ねえママ ねえママどうしよう ねえママあれないよ ねえママ眠れないよ 数え切れないほどの「ねえママ」がいつか言われない日が確実に来るんだなあとそれをびくびくしながら待つのは 誇らしげであり寂しくもあり ただ嬉しくもあり こんな風に思えるこの時が果てしなく愛しい