2003年03月24日(月)

評価。

頑張っても努力が結果に結びつかないのはずっと病気に逃げてきたことへの罰だろう。だけど幼い頃から人よりは頑張ってきたつもり。でもそれは自分の中で頑張っているだけであって、世間では通用しない。
学生の頃も努力していても勉強が出来なくてよく苦しい思いをした。
勉強以外の面のことでも先生に「苦労症だ」と心配された。
だけど得意分野だけは人より伸びるタイプだったので、慣れればどうにかなるかもしれないこともあるかもしれないと思った。

「出来る」「出来ない」で判断する人には通用しないけれど、不器用ながらも「まじめさ」という面では認めてくれる人は認めてくれる。出来なくても今までそれなりに評価されて来た。
ただ、評価をしてくれる人が辛抱強いかどうかの違いなんだろうけれど、社会にはいろんな人がいて、それぞれものの見方も考え方も違うからそういうのはもうなるがままに、運命に従うしかないのかもと思った。

お嬢 ｜MAIL

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