アンジュルム 桜梅桃李@横浜アリーナ |
2025年06月18日(水) |
卒コン絶対現地で参加したい。
かみこ卒業報告を知ったときにそう思った。 そして初めてハロプロのファンクラブに入会した
初めて自分で取ったチケットで行ったのは ツアー2日目、4月の松戸公演 次は追加公演の日本青年館 仙台への遠征 リリイベ池袋も行ってお見送り会とやらも参加して こんなにわかファンでも楽しい思い出の時間を貰えた。 そして、ツアーファイナル、かみこ卒業、横浜アリーナ
仕事を早上がりしての新横浜 オープンすぐに入ってグッズを少し買って。 松戸のときはアプリ使うのすら知らなくて面食らった私も もうアップフロントのグッズアプリ使いこなしてるから。
サイド席は、ステージを真横から見るような位置 角度的に後ろ姿しか見えないような席もあった中 一応、真横でスクリーンもギリ見える位置で助かった。 開演アナウンスのあと、 恒例の推しフルネームさん付けコールが始まって すぐに「かみこ」コールに変わっていった
ステージは、次々続々から開演 かみこのデビューした曲だし、 オープニングからメンバーの気迫も伝わってきて 観客のコール音量も最大!な盛り上がり これよ!これ!オタクのコールが楽しくて ホールツアーでも濃いコール浴びてきて楽しかったし ワクワク感が盛り上がる。
ウラハラも好きだし、ミステリーナイトも好き かみこの歌声が本当に強くてしなやかでピンと伸びてて 落ちサビとかのキメ表情もかっこよくて好き。 あんなにお顔が美しく強いのに それ以上に歌声と表現力が強いというのが、強い。
ホールツアーで観てて好きだったダンスブレイクも 選抜メンバーじゃなくて全員で披露されて 最高だったなあ!
カラフルな衣装から、赤黒のチェック衣装に この衣装もロック調ミニ丈でかわいい センターステージや外周も使いながら アリーナ全体を沸かせていくアンジュルム
カルナバルのさ 心まで汗かいて、て歌詞がアンジュルムらしい 光のうたも、命に汗かいていたい、て詞があるし いつでも自分たちの輝きに真っすぐで 全力でパフォーマンスを届けてくれるから。 こんなに、どうしてこんなに汗かいて全力で って毎回思ってしまうくらい。
かみこも、汗かいて髪が顔に張りついても いつも美しくてかっこいいんだよね 口を大きく開けて歌うのも笑うのもパワフルで かつ、視線ひとつで繊細に表現を重ねて歌う姿も どれも目が離せない。
美々たる一撃からアイノケダモノすごかったな アイノケダモノ大好きでイントロで声出てしまう毎回 気迫と美しさに満ちたかみこの表情 ダンスも一層キレがあってかっこいい
卒コン定番の「友よ」 ここまで目いっぱいの笑顔に包まれていた空気を 変えずに笑顔で元気と活気でアリーナを沸かせたまま アンジュルム9人はステージをあとに。
アンコールも「かみこコール」 後輩たちからかみこへ向けてのメッセージが画面で流れて かみこがひとりで登場 どんな卒業ドレスかすごく楽しみにしてた 上は黒、スカートはボリュームある白のドレス 肩には袖のようにビジューがキラキラ彩られていて とてもとても綺麗。 さっきまでツインお団子みたいな髪型だったのに ドレスではストレートにおろしてハーフアップに キラキラのヘアアクセサリーも。これも綺麗。圧倒美
お手紙の中でも どの時代もアンジュルムが大好き 大好きで、大好きで、大好き!と連呼するかみこ。 アンジュでプライベートで遊んだあとよく歌っていたと 「帰りたくないな。」 好きな人と会った帰りが題材であろう曲を メンバーとの思い出の曲で紹介されるのたまらないよ 歌の途中で感極まって流れる涙も 花道を歩いていく後ろ姿も、美しくて眩しくて
ひとりで歌ったあとは、メンバーが出てきて「交差点」 これも卒コンの定番曲 いつもより笑顔が多かったけれど かみこ含め涙が堪えられないメンバーも。 私、今日ビジュ良かったのに泣いたらメイクが崩れる〜 というかみこ。 貴方は常に最強ビジュ。泣いたくらいで損なわれないよ。
