まゆ日記
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今朝、「コナンの映画いこうよ」というたった一言で、お子は目を覚ます、布団から出る、着替える、トイレに行って頑張るの一連の行程を驚くべき短時間で済ませた。平日の朝には考えられないことである。 それほどきみは映画館に行くのが好きか?と小一時間問い詰め…(以下略) 早朝の映画、8時台上映開始は、大人が1,000円なのだ。ふつーの時間にいくと割引券とかなんにもないと1,700円。700円の差は大きい。700円あればジュースが買えてポップコーンは大きいのが買える。というわけでお子と映画に行く=早朝上映に限る、のだ。 「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」はなんと脚本野沢尚(詳しく知りたいときにはまゆぼうずりんくのテレビドラマデータベース全文検索をどうぞ)実はちょっと気合入ってた。なんか意外な展開で楽しめた。いつもだと殺人事件が起こって犯人探しなんだけど、捜す前に犯人がわかっているんだよね。コナンにはめずらしく刑事コロンボ・古畑パターン。 マンガやアニメの推理物のいいところは、犯人がわかりにくいとこ。 2時間のサスペンスドラマは「こんなとこでこの俳優でるんだから犯人こいつだよね」ってのがだいたい察しついちゃうでしょ。アニメだと声優でどうこういう訳じゃないのでちょっと頭をひねらねばならんとこが、好き。
で、昨日借りてきた「名探偵コナン 天国までのカウントダウン」を家に帰ってきてからまた見たんだけど、今見ると、ちょっと引いてしまう場面が多々あるんだね。ツインタワービルってのがあって隣り合った二つのビルのあいだに連絡橋が2本あって片方のビルが爆破されるんだけど、ちょうどそのシーンはアメリカの同時多発テロを思い出させるような感じだったんだよね。去年の今頃の上映だったから、あの事件は9月だったから、あれをぱくったわけじゃ決してないんだけど…さ…すこぅし気になった。
そういえば今日の映画館にて。お子はこのまえユニクロで750円で買ったポロシャツを着せていたんだけど、まったく同じポロシャツを着た小学生の男の子を目撃。さすがユニクロ着てるとかぶるね(ちなみにお子その上から朝早かったのでトレーナーを着せていたため気が付いたのはσ( ̄▽ ̄)だけでした)。
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