こぺろの日記
こぺろ



 朝と夜の境目

朝と夜の境目に

バイクをビュンビュンにとばして

街中を走る抜ける

微かに響く胸の鼓動が

不安な朝を予感させる

湿った空気が体を被って

家に着く頃にはずっしりと

重たくなってしまった。


何か良いことがないかなぁ

と嘆く私に、彼女はそう言ってるうちは

ダメだと言っていた。

私もそう思うけど、耐えれる重さと

耐えれない重さがある。

でも

直視して、1つでも

解決しないと・・

なるべくいい方法が
見つかるといい

まず自分がどうなりたいか

思い出せたらいい




2003年12月06日(土)
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