ここんとこしょっちゅう濃霧の朝である。 少女ひとり 白い馬に乗ってかけてくる霧の朝〜♪ だいたい霧の朝はこれを口ずさんで車を走らせるのだ。 が。 今日はちょっとやそっとの濃霧ではなく過激な濃霧だったため。 旦那の施設に行く田んぼの間の道を一本間違えそうになり、かつ田んぼに落ちそうになるという恐怖を味わった。 鼻歌歌いながら運転することもできないような濃霧だった。