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2005年06月18日(土) 祖母山に楽に登る

艦長日誌 西暦2005年6月18日

 会社の山の会で祖母山へ。今回は祖母に登るルートの中では一番短時間な北谷風穴ルート。谷筋から一気に山頂を目指すコースなので傾斜は結構キツイのだが、2時間半もあれば山頂に着く。尾平や神原から登ると4時間以上かかるから、北谷からのルートはかなり短い。とはいえ、先頭を歩く20代のSくんはかなりのハイペース。流石にキツイ。余分なお肉がついた分体が重い。だが谷筋の涼しい空気と美しい森が心を和ませてくれるのです。ハイペースも手伝って2時間ほどで山頂へ。ゆっくり昼食をとり休憩してから下山にかかる。まずは9合目小屋に立寄る。ここに咲く大山蓮華が今回の登山の目的の一つ。大輪の白い花が木にたくさん咲いていて素晴らしい。紅花ニシキウツギも多い。ミヤマキリシマの花もまだ残っていて小屋周辺は花盛りだ。今年はどの花も盛大に咲いているなぁ。
 下山は千間平のルート。緩やかな山道を足早に下り一気に下山。帰りは竹田の月の雫温泉にて汗を洗い流して大分に戻る


2005年06月17日(金) 梅雨はどこですか?

艦長日誌 西暦2005年6月17日

 入梅したはずなのに、一向に雨が降らない。どうなってるんじゃ?明日の天気も週間予報では雨だったのだが、晴れに変わった。明日は登山なので雨が降らないのは嬉しいのだが、あまりにも降らないと水不足で困ったことになりそうだなぁ。そろそろ降っていいよ雨。


2005年06月16日(木) 早起きしないと

艦長日誌 西暦2005年6月16日

 I/F試験が夕方からなので今日は朝10時に出勤。帰りは22時までには帰れるだろうと思っていたら、意外や仕事のほうが思うように進まず。I/F試験では相手側との信号割付認識の違いが発覚し修正。その他確認で結局23時くらいになってしまった。そして明日は朝少し早めに出ないといけない。う〜ん明日は眠いだろうなぁ。でも7月からは朝はいつも明日くらいの時間に出ないといけないんだよな。今のうちに早起きの癖をつけておかないと。


2005年06月15日(水) 伊武 雅刀

艦長日誌 西暦2005年6月15日

 夜12時になるとFMから流れてくるゆったりとした音楽と渋い声のナレーション。「ジェットストリーム」のナレーターはおなじみ伊武 雅刀さんですね。この冒頭のナレーション好きなんですわ。この人俳優としても結構有名なはずなんだが、今日ある人がこんなことを。
「いぶまさとうって、イブマ サトウで、本名は佐藤イブマさんなのかな?」
えっ?そんなことは無いでしょう・・・ ボケボケにもほどがあるぞ。こういう発想は初めて聞いたなぁ。実はそうだったりして?この手の勘違い、皆さんあります?


2005年06月14日(火) 点けっ放しはいけませんよ

艦長日誌 西暦2005年6月14日

 仕事を終えて家に帰ってから、久々にDVD鑑賞。あ〜こういうゆっくりした時間も必要ですな。良かヨカ。などといっているうちにいつの間にか寝てました。何もかんも点けっぱなしで。ゆっくりしすぎた。電気代もったいないから点けっぱなしはいけませんよ。節約節約・・・などと、給料日の前だけは倹約かになるワタクシでございます。


2005年06月13日(月) 運動不足かもなぁ

艦長日誌 西暦2005年6月13日

 昨日の杵島岳登山でアスファルトの登山道を2往復もしたためか、脛が筋肉痛。体もキツイ。う〜ん運動不足かもなぁ。とはいえきついので自転車通勤はせずに車で通勤。梅雨に入ってしまったし、梅雨が明けたら夏で暑いし、う〜ん自転車通勤しそうに無いなぁ。イカンイカン。


