こぺろの日記
こぺろ



 真夜中の

携帯にメールを送る

たったそれだけのことなのになんでか
躊躇したりする。
私が昨日メールを送らなかったのは
甘えだったと思う。

そして届くメールの内容に
軽く腹をたてたりもする。

私が
今日この日にあの一言を言ってしまえば
それで終わることだったら
ちょと、いや、かなり悲しい。

あの人が私にむけばいい。

それでいい。





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電話をした。
ココロの奥底にある不安を脱ぎ捨てたくて
私は電話をした。結果的には
なんというか、どうしようもなく
不安になってしまった。

どうしてそんなに冷たく声を響かせるのですか?
私がときめいているあいだになにかがありましたか?
私は人の事を言える立場じゃないけど、
どうしても知りたいことがあったのです。
こうして、ココロがザワザワと音をたてたまま
いるのは辛いです。

恋はもう終わりなのでしょうか?



昭良
私ね、ずっと不安だったんだよ
そうして私が居心地よくならんだ横に
ちがう女の子がいるんじゃないかって。

私ね、別れるって漠然と想像するだけで
とても辛いんだけど
その時は必ず訪れるものだから
日々覚悟を決めようとしてるのです。

でも

それを想像すると悲しいです。

昭良が今、私に冷たい態度をとるのは
恋をしているかならのですか?
それは浮気ですか?本気ですか?

私達は別れるのですか?

2002年04月24日(水)
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