こぺろの日記
こぺろ



 ぎゅんぎゅん

そう、それは「ぎゅんぎゅん」

かなりきた。ぎゅんぎゅんした。

私はとっても、響いてしまった。

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暖かい昼下がりに
芝生に寝転んで
ただただ話す。

意味もなくて
それがいいの。

ぎゅるぎゅると
音をたてて飲んで
軽く酔っ払って
楽しくなる。

夜の公園を
歩いて、ただ歩いて
怖い話とかして
少しだけ発情して
足をからめる。

その唇に触れたいと
思ってしまった、夜。

2002年04月29日(月)
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