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艦長日誌 西暦2006年1月4日
信州バススキーツアーのバスが小倉に戻ってきたのは朝8時くらい。運転手さんかなりとばしたようで意外と早く帰ってきました。今回のツアー、割安で結構楽しめたなぁ。お手軽に本場信州のスキーを堪能できるからなかなか良いですな。もし次ぎ行く機会があれば、宿泊はロッジ・民宿プランじゃなくてホテルプランが良いかな。現地の名物(信州そば、おやきなど)も楽しみたいですな。あと、やはり天気が良い日が1日くらい欲しいが、こればかりは運だから仕方ないか。 安全運転で大分へ戻る。そういえば今回椎田道路の新たな抜け道を発見。以前から知っていた抜け道は、料金所のある椎田〜築城間を一般道で抜けるルートだが、今回のは椎田ICと椎田道路の行橋側の出口を直接結ぶ県道58号。このルート、近年開通したばかりみたいだが、道も広くて走りやすく、かなり快適です。これで椎田道路の往復800円は節約できるな。
大分に戻ってからはマッタリテレビ見たりして過ごす。今日で正月休みは最終日。明日から仕事だ〜
2006年01月03日(火) |
八方尾根で初滑り 2日目 |
艦長日誌 西暦2006年1月3日
朝7時に起床。一晩中雪は降り続いていたようだ。朝食を摂って荷作りしたら、その荷物を抱えてゲレンデへ。荷物はコインロッカーに預けてすべりに行く。今日は昨日滑れなかった黒菱、国際あたりのゲレンデを攻める。昨日より天候が悪く風も強い。要するに吹雪ですな(TT) リフトを乗り継いで黒菱ゲレンデに来ると・・・完全未圧雪のフッカフカ急斜面。158cmの板でも、油断するとすぐに膝まで埋まってしまい抜け出すのが大変。しかも吹雪&ホワイトアウトで先が見えない・・・ちょっとした恐怖を覚えながらも、スキー場だから下れば大丈夫でしょ。なんとか転ばずに下りきる。転んだらそれこそ起き上がるのにも大変だっただろうな。その後レストハウスで一息つき、北尾根のコブバーンを何度か滑った後、ゴンドラリフト「アダム」に乗って国際ゲレンデへ。このころには足も疲れてまともなすべりができない。ごまかしつつ滑る。終盤は名木山で待ったり滑り、最後に名木山の強烈コブ斜面を下る。ここ滑ってる人たちはプロですか?ってくらい華麗にコブを下る。なんか同じ人間とは思えません。俺もコブ斜面華麗に下れるくらい上手になりたいですなぁ。 少し早めに14時半には切り上げる。その後お土産を買ってから徒歩でバスターミナルまで。ずっと雪が降っていたのでバスは遅れてくるだろうと踏んでいたが、意外にも予定の時間よりも10分ほど早く到着。しかしここからが長かった。豊科ICに向かう一般道は大渋滞。なんと白馬から豊科ICまで、3時間45分もかかった。恐るべし正月の混雑。今回は雪の影響も加わってたんだろうな。高速に乗ってからはバスは快調に走る。怖いくらい速く走る。事故らんでくれよ頼むから。小倉への到着は予定の朝5時過ぎよりはかなり遅くなるだろうな。
2006年01月02日(月) |
八方尾根で初滑り 1日目 |
艦長日誌 西暦2006年1月2日
