
DiaryINDEX|past|will
艦長日誌 西暦2004年11月30日
資格昇格試験の筆記試験が今日ありました。結果・・・さっぱり三助です。さすがに不勉強が祟ってます。だって仕事が忙しいんだもんよ〜などと言い訳しながら怠けてたのが原因なのは百も承知乃介でござる。反省。作文の方もちょいと想定と違った課題が来て、出向中の身でどう書けば良いか迷いつつとりあえず原稿用紙2枚埋める。う〜ん・・・こんなもんかな。とにかく筆記試験が悪すぎると思われるので、今回の昇格はほぼ無しですな。もともと狭き門でなおかつ自分は若手層に入るので難しいとは思っていたのですがね。あと面接が残っているけど、これで覆すのは難しそうだなl。とりあえず頑張るか。 試験の後は普通に仕事に戻り23時半まで。あ〜疲れる。 そういえば明日で12月だよ。そろそろスキー準備に取り掛かるか。それにしても雪降らないなぁ・・・
ちなみに、さっぱり三助ってのは、高校のときの担任が良く口にしていた言葉です。
艦長日誌 西暦2004年11月29日
あ〜〜〜〜〜気が散って仕事が手につかねぇ。いつものことだが今日は輪を掛けて捗らない。ヤバい。さらに仕事量は増えるし。12月は地獄の悪寒、いや予感。
艦長日誌 西暦2004年11月28日
ABC野外活動センターの第1レベルトレーニング4回目の今日は、消防署の方を迎えて心肺蘇生法の講習。要救助者を発見したときに、意識の有無の確認、気道の確保、呼吸の確認、人工呼吸、心臓マッサージという一連の流れを、ダミー人形を使って体験する。知ってるつもりで、意外といざやろうとするとどうやっていいか戸惑ってしまう。アウトドアで活動する機会も多いので、こういうのは身につけておいて損は無い。その後三角巾を使った講習もあった。三角巾ってすごい。まるで魔法の布。いろんな形になって体のいたるところを包む。午後は体と心の安全をテーマにアクティビティを行った。
ABCのトレーニング終了後は会社に行って試験のお勉強。3時間ほどして、ちょいとストレス発散するためにドライブかねて温泉に入りに行く。珍しくほとんど人が来なかったのでラッキーだった。ちっとは癒されたかな。
艦長日誌 西暦2004年11月27日
今日は仕事をした後、来週の昇格試験のお勉強。久しぶりに数学(といっても中学卒業程度の)をやった。食塩水の計算とか、なんとも懐かしい。意外とちゃんと覚えてるのだが、ひねった問題だと見事に引っかかって間違う。そういえばこういう意地の悪い問題もあったなぁ。
感情的に高ぶると、どうしても態度に出てしまう。気が短く、苛立ちなどはあからさまに出てしまうから、人に嫌な思いをさせたり、傷付けたりすることもしばしば。そういう時は、必ず後で後悔し自己嫌悪に陥る。ああ、成長がないなぁ・・・もっと肝要に、おおらかにならねば・・・
艦長日誌 西暦2004年11月26日
ここのところ仕事で忙しく暇がないため運動不足がひどいですな。思い切り体を動かしたい。それにストレスもたまってるからどうしても食事量も間食も多くなる。ヤバい・・・このままじゃ肥満街道まっしぐらって感じですワ。すこしでも体動かして、食事量もセーブするようにしなきゃな。 やってらんねぇこともありますが、テゲテゲでいきましょ。
艦長日誌 西暦2004年11月25日
昇格試験、今月末に筆記試験、来月中旬に面接が控えている。まずは筆記試験に備えてお勉強しなきゃなぁ。作文もあるのでそれを作って出向もとの上司にメールで出して添削してもらう。あぁ。ただでさえ仕事忙しいのに、お勉強もしなきゃならんとは辛いのう。まぁお勉強に関してはあと半月の辛抱だ。仕事はまだまだ続きますが。 帰宅したら、夜空には綺麗なお月様。もうすぐ満月ですな。月見で一杯、なんてユッタリ楽しむ時間が欲しいですな。
艦長日誌 西暦2004年11月24日
昨日は一日たのしく遊んで大満足だったのだが、そういう日の翌日はオツカレモードでチト辛い。仕事中、かな〜〜〜り眠くなってヤバかった。まぁ楽しんだ分こういうことも仕方ないか。人生楽ありゃ苦もあるさってなもんで。人生辛いこともあるから、楽しいことがより楽しくなるのですよ。 仕事のほうは、ようやく単体テスト進みだしたのだが、他にもファイルレイアウト見直しなど問題は一杯。う〜ん本当に来年3月立上げ間に合うのか?