2005年06月12日(日) 大展望、落し物、気まぐれ天気、貧乏、そして地鶏

艦長日誌 西暦2005年6月12日

 今日はアウトドアサークルのイベントの日でした。今回は阿蘇草千里から登れる烏帽子岳、杵島岳への楽チン山行。朝6時集合でかなり寝不足だが、楽な山なので大丈夫でしょ。天気も回復しいい感じ。車3台に分乗して12名で阿蘇草千里へ向け出発。草千里の方へ行くのって何年ぶりだろう?雄大な阿蘇山を背景に、牧草地で優雅に草を食む牛たち。振り向けば外輪山。う〜ん、なんてすばらしい景色。運転してて気持ちいい。
 阿蘇火山博物館前の駐車場に車を止めて草千里の端を歩き登山道へ。緑の草千里に小さな花が一杯咲いている。尾根に取り付き徐々に高度を上げる。ミヤマキリシマはほぼ終了、寂しく数輪の花が残るのみだ。草千里を見下ろすと、二つの湖とその間の小さな丘が人の顔のように見えて面白い。
楽チン歩きで50分ほどで烏帽子岳山頂。山頂にはカメラを三脚に据えてシャッターチャンスを待っている?おじいさんと、そらくその孫の小学生たち。子供たちは元気一杯ではしゃいでいる。山頂は小さな虫が一杯飛び回っていて少々不快。特に黄色いTシャツを着ていた俺などはどんどん虫が寄ってきて大変。記念撮影したら早々に退散。
登ってきた道とは違う道を下り、次は杵島岳を目指す。一旦道路を横切り遊歩道へ。登り口が分からず、舗装された遊歩道を歩いていくと道が分かれて登りとなる。だが上りもほぼ舗装路。これは結構足にくるんだよなぁ。意外と急な斜面と階段をエンヤコラ登る。途中休憩時に地図を見ようと思ったら・・・無い!どこかで落とした?杵島岳の登り口で一度地図を確認したからそこからここまでの間で落としたのか・・・あわてて探しに下るが、一向に見つからない。どこででも売っている地図ではなかったのでちょっとショック。そして探している間荷物を運んでくれたサークルの皆様ありがとう。
結局地図は見つからず、登山道を往復する羽目になって疲れた。
山頂でみんなと合流し昼食。が、途中で雨がパラパラと降り出す。おいおい、なんでこんな時だけ・・・あわただしく記念写真を撮ったら下山開始。ある程度下ると晴れ間が見え出す。まぁ山の天気はこんなものだ。

12時半には下山。かなり早く下ったのでちょっと足を伸ばして小国のほうへ。満願寺温泉で川のすぐ横にある丸見えの露天風呂と満願寺を見物し、小田温泉の「四季の宿はなむら」の温泉に入る。高級旅館の温泉はやっぱりつくりが立派だねぇ。談話室はログハウス風で、薪ストーブや明り取りの窓などとても雰囲気がよく居心地よさそう。こういうのにはあこがれるねぇ。一度高級旅館に泊まってみたいもんですわ。帰りは由布院の「佐土野家」という地鶏のお店で早めの夕食。実は昨日お金を下ろすのを忘れていて今日は財布の中に1500円しか無いという超貧乏ったれだったので、夕食にありつけるかかなり微妙なところだったのだが、交通費などの清算を先にやってもらってなんとか夕食代が出た。すげぇ貧乏生活してるみたいでちょっとハズカシィ(/・ω・) まぁ何はともあれ美味い地鶏にありつけたので良し。いつものイベントよりもずいぶん早く、明るいうちに大分に戻ってきた。


2005年06月11日(土) ドライブして考える


艦長日誌 西暦2005年6月11日

 飲み会の翌日だが意外と早く8時半にお目覚め。二日酔いも無し。車中泊してたので、車で家に戻りシャワーを浴びてすっきり。午前中はそのままのんびり過ごし、昼からちょいとドライブ。志高湖に行ってぐるっとお散歩。結構いろんな花が咲いていてきれい。アジサイも多い。もう梅雨ですなぁ。その後道路地図を見て、田尻から大野町へと抜ける県道に目をつけそちらへドライブ。狭く離合も難しい荒れた県道は走るのに気を使うが、こういうドライブは好きだ。途中、県民の森なるところがある。ほとんど利用されていないのが見え見えで荒れている。交通アクセスが悪いから誰も来ないよなぁ。香りの森博物館も交通アクセスの悪さから閉館してしまったし、自然を切り開き、余分な金を掛けて無駄なものを作るこの手の事業はどうかと思う。そういえば平成森林公園なる場所もあったような気がするが、そちらの利用状況ってどうなんだろ?県道を、大野町には抜けずに途中から戸次のほうへ抜けて、戸次の古い町並みをちょいと見物。広い国道の陰に隠れて今まで知らなかったのだが、こんな良い町並みが残ってたのね。こういう歴史あるものを保存するのにお金は使ってほしい気がする。


2005年06月10日(金) また飲み会でした

艦長日誌 西暦2005年6月10日

 先週に続きまた金曜日の飲み会。今日は仕事の打ち上げで、関係する人が結集して36名という大宴会。今回は色んなところからお金が出てタダで飲める。都町の「海鮮呑酒家」(かいせんどんちゃか と読む)で7000円飲み放題。おかげで料理はかなりたくさん出てきたな。鯨肉のしゃぶしゃぶなんて物まで出てきてすげ〜。最後のひつまぶし?的なご飯と刺身のあらを使った赤出汁の味噌汁まで、満足満足。こういう宴会では自分浮き気味なのであまり楽しいとはいえないのだが、料理に満足したのでOK。先週は酒が飲めなかったけど、今日はしっかり芋焼酎ロックも3杯飲んだし。
宴会終了後は、2次会に行く人も折らず三々五々解散。自分はコンビニで立ち読み&お茶を買った後車に戻って車中泊。Zzzzzz


2005年06月09日(木) 片づけが出来ない人

艦長日誌 西暦2005年6月9日

 は〜い、俺のことです。片付けは本当にできないなぁ。部屋は散らかり放題だし、撮り貯めた写真は未整理のまま積み上げてあるし。あ〜片づけしなきゃ。でも時間がタップリあるときじゃないとやる気起きないんだよな。って、普段からこまめに片付ければ問題無しなんですけど。どうにかならんかなこの性格。


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