信州へ向かうバスの中。7時過ぎに目覚めると外は弱い雨。まだ高速道路をばく進中。まだ時間がかかりそうなので寝直す。次に目覚めたときは雪だった。豊科ICで高速を降り積雪たっぷりの一般道を白馬へ。白馬のバスターミナルで下車したのが9時半頃。早速宿の確認をし、本日宿泊予定の宿に荷物を預けてゲレンデへ。その間にも雪は降り続く。 まずは名木山ゲレンデを軽く滑り、いきなり八方尾根の最上部へ。ガスと降雪でホワイトアウトに近い状態。それなのに気温が高いからか雪は重い。兎平を滑り降り、レストハウスまで来るとかなり人が多い。これだけゲレンデが広いのに・・・やっぱり正月休みは人が多いって事かな。 主に名木山・咲花・パノラマあたりを滑って太ももが疲れたところで終了。今日は重雪で滑りにくかった。明日に期待。 宿に戻り部屋に入る。この宿、ツアー会社が予約した宿でゲレンデから近いのに、宿泊は3組のみ。ちょっと寂れた感じで宿の主もやる気があるんだか無いんだかよく分からない感じ。まぁ民宿・ロッジプランで安い宿になることは分かっていたし、予想外に風呂は温泉だったので良しとしよう。料理はそこそこまともなものが出てきてお腹いっぱいになれた。部屋で発泡酒をグビリ、正月番組を見ながらマッタリ過ごす。雪はさらに降り続く。明日は少し天気が回復すると良いなぁ。
2006年01月01日(日) |
明けましたね。初滑りへ行きましょう |
艦長日誌 西暦2006年1月1日
当ホームページをごらんのみなさま、明けましておめでとうございます。皆さまのこの一年のご多幸をお祈りいたします。 さて、本日は朝9時過ぎに起床。雑煮など食べつつ、新春のテレビ番組をぼーっと見るがはっきり言ってつまらねぇ。それよりも、今日は夜からバスツアーで信州に向けて出発するのでその準備。ちょっと早めに家を出て一路乗車地の小倉へ。小倉から信州八方尾根までのバスの移動、キツそうだなぁ。でも信州で2日間滑れて宿での1泊2食ついて2万6千円くらいの料金だからかなり格安です。バスは21時半に小倉を出発。高速道路で信州を目指す。バスの乗車は半分くらいで座席に余裕があるので、後ろの席は荷物置きにさせてもらい、シートをリクライニングしてゆったり。これならそれほどキツくなくちゃんと眠れるかな?途中サービスエリアでの休憩を2時間半置きくらいに取りつつ、バスはがんがん飛ばして走る。事故起こしませんように・・・ 眠ったり起きたりしながらバスでの一夜が過ぎていく・・・
艦長日誌 西暦2005年12月31日
暮れも押し迫ってようやく大掃除。窓ふきから始めて風呂掃除まで一気に仕上げる。風呂場のしつこいカビに悪戦苦闘するもまぁそれなりに綺麗になった。まだまだ掃除できてないところはあるが、それなりに綺麗になったし適当で良かでしょ。 夜は一足早い雑煮を食い、年越しそばもしっかり食べる。今年はいろいろ変化に富んだ一年だったがそれも今日で終わり。なんとかかんとかやってきました。来年も何とかかんとかやっていきましょう。 深夜0時を廻り、新年になったら近所の神社へ初詣。良い年でありますように。帰宅したらすぐに就寝。
艦長日誌 西暦2005年12月30日
今日も昼から会社関係のお葬式でまたまた受付対応。今回の方は会社のOBの方で、ガンで亡くなられたんだとか。式場の入り口に生前の故人の写真が小さい頃から最近のものまで展示されていて、誕生から死までの時の流れを目の当たりにした。人間って儚いなぁ。自分もいずれは歳を取って死んでいくんだな。いやその前に事故でコロッと逝くかもしれんが。いずれにせよ毎日大切にして生きなきゃならん!・・・などとこういうときは思うんだが、そういう思いは大抵すぐに薄れてしまうんだな。イカンイカン。 受付の方は14時くらいで終了。一度実家に立ち寄った後帰宅。大掃除をしようと思ったが今日はやる気起きず。明日頑張りましょう。
艦長日誌 西暦2005年12月29日