光のうた、ホールツアーでも泣けていたけど 今日は本当に込み上げて歌えない、、となるかと思いきや 会場の大きな歌声に支えられて歌えた 涙よりも笑顔でいたいっていうメンバーの気持ちも伝わったから ずっと楽しくいられた。
最後の1曲の前に、入場時に配られた紙を掲げるサプライズ演出 「お先はまっキラ!」と書かれていて てっきりかみこへのサプライズかと思っていたけど 逆で、かみこからメンバーへのサプライズだったみたい。 かみこは演出忘れてて、あ、そうだったーとか言ってたけど。
ラストに、アンジュ!とコールが入る曲を選んでいるのも 本当にグループみんなへの愛が伝わる。 堂島さん提供曲がこんなに今のアンジュルムにとって ぴったりで大事な曲になっている不思議 大学生のときライブも通ってたあの堂島さんと おとなになってからハマったアンジュが繋がるなんてね。
桜梅桃李(おうばいとうり)とは、桜、梅、桃、李(すもも)のこと。 転じて、それぞれが独自の花を咲かせること。
みんなが個性豊かで、それぞれの花を咲かせるアンジュルム 今が最高だし、みんなこのツアーで成長した これからのアンジュルムも本当に楽しみ とかみこは言ってた。
卒コン恒例の、卒業メンバーとのユニット曲や 後輩たちからの涙の挨拶もなくて 最後の瞬間まで9人全員でいるというのは珍しかったよね エンディングのスタッフロールもあって 今までの恒例とは違った演出なのも、意思を感じた。
自分の卒業でも 最後の最後の瞬間まで、グループのことだけを考えていて これからもアンジュルムをよろしく とファンに告げていく。 本当にグループ愛に満ちた時間だったし それがかみこのアンジュルム人生だったんだろうな。
ちゃんとチケット取って、観に来れたの少しの期間だったし 何年も推してきたファンの人たちの想いも想像できないけど この期間幸せたくさんもらえたし 今日もとっても楽しかった。 卒コンで、こんなに楽しかったの初めてだ 初めて「卒業おめでとう」と思えた。 いまステージを降りても、これからもきっと光に満ちているし アンジュルムというグループも また違った輝きを磨きながら続いていくんだね。
みんなのこの先も、光あれ
アンジュルム 10th Anniversary tour 2025 春 「桜梅桃李」 上國料萌衣 FINAL 〜お先はまっキラ!〜 横浜アリーナ 1 次々続々 2 地球は今日も愛を育む 3 Uraha=Lover 4 ハデにやっちゃいな! 5 ミステリーナイト! 6 アンドロイドは夢を見るか? 7 RED LINE 8 涙は蝶に変わる 9 愛・魔性 10 うわさのナルシー 11 大器晩成 12 SHAKA SHAKA TO LOVE 13 ええか!? 14 ライフ イズ ビューティフル! 15 初恋、花冷え 16 忘れてあげる 17 人生、すなわちパンタ・レイ 18 汗かいてカルナバル 19 美々たる一撃 20 アイノケダモノ 21 ドンデンガエシ 22 友よ EN1 帰りたくないな。/ 上國料萌衣 EN2 交差点 EN3 光のうた EN4 愛すべきべき Human Life
|
XlamV 2nd LIVE -DUH-@豊洲PIT |
2025年05月31日(土) |
二次元にハマってる話って詳しく書いたっけ パラライのことは書いたかな? ビバレンのことは書いてないかもしれないけど 詳しく説明はしなくてもいいか、日記だし。 最初は友だちに勧められて見始めて、すっかりハマってた https://www.youtube.com/@vsa_official_jp 基本YouTubeで展開しているオーディション系アイドルコンテンツ XlamVはそこからデビューしたグループ一期生で ライブは一年ぶり二度目の開催