艦長日誌 西暦2004年11月23日
小国での車中泊から明けて、朝7時半ごろゴソゴソと起き出す。さすがに冷え込んで、霜で白くなっているところも。仲間が既に起きてコーヒーを入れてくれていた。マッタリ朝食を取り出発。 まずは大観望へ。雲がほとんどない晴天、そして眼下の阿蘇の町には雲海がかかり素晴らしい景観。久しぶりの大観望の眺めを満喫してから根子岳の登山口へ向かう。東の前原ルートを登るつもりだったのだが、なにを間違えたか南側の大戸尾根コースの登山口に着いてしまう。登り一辺倒の急坂は結構キツイ。初心者向けコースの筈なんだがなぁ。ゆっくりゆっくり、景色を楽しみながら登る。高度が上がってくると、目前に天狗峰や縦走路の荒々しい稜線が迫り迫力満点。さすがにこの縦走路は怖いかも。 山頂に到着したのは既に14時前。360度の大展望を楽しんだあと、ちょっと食べてコーヒーを飲んで下山。登りは2時間近くかかっているが下りは1時間。早い早い。 下山後は地獄蒸しをしに岳の湯へ。酒屋で300円を払って地獄釜を使わせてもらい、まずは芋をセットして温泉へ。温泉に入っている間にいもは蒸しあがり、早速パクつく。その間にも鶏肉を蒸す。こちらもシンプルながら旨みタップリで美味。地獄蒸しって良いよなぁ。素材の味をそのまま楽しめる。 食後大分へ向け戻る。宝泉寺経由なら大分も結構近い。22日の夜から濃密にタップリ休日を楽しんだ。満足満足♪ 明日からの仕事を頑張る気力も出るってもんだ。
艦長日誌 西暦2004年11月22日
飛び石連休の中日、当然仕事なのだが19時には切り上げて帰宅。今日はこれからアウトドア仲間とちょいと小国方面へ足を伸ばし晩秋のキャンプ(といっても車中泊だが)。21時から小国方面へ向かう。まずは今日入る温泉を探すと、今年できた穴場の温泉を発見。趣あり静かで、施設も充実、さらには隣接の空き地があり、今日はここを寝床にすることに決定。空地でBBQコンロに炭を熾し暖を取りながら鍋を作る。合間にシイタケの素焼きなどをツマミにちびちびと酒を飲み星空を眺める。しっかり着こんでいれば思ったほど寒くない。キムチ鍋を美味しく頂いたあとは温泉へ。コイン式の温泉でゆったり温まってから寝床に着く。既に3時を回っているが、明朝はゆったりしよう。
2004年11月21日(日) |
名瀑ハイキング&チキン南蛮 |
艦長日誌 西暦2004年11月21日
アウトドアサークルのイベントで宮崎の行縢山へ。かつてない19名という大人数で、車4台に分乗して行く。雲ひとつない快晴のなか、行縢山の特徴とも言える岩峰が真っ青な空を背景にドカンとそびえ立つ素晴らしい眺め。今日は最後尾を歩いたが、体調不良の人もいたのでゆっくり歩く。 そのうちに途中の行縢の滝へ。この滝は日本の滝100選に選ばれている。切り立った崖の上の谷間からからそのまま水が流れ落ちる様は圧巻。以前九州ローカル番組「ドゥォ〜モ」で滝めぐりの企画があったときにテレビで出ていたが、その時は雨の後でものすごい水量で、かなり離れていてもレポーターがびしょ濡れになっていたが、今回はさすがにそんなことはない。でも時折細かな飛沫が霧雨のように降ってくる。時間も結構下がっていたのでここで昼食。なぜか1名が焼肉を始める。恐るべし。なかなかみんなにも好評で、俺も2切れほど頂いた。なかなか美味かった。意外とお手軽だなぁ。 昼食後、山頂へは11人が向かう。俺はここまでですっかりやる気をなくしていたので体調の悪い人やのんびりしたい人と共にここで昼寝を決め込む。う〜ん疲れてますな。またそのうちリベンジしに来るとしよう。そのときは体調も整えてぐるっと周回コースでハードに楽しもう。 登山口に15時集合ということで、のんびり過ごしてから下山。下りも1名膝を悪くしてゆっくりペースだったがほぼ時間通りに下山。山頂組みも程なく合流して、温泉に入ったあと待望のチキン南蛮へ。あらかじめ電話予約して席を確保していたし、早い時間だったので19名でもゆったり座れて美味しいチキン南蛮に舌鼓。 帰りはなぜか大分弁の話題でやたら盛り上がり、楽しくお喋りしているうちにあっという間に大分へ帰着。
|