今日が仕事納め。朝会社に行ってミーティングに出て、日常点検して、暮れの挨拶をして、などとやっていたらもう10時半。午後から仕事関係の葬式で受付をしないといけないことになっていたので、あわてて片付けて出発。 葬祭場に到着。お昼は弁当を賄ってくれた。ありがたくいただく。食後に受付業務の内容を一通り説明される。俺は後列で香典の名簿整理。香典の名前を名簿に記入し、連番を香典袋に書いて、袋に穴を開けて紐に通す。こうやって紛失を防ぐと共に後で香典を数える時に判りやすくするんですな。葬儀開始15分くらい前になると一気に人が来て受付も大変。 葬儀には小さい子供連れの夫婦なども来ており、子供はあまり意味がわからずにうろうろしている。自分も今年祖母が亡くなり葬式があったが、不謹慎な言い方かもしれないがこういうのってある程度小さいころから経験しておいたほうが大きくなってから分けがわからないということがなくていいように思う。自分は会社に入るまで幸い身内や親しい人に不幸がなかったので、会社に入って初めて仕事関係の葬式に出席するときは全く作法がわからずに困ったもんだ。今ではある程度判るようになってきたが。きっと昔なら家族一族も多かったし、近所付き合いでも必ずこういうことを経験して自然に覚えて行ったんだろうなぁ。こういうのも大事な文化だもんね。 葬儀が終わったらそのまま帰宅。通常よりも早く帰宅できたのだが、特に何をするでもなくグウタラ過ごす。
艦長日誌 西暦2005年12月28日
仕事納めは明日だが、明日から年休とって休みを取る人も多いので、本日が所属するグループの納会。お弁当出ました。結構弁当の中身が良くて高そう。ウマかったです。お茶とミカンもついてた。今年は仕事に関しては、案件の立ち上げで超忙しかったり、出向先から元の会社に戻ってきたり、昇格試験受けたりと、色々ありましたな。来年はまた忙しくなりそうです。ぼちぼち頑張りましょう。 暮れも押し迫って、仕事の関係の訃報が2件。明日と明後日、どちらも対応しなければいけない。正月を前にして、ご遺族は大変なことでしょう。
艦長日誌 西暦2005年12月27日
今日は職場では年末のお掃除。窓ふき、端末の汚れ落としなどなど、普段掃除しないところまで丁寧にね。あぁ、自宅の大掃除もやらなきゃなぁ。綺麗にしてすがすがしく新年を迎えたいですな。
夜、テレビではみのもんたと政治家20人が出演する番組。みのもんた、なかなか素晴らしい司会っぷりでしたな。くどくど長くしゃべる政治家に、ビシッと要点だけ話すよう迫るのが良かった。あと、消費税2%上げて5兆円の歳入を増やすよりも、無駄遣いの温床である特別会計205兆円のうちの5兆円を一般会計に回すだけで事足りるじゃないか、という持論も、視聴者に分かりやすくてもっともだと思わせる考えでした。 田原総一郎もしかり、政治家に強引に接するだけの知識と度胸を持ち合わせた人が司会してくれると、こういう討論番組はとてもおもしろい。最近こういう系統の番組が増えてきているのは喜ばしいですな。国民の関心を政治に向け、よりよい国造りに繋がるよう期待したいです。
2005年12月26日(月) |
悲しいニュースばかりだ |
艦長日誌 西暦2005年12月26日
年末モードですが、なんか悲しいニュースばかりですねぇ。JR東日本ではまたまた脱線事故。死者も出てる模様。今回は突風で倒れたようだが、設計・運行に問題がなかったか、徹底的に追求して欲しいもんです。 今年は子供が犠牲になる事件が多かった。不正や耐震偽装など、人間の醜いぶぶんが表面化した事件が次から次へと。日本はどうなってしまうんですかねぇ。日本人の「美徳」とされてきたものを、取り戻して行かないといけないなと、自分も日々精進せねば。そして悔いのない人生を送れるよう努めねば。
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