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■ 「NACK WITH YOU」Nack5 生出演
12時26分登場。 DJ:全員が神戸出身と言うわけではないんですね? kazz:kazzだけです。
SHINOBUとKenが大阪、U:sukeが京都、CherryとYOUが東京。本物を目指そうと言うことで最初は結成された。このDJはTAKE6が好きでこれ以外は聞かないらしい。日本のコーラスグループではBaby Booがいい。
SHINOBU:僕らもTAKE6すごい好きで、やっぱり聞いてるし、やっぱ、1回ライブ行ったんですけど同じ6人で何がこんだけ違うんか愕然としましたね〜 Cherry:フフフフ。
・パートについて SHINOBU:僕はね〜基本的には高いとこなんですけど、まあそのTAKE6ってね、パッと聞いてもTAKE6ってわかるじゃないですか。なぜかわからないんですけど。僕らもBaby Booの目指す音はぱっと聞いたときに「あっこれ、Baby Booちがうかな?」っていうのを目指してるんですよ。だからあえてこう常に高いとこってわけじゃなくて、こう全員が曲によってはぼく低いとこ歌ってもええし、U:suke、高いとこ歌ってもいいし、その一瞬のサウンドをBaby Booってものを目指そうということで。で、決まってるのはリードボーカルCherryと、ボイスパーカッションkazzと、で、BASSのYOUで。で、KenとU:sukeとSHINOBUはまあコーラスを色付けするパートみたいな感じでやってるんですよね。
DJ:じゃあKenさん、U:sukeさん、SHINOBUさんはすごくこう幅広く声が出なきゃダメ・・ですよね?高いとこから低いとこまでね〜。 U:suke:・・・・ほんまは。 みんな:笑 DJ:U:sukeさん。ほんまはってU:sukeさんだったんですけど。あっそう。普段から気になっちゃってしょうがないでしょ?みんなで会話しててもハモっちゃったりするとかそういうことある? kazz:・・・・ないですね(笑)! みんな:笑 kazz:それはないですね。 DJ:それはない?どうやって練習するの? kazz:どうやってやって・・普通にですね。普通ってのはどんな感じやろか? SHINOBU:あ、まず、それぞれが取らないといけない音の楽譜・・があるんで楽譜で練習をして、で、気の合うやつから集まってちょっと練習する。なんか一緒に練習してくれへん?って DJ:みんな譜面読めるの?ちゃんと SHINOBU:読みます。 Ken:ギリギリ。 DJ:ギリギリはKenさん(笑)。じゃあ音楽的なそういう教育っていうか勉強っていうかみんなした人たち? SHINOBU:徐々にこうやりながら、やってんねんな?だから最初は弱かった人もまあこのBaby Booに入って2年間の間にだいぶ読めるようになったと。 Cherry:はい、弱かった人です!(笑) DJ:みんな5人の視線が一人にいったよ〜。それないよ、それ。Cherryの方見ちゃった、じーーーーっ。リードボーカル? Cherry:はい。そうです。僕ね、あの、楽譜読めなかったんですよね。で、一番最初にBaby Boo入った時に、みんなが手取り足取り教えてくれましたよ。 DJ:でも世の中っつーか、すごいメジャーなミュージシャンでもギタリストでも、譜面を読めないって人はたくさんいますよね? Cherry:う〜〜〜ん、らしいですよね。
DJ:kazzさんは、ボイスパーカッションなんですけど、ボイスパーカッションに適した声の人とかってあるんですか?それともそういうのは全然関係ないんですか?だれでも練習すればできますかね? kazz:えーっと適した声の人ってのはな・・ま、それぞれが、まあ体が楽器みたいなもんなので、あの、それぞれのよさって言うのもあると思いますんで、あの誰が向いてるとか誰が向かないって言うのは無いと思うんですけど、ただやっぱ体からグルーブを出してくるので、リズム感というか、そうですね、乗れるかどうかっていうことですね。それに対して。 DJ:しかもマイクを使ったときって、人間が普通にしゃべってるときの音とはまた違った効果って言うかそういうものを得られるわけでしょ? kazz:そうですね。マイク使う、ま、マイクの種類によっても違ったりもするんで DJ:今日のマイクはどうですか? kazz:これいいマイクです。