3DCGのライブというのも私は去年の1stライブまで未経験で 正直、映像でのライブってどんな?くらいに思ってたけど 去年初めて見て、想像ひっくり返りまくった そこに「居る」、実存感がケタ違いにすごい質感 映画みたいにビジョンやモニターは感じなくて 生のステージライティングも普通のライブ感があって そこにメンバーが立っている質感
1stでも衝撃受けていたけど、今回の2ndはもっとすごかった 実存感、スケールアップ!! きのうの初回公演は、登場から観客の歓声が大きすぎて 曲が聞こえないくらい沸きまくってた。自分も含めて。 原作がアニメーションではないから、 普段のYouTubeで物語もMVも全部静止画だからね キャラが動いているだけで、すべてが新規画の世界
それがハイクオリティに滑らかに歌い踊っているのを見て 観客はすべてに爆裂に沸いてしまうのですね。
去年よりも奥行きを感じるパフォーマンス 横一列な印象だけじゃなくて メンバー同士がふれあう姿や、縦位置でのダンスがすごく増えてた。 見終わった友だちとも、奥行きすごい! と、奥行き何回言ったか。奥行きとふれあい。
観客とのコールアンドレスポンスも増えてたし ダンスブレイクのクオリティとセンスもすごかった。 ダンスが滑らかすぎるし、remixがオシャレすぎて 初回は本当に歓声が鳴りやまなくて、 客全員、ずっとやばいやばいばっかり言って息切れしてた。 そもそもは声優コンテンツのはずなのに こんなにダンスで魅せてきて大盛り上がりする凄さ
キャラそれぞれの個性にあった見せ方というのか、演出が良い。
楽曲もかっこいいから可愛いもジャンルも豊富で センスがいいんだよね。 「invitation」ほんとに言葉が吹っ飛ぶ素晴らしさだった。 ISSEIのダンス、覚醒しすぎてる。 覚醒といえばSUBARUも、 歌がデビュー当時より表現力が段違いに上がってると思う。 もちろんそれは演じ手がいてのものなんだけど 元々うまい役者がそろっている中で こう、成長をみせるメンバーがいるのも熱いんだよな やっぱりアイドルって、生き様(物語)だから
JINTAROUも、表現力が磨かれていると思ってるよ 経験値が増えて、たくましくなる一面 繊細な表現ができるようになる一面 元気いっぱいの顔と繊細さを併せ持つところがいいんだよ。
残り2曲となったときに、キービジュの衣装にチェンジしたのも凄かった 1stのときは最後まで衣装チェンジなかったからね。 曲間を少し長めに取ってからの衣装替え、絶叫モノの高まり。 chainはそもそも楽曲が大好きだから 後ろに迷惑かからない範囲を留めながら暴れまくった。 これがおとなしくしていられようか
アンコールはTシャツへのお着替えも。これも夢だったやつ! やっぱりお着替えは人間みたいにはいかないからな、嬉しかった About Usは今回のライブで一番楽しみにしてた曲 アンコールまで待ち焦がれたよ、すばらしく良かった ひとりずつのバースが長くて味が濃いし サクヤパートのXlamVコールをできたのも一体感があって ライブで初めてこの曲が「わたしたち」の曲と感じられて 勝手に目頭あつくなってしまった。
次元を超えて楽しめる感覚 いくつになっても新しい体験はいいものだ。 興奮がさめなくて、そのまま帰宅するのもできない浮つき。
また次も、ぜったい会おうな と言ってくれるのを、叶えるのは簡単ではないことも知っている がんばらなくては
1.Groovy night 2.From Me 3.Spark 4.This is my way(B公演what about love) 5.アワソラ 6.A.S.A.P 7.ダンスブレイク 8.Invitation 9.why dont't you dance? 10.蜜柑 11.The Chain 12.Said That
E1.About Us E2,当日披露曲のメドレーremix
|
GRAPEVINE SPRING TOUR@LINE CUBE SHIBUYA |
2025年03月21日(金) |
