Baby Love
naru2



 NACK5 『Nack On Town』&TOKYO-FM 『TOKYOエンターテインメント・ステーション』

■NACK5 『Nack On Town』ゲスト出演

 Baby Boo結成のお話。1996年からメンバーをチェンジしながら、今のメンバーに。メンバー自己紹介。
U:suke:真ん中ぐらい歌ってますU:sukeです。
KEN:天地の声を持ってます、KENです。

 NACK5の1回のロビーでライブしたことあるらしい。司会の人たちも聞いたらしい。いきなり生歌『LOVESICK』披露〜。

P(パーソナリティー):すげ〜〜!!!CDか?あせった。サブいぼ、がーーーっ。
違う空間になってます。
 メジャーデビューが明日。名前の由来。kazz:産声。赤ちゃんの声は純粋。その声を聞いて幸せになる。そんな気持ちで歌っていきたい。他の候補は「ウルトラ5」
Cherry:俺ら聞いて微妙だなあと思ったのは「サクセスストーリー」(笑)

 YOUはすごい高そうな声を出しそうって言われてます。優しい男さんでファルセットとか使いこなしそう。SHINOBUと反対に見られる。Cherry:僕も名前です。

♪CD「プラネタリウム」流れる♪
 今の気持ち。
kazz:頭の中真っ白ですね。実感がわかないというか。とりあえず見たい。
Q:インディーズとメジャーは気持ち変わる?
SHINOBU:気持ち的にはかわらないけど、たとえばレコーディングとかで言えばはじめてやらしてもらうのにコーラスで自分をどのようにアピールしようかとか音のとり方とか、試行錯誤してたが、今回4枚目で自分にあうマイクがわかったり、こういう風にとったら個性がもっと出るんやなあとか、そういうなんかレコーディングのノウハウが身についてきて、一番表現したいものに近くこう作品になったかなていう手ごたえはありますね。
KEN:僕だけマイクが違うんですよ。他のメンバーと。僕の声、イガイガしてるから僕だけ違うマイクを使わされて。僕しか知らないと思うんですけどね。僕とるとき誰も横にいないんで。僕だけマイクちっちゃいんですよ。
SHINOBU(?):四角いやつな?
KEN:あ、知ってる?
SHINOBU:見てる見てる。
KEN:声によってマイクの入りにくさとかあるらしいですね。
P:どんどんマイクとかかえていくのかなあ。
SHINOBU:僕1回のテイクで4回くらいマイク変えたことありますね、全然あわなくて。とてもすばらしい恋人に出会うともうそれしかだめと思うようなマイクに僕は出会ったんですけど。

Q曲作りというのはBaby Booの場合はどういう風に?
SHINOBU:みんなでそれぞれサンプルを常に作るように心がけて、ある一時期に集めて、今度はこんなCD出そうとコンセプトを決めて、そん中でみんなに響くものを選んで。
 今回の曲もそう。プラネタリウムはライブで1年前くらいからやってた。
Q 詞はさすがにチェリ〜?常にチェリ〜?(外人風)
Cherry:常にではぬぁい・・(外人風に答える・・笑)
P:のらんでもええっちゅーねん。
kazz:うまいなあ〜

 詞もみんな書く。Cherryがこの曲を気に入って、他のメンバーはもかかないでくれと頼んだらしい。わががまなんだ〜?って言われてる(笑)
Q今後の目標は?
kazz:いい詞かいて、いい曲書いて、いい歌歌って、いいライブする。これの積み重ねだと僕は思ってるので、それが幸せだと思いますので、これからもずーーっとそういうのを繰り返していきたいなと、えー、継続の美学ですね。

Q今後の予定。3/6渋谷オンエアイースト。

♪ Y.N.Kが流れておしまい。
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■TOKYO-FM 『TOKYOエンターテインメント・ステーション』
21:00〜21:55  生放送ゲスト出演

 まずは自己紹介。バレンタインデーにメジャーデビュー。記念になりますね。
kazz:気持ちもノッてきてるよね。助走が長い。いつになったら飛び立つねん。神戸で産声をあげた。そういうの(メンバーチェンジとか)もありましたね。血塗られた歴史ですね。塗られてへん、塗られてへん。

Q 6人に落ち着いた理由。
SHINOBU:音楽を作っていくときに、より高度なもんとかよりもうちょっとこう豊かな音楽を作ろうと思ったときに、やっぱりね、こうリズム隊がベースとボイスパーカッション二人必要で、リードボーカルもう一人必要で、残り3人でハーモニーを作るというのがね、僕らの理想形になったんで6人なんです。

kazz:ずっとライブやってきました。
 年間250くらいの時も。ストリートライブとか、メンバーよりも少ないお客さんでやったりとか。
Cherry(突然ふられてびっくり。):えーーーとですねーー。ストリートライブとかって普通のライブと違って、お客さんの反応が素直なんですよ。まずは忙しかったらそこで止まんないじゃないですか。暇でもおもしろくなかったらそこにはいないじゃないですか。そういうお客さんを相手にストリートライブをやるっていうのはこっちもすごい緊張感もあるし、それで立ち止まった人がチラシをもって帰ってくれて今度ライブハウスに足を運んでくれる。そういう風なライブハウスにみんなで来てもらうようなものをストリートでやろうとkazzもずっと前から言ってたんで。
 