DJ:これいいですか?!あ、そう?Nack5って書いてある?書いてないか〜。そうなんだ〜。96年に本物を作るということで活動開始、2002年2月、今年シングル「プラネタリウム」でメジャーデビューを果たしNack5で2月前期のパワープレイナンバーとしてもオンエアしまくっていた・・・ BB:ありがとうございます〜 DJ:5月15日にセカンドシングル「Love Knot」をリリースしていよいよ8月28日ファーストアルバム「BABYBOO」リリースと言うことで僕もがっちり聞かせていただきましたです。 BB:ありがとうございます〜 DJ:とっても気持ちよかったです。もちろんアルバムからものちほど曲聞かせていただくんですけども、今日はせっかく全員来て下さったという事で、あのアルバムにも入ってるDoobie Brothersの、「What a fool believes」、えっと?my?ん?違うか・・ごめんなさい。勘違いしました。今歌ってもらうのはこれじゃなかったですね、すいません。失礼いたしました。今日生で・・今みんな顔色が変わってそれ歌わなきゃいけないのかって感じでした。大丈夫です。間違えました。せっかく6人全員来て下さったという事で生で、このスタジオで今から歌ってもらいますけれども、こういうときって言うのは音取る、そのキーって最初の音どうやって合わせるの?ピアノも何もないですけど。
SHINOBU:ピッチパイプっていうまあリスナーの人には見えないですけど・・・たとえば(実際吹いてみる)プー。 DJ:それ何の音なんですか? SHINOBU:F# DJ:F#? SHINOBU:(もう一回吹く)プーー。プラネタリウムはBなんですけど僕の音は、ピッチパイプが壊れてBが出ないんです。(爆笑) DJ:どうすんの?? SHINOBU:Fからこう5度とって「ンンンンン・・(音階上がっていく感じ)」 DJ:じゃあ今はFから? SHINOBU:Fから・・#から・・ DJ:取ったんですか?もうみんな取ったんですね? SHINOBU:取りましたよ。 DJ:それでは生でお送りします。Baby Boo「プラネタリウム」
♪星座が・・愛しているから〜まで(ピッチばっちり!!!!!)
DJ:ヒ、ヒュ〜〜(ささやくように・・)みなさんヘッドホンも何もしてないんですよね。僕だけヘッドホンしていて SHINOBU:いい感じでしたか? BB:ははははは DJ:アンコール!!あの、えっと〜YOUさん!ベースパートですよね? YOU:はいそうです。 DJ:あ、普段も低いんですね、声が。 YOU:(普通にもどって)いやそんなことないです。 DJ:よくヘッドホンなしでそうやって・・ものすごいピッチ正確でしたよ、今。プロの方にこうやって言うのは失礼かもしれないですけど、なんで?どういう・・? YOU:どうでしょ。この曲は歌いなれてるんで・・ DJ:みなさんやっぱりベースの音を聞いて途中、歌ってる途中は・・ SHINOBU:やっぱリードボーカルとベースを基本に聞いてるんですけどやっぱヘッドホンよりも練習、いつも練習すんのが生歌なんで、僕らこういう形態が一番・・これで拾ってもらうのが一番ほんまやりやすいんですよね。
DJ:普段冗談で人の歌歌ったりする? SHINOBU:Cherryとかすぐなんかかかってる曲をまねして歌うんよね。 Cherry:ンフフフ。でもそれに対してハモってくれないんですよね(笑)
DJ:結成して6年でアルバム。 Cherry:シングルだと見えないBaby Booっていうのがやっぱあると思うんですね。そういう風なのをよりよくわかってもらえたらいいなあと思うので、12曲はいってるんですけどメンバー全員で作詞作曲したりとか、なんかこうBaby Booの色がもうすごい詰まったアルバムになったんじゃないかなあと思うんでね。
DJ:シングルