすぐに雨戸を閉める。明日昼頃最接近のようだが、朝夕は多分交通機関動くので会社は休みにはならないようだ。
 夕食は好物のカレー。今日のはスパイス利いてて美味かった。例によってカレーだとたらふく食べてしまうのが悪い癖だ。カレーで喜ぶ俺は小学生並です。はい。
 夕食後、屋久島山行記録のチェック&修正をして再UP。小川のツーリングの記録にはまだ手をつけてない。今週中にできるかな。そういえば、最近とったデジカメ画像はプリントしに行ってないな。キタムラが20時に閉まるからなかなか行けないんだよなぁ。とりあえず土曜日にはプリントしに行かねばな。


2004年10月18日(月) 久々更新作業

艦長日誌 西暦2004年10月18日

 昨日の小川のツーリングにはデジカメを持って行っていった。水に濡れないよう3重に袋に入れていて取り出すのが面倒な為、あまり多くは撮影していないが、せっかく綺麗な川をツーリングして取った写真なのでホームページにUPしようと思いたつ。一緒に行ったできしこさんは既にUP済みだ。早いなぁ。家に帰ってから作業開始しようとパソコンをいじっていたら、ゴールデンウィークに行った屋久島の記録もまだ製作途中で残っていた(汗)。そうか、まずはこっちから作らねば。ということで屋久島山行記録の残りを仕上てしまう。が、結構眠い状態でやっていた為、一通り出来たところでチェックもせずにUPして寝てしまった。きっと誤字だらけだな。今週中にはちゃんとチェックして、小川ツーリングの様子共々UPしたいなぁ。


2004年10月17日(日) まったりカヤックツーリング

艦長日誌 西暦2004年10月17日

 カヌー協会の仲間4名でカヤックツーリングに行く。内2人は夫婦でツーリングは初となるので、初級者にお勧めの小川へ。ここなら水も景色も綺麗だし、俺でも案内できる。朝方は曇り空で心配だったが、南下するにつれ天気も回復、雲ひとつない抜けるような青空へと変わった。小川沿いの道路わきでは稲刈りの風景。そこに野生のサルが盗んだ柿を抱えて道路を横切る。よく見ると刈り取りが終わった田んぼでは小猿が遊んでいる。良い風景だなぁ。
 今日は水流がかなり少なくなっているが、水の透明度は抜群。もう本当に川底までくっきり、水中を泳ぐ魚の姿もよく見える。見上げれば雲ひとつない青い空に周囲の景色がくっきりと。う〜んスッゲェ良いなぁ。コースは少し短めにして、2時間半ほどでゴール。水量少なく底を擦る場面も多々あったが、初ツーリングの2人もちょうど良い難易度で景色・ツーリングともしっかり楽しんでもらえたようだ。
 終了後は河原でBBQしての〜んびり過ごす。あ〜このままキャンプしたいねぇなんて話しもでるが、明日は仕事だ。17時くらいに撤収して、帰る途中鉱泉センター直川に立ち寄って暖まる。初めて来たが、リクライニングシートの仮眠室まで完備されていて結構良いところ。こりゃ機会があればまた立ち寄りたいな。


2004年10月16日(土) 南平台侮りがたし

艦長日誌 西暦2004年10月16日

 今朝も良い天気だ。今日は土曜日出勤しなくて良くなったし、せっかくこんな良い天気の日に大人しくしておくのももったいないので、軽く山登りにでも出かけよう。久しぶりに別府の友永パンでパンを買い、鶴見岳の裏にある南平台という山、というか小高い丘までハイキングだ。猪ノ瀬戸登山口から谷間を登って行く。台風で葉がかなり飛んだようで、森はすっきり明るくなっていた。今年の紅葉は台風の影響でイマイチかもなぁ。でも森の中を歩くのは気持ちが良い。ゆっくり歩いたので、じんわり汗が出る程度で快適。南平台へは1時間20分ほどで到着。初めてここに来たのだが、標高が低いのに予想に反して大パノラマ!別府湾、別府市街地、城島高原、志高湖、塚原も見渡せ、遠く九重の山並みや祖母、傾まで一望できる。う〜〜〜〜んこりゃ良いじゃないの。目の前にはデ〜ンとそびえる由布岳、振り返れば鶴見岳や鞍ヶ戸の稜線が真っ青な空に浮かび上がる。あ〜なんて良い景色。友永パンで買ったパンを食べ、草原に寝転んで昼寝。日差しがちょっと暑いが気持ちよい。気がついたら2時間近く経っていたので下山にかかる。下りものんびりと。
 下山後は久しぶりに家でノンビリと過ごす。


