こぺろの日記
こぺろ
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無音
川の水が退いていって
サラサラの石が顔をだしていた
こんな雨の日は湿った冷たい空気が
気持ち良い。
嗚呼、こうしてゆっくり流れる時間に
小さく身をゆだねて、そのままでいたい
あの薄明かりの中
どうやって、私を見つける事が
できるのだろうか
2003年11月24日(月)
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