好きなものの熱量って比べるものでもないと思うけど 北山くんをソロで追うことができるようになり アニメやら二次元系にも手を出すようになり バインそんなに聴いてないといえば聴いてないよ 配信の新曲も聴いたけど 熱量あるのか問われたら、さ
そうはいっても仕事終わりに 間に合うかギリで到着になりそうだから 乗換案内めっちゃ調べて駅からの道も最短距離選んで 走るくらいの熱量はあるのよ
かなり久しぶりだったよね思い出せないくらい おそらく去年の秋以来 平日のホール満員になるくらいの大盛況で 息を整える間もなく開演、大きな拍手に包まれる タナカさんは客席を嬉しそうに見渡しているのがわかり テンション高そう、声ものびのびしてる 2曲目から西川さんが前にスタスタ歩み出て 煽りソロをやってくれるサービスタイム 西川さんのあれは、煽りのはずなのに限りなく徒歩 って感じられる趣がある。
去年と似た感じの最近なセットリストだなと思ったら ナポリが始まり、客席もどよめく これ聴くとリーダー思い出すよね なんて思ってたら次も次の曲もHereからの選曲 Hereの発売から25年という節目なのもあり 再現に近いなみのセットリストにしていた模様
そういうことは、言っておいてくれていいんだよ? Hereやるよ、ってさ。 私も友だちもそうなんだけど 25年前というのはまだ若くて青くてさ 青春なんて言えるかわからないけれど 青くて暗くて狭い世界で こんな気持ちを動かしてくれる数少ない音楽が Hereに重なっていたわけなのですよ
要するに、観客も爆沸きしていた 長年バイン聴いてるやつらにとっての青春だからよ 世間一般の青春ソングと色が違いすぎるが
青春の合間に最新曲天使ちゃん これはタナカさんがギターなしで ハンドマイクとブルースハープをやる珍しいスタイル 昔よりはハンドマイクスタイルも慣れてきたのかな 相変わらず動きは多かったけど、右往左往はしてなかった 盛り上がってたなー
Hereの曲たち、 もはや突然聴いても曲名が出てこないのが正直なところ そのくらい普段聴くものからは遠ざかっている。 なのにほぼフルコーラス口ずさめる CD買ってダビングして持ち歩いて 地元も東京もいろんな景色の中で聴いてきた 一番思い出すのは 初めてお台場のZEPPワンマン行ったときかな 最前列だった 上京して、東京ってライブてすごい!と感激した あのときの高揚感まではっきり思い出せないけれど 嬉しかった感触はずっと残ってる それがHere
曲名出てこない中だけど 白日だけはさすがにすぐ曲名出るよね やっぱり白日は好きだし自分の中での比重が重いんだなと 以前はライブだと結構速めだった気がするけど 今日は通常テンポだったのかな?むしろ遅く感じた
新アルバムの告知や、ツアー告知もあり。 アンコールの羽根は懐かしすぎた 羽根は歌番組も出てたなーって思い出したりして。 ハレルヤはイントロだけで沸いてしまうのがむしろ悔しい そのくらい飽きるほどしみついた曲
熱量が高いかと言われたら、高くはないけれど なにがしみついているか、なにが自分の奥にあるか考えたら 抗うのも無駄なことは明らかなんだ。 ライブ行ったら楽しいし いろんなアレンジかましてくるバインチームはすごいし 音楽性の細かいことなんか知らなくても沸いてしまうし 向き合って楽しそうに演奏してくれる姿は有難いし 感想を言い合いながら友だちと飲む酒も美味い。
久しぶりにここ更新にきてしまうのも 結局はバインだからなのかもしれない
1.SEX 2.Ready to get started? 3.ねずみ浄土 4.雀の子 5.ナポリを見て死ね 6.ポートレート 7.リトル・ガール・トリートメント 8.想うということ 9.南行き 10.天使ちゃん 11.こぼれる 12.Reverb 13.B.D.S. 14.loss(Angels) 15.NINJYA POP CITY 16.実はもう熟れ 17.Scare 18.白日 19.gifted 20,here
E1.棘に毒 E2.羽根 E3.アンチハレルヤ
|
|