 小柳ゆきのMy allにも参加した。
♪CDのプラネタリウム流れる。

※よくわかるBaby Booチェックその1 名前の由来
kazz:Babyで赤ちゃん、Booはバブー。産声。人を不幸せにしない。ずっと歌っていこうと。
P:誰がつけたんですか?
kazz:僕です。Baby Booは造語。いろんな名前の候補があがりまして、その中でBaby Booがいいなあということで。僕たちの声でつつんであげるよベイベー。きもいぜベイベー(笑)

その2 性格
kazz:おそばがすきなので天ぷらそばに例えて言うと、Cherryはですね、天ぷらですわ。看板ですから。海老天ですね。YOUくんは、ベースなんで汁ですね。だしですね。U:sukeとかは麺ぽいな。
U:suke:結構ええとこくれるね。
kazz:SHINOBU、そしたら・・
SHINOBU:考えてへんやろ!!
kazz:SHINOBUも麺やね。ねぎ、麺あたり。で、KENちゃんはね、七味やと思ってるんですよ。
SHINOBU:ぴりっとね。
kazz:ぴりっと辛いスパイスね。
SHINOBU:みんなの性格ほんまにばらばらなんですよね。バラバラなところがなんかなんかいいような感じで、
kazz:それがこう合わさって
SHINOBU:ハーモニーでね、
kazz:バランスとるって感じで。
P:リーダーはまとめ役って感じですか?
kazz:僕はですね〜
U:suke:いつも食べてばっかりやね。
kazz:えへへ、え〜。
SHINOBU:おそばで言ったら器やね。器でこう、みんなをまとめていって、
P:うまい!!
kazz:うまいね〜!!(パチパチ。みんなから拍手が)はい座布団1枚〜!!
SHINOBU:ちょっと割れてるけどね。

Q ひっくりかえしたりするっていう大変な人はいる?
kazz:ひっくり返したりするっていうのは基本的にはないです。みなさん、
不明:みなさん?
kazz:みんなね、結構仲いいですよ〜買い物一緒に行ったりしますからね。この前もみんなでお野菜買いに行きましたからね。
P:なぜお野菜?
kazz:うそうそ!それはうそですよ(笑)。買い物は行ったりしますよ。
U:suke:今日も来る前靴買って来ましたからね、みんなで。
P:そこでたとえばこの靴いいなっていいながら、え、それだめだよって合いの手とか入らないんですか?
Cherry:U:sukeと買い物行ったりするとこれ俺っぽいとか、これ○○っぽいとか、この6人の中でこの品物は誰々が着るだろうとかそういうふうな当てはめが自然とあるんですよ。
P:それあんまりはずれなしってこと?
U:suke:だったらいいんですけどね(笑)
P:まあいろいろあるわけだ。

Q リーダーは大変?
kazz:みんなそれぞれ楽しくやってるのでそんなことないですよ。みんな個々で責任感持ってやってるので、みんないいポジションを自分たちの中で見つけてるんじゃないっすか?
SHINOBU:ええこと言うなあ。
kazz:大変話ですか?そんなん言よったら今日帰られへんからね。いいことだけ言わしてください。

その3 Baby Booの魅力はハーモニー。
 Baby Booにしか出せないハーモニー。
SHINOBU:どこでも歌える。ここでも歌える。

♪生歌『Lovesick』

P:ありがとうございます〜。口あけてきいちゃいましたね〜。
・・・感激で言葉が出てこないんですけど、最大の楽器ですよね。体っていうか声の楽器。
kazz:一番原始的で一番、僕たちなりではすばらしいと思ってる楽器です。
P:基本の音がふーっとなるじゃないですか。あれでスタートできるんですね?すごい素朴な疑問なんですけど。
kazz:はいそうですね〜。

 ツアーの紹介。最後に一言。
Cherry:ライブの鳥肌感もぜひ味わって欲しいんですけども、いよいよ明日の僕たちのメジャーデビューのシングル「プラネタリウム」をぜひね1枚でも2枚でも3枚でも手元に、自分の元にもってみんさんに配ってください。周りの人に。よろしくお願いします。
Ken:僕は七味じゃありません。
YOU:一人でも多く僕らの生歌を早く聞いて欲しいんでね、ほんとに、ライブがんがん来て欲しいなと思います。
SHINOBU:このプラネタリウムの曲をほんとにみんなが愛して口ずさんでもらえたらうれしいなと思います。
U:suke:今日のラジオ聞いてもらってちょっと気になったなって思ったらまず僕らをなんか探して欲しいですね。インターネットとかでもいいし、雑誌とかでもえし、なんかBaby Booってどんなやつら何やろってさがしてもらえたらうれしいなと思います。
kazz:明日バレンタインデーなんで、ステキな愛の日にしてほしいですね。・・・そのうしろで僕たちのーーープラネタリウムを流してください。燃えてくださいーー!! 

2002年02月13日(水)
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