 |
 |
■■■
■■
■ yume
夢の中で 私はわたしを見ている
わたしは精一杯肩に力を入れて 彼の言葉の一言一言を 耳に染みこませる。
「一度イヤになったもんは一気にイヤなんだ」 「それはもう止められなくて、もとには戻れない」
そう彼は言ってまっすぐ冷めた瞳で 私を見てた。
私は心に蓋をかぶせて
笑って
バイバイ
と
叫ぶ。
彼は左に
私はまっすぐに歩き始めて
振り返っても
もう
彼の姿はなかった。
終わったんだ・・・・
そう実感する 夢だった。
これがホントに 終わりの知らせなんだ。
2004年03月10日(水)
|
|
 |