2004年10月15日(金) 飲み会→温泉→車中泊

艦長日誌 西暦2004年10月15日

 今日も良い天気だったなぁ。本当に空気が澄んでて、別府湾の向こう側の国東半島までくっきり。あ〜山に行きたい。
 今日は会社の飲み会で都町の「RED HOT'N BLUE」へ。このネーミングってどういう意味があるの?。店はちょいと洒落た焼き鳥やさん。ちょっと暗めの照明に狭い店内、木を多用した作り。店員も若いし明らかに若者受けを狙った店だな。料理は可もなく不可もなく。つくねとわさび焼鳥は美味かったかな。奥薩摩っていう焼酎があって飲んでみた。これもそれなり。でも芋の味はちゃんとするから好きなほうかな。今年の新人は大学の頃から結構飲み歩いていたらしくて、しばし焼酎談義などする。若いって良いなぁ。俺も大学行って遊びまわりたかった・・・って違うだろ。
 開始時間が18時半だったので20時半くらいには終了。今年新川に出来た温泉施設「Sama―Sama」へ歩いて行く。大分市の温泉として特徴的な琥珀色したボーリングして出てきた大深度温泉かな。サウナ、低温サウナ、ジェットバス、寝湯、露天と一通り揃っていて、いわゆるポカポカ温泉よりはちょっと高級感を出してるが中身はたいして変わらない。「掛け流し」なんて書いてあったが本当かなぁ?結構怪しい。温泉入ってさっぱりして、あとは会社に停めてた車に戻って車中泊。結構飲んでたのでさっさと寝てしまった。


2004年10月14日(木) 部分日食

艦長日誌 西暦2004年10月14日

 今日も秋晴れの気持ちいい一日でした。ニュースで、昼前に部分日食がある、というのを聞いたのでネットでちょっと調べたら大分では11時半ごろなら見れそうだということで、仕事中トイレに行くついでにちょっと外に出て太陽を見てみた。・・・・・眩しくてワカンネェよ。分かるわけないよ(*_*) そりゃそうだよね。太陽観察にはフィルタが必要だよねぇ。てわけで、まぶしい太陽を見ただけでスゴスゴと仕事に戻る。
 この手の天体ショーって、流星群を何度か見たくらいだなぁ。月食は一度だけあるかな?一度大規模な日食ってのを見てみたいね。


2004年10月13日(水) 山も川もグルメも

艦長日誌 西暦2004年10月13日

 今週は晴れが続き、気温も下がってとても秋らしくなってきた。秋といえば紅葉。紅葉の山へ出かけたくてウズウズしてるのだが、なかなか休みが少なくて行けないんだなこれが。土曜日が休めないってのは結構辛い。カヌーも暑くも寒くもなくてツーリングの季節だ。そして天高く馬肥ゆる秋、グルメの季節でもあるなぁ。美味いもの食べに行きたい〜〜〜。ベストは山か川へ行った後にご当地の美味しいものを食べるってやつだな。あ〜〜〜〜〜〜とにかく休みが欲しい〜〜〜〜〜 と愚痴りつつ、お仕事頑張るのでした。


2004年10月12日(火) カヌーツーリングその後

艦長日誌 西暦2004年10月12日

 連休中のカヌーツーリングは、俺は初日だけ参加して2日目は残った4名が日之影川を下る予定だったのだが、今日聞いたところによると前日怪我したSさんは足からの出血が止まらず車で川沿いの道路を伴走、残る3名が下ったが強烈なクリーク、落ち込みの連続で下見、ポテージも結構してかなり時間がかかったようだ。ちなみにSさんの怪我は脛を擦って出血していたのだが、今日病院に行ったところ、既に壊死が始まりかけていて16針も縫ったそうな。うひゃ〜素足で沈するのってけっこう怖いな。扱ぐ時は脛あてでもするか・・・?いずれにせよ怪我には注意だ。いざという時のために水難救助や心肺蘇生の方法とかも勉強しておかなきゃなぁ。ちょうど今受けているABCのプログラムの中に、ファーストエイドの科目があったのでしっかり聞いておかないと。なにをするにも用心は必要だ。


ぐん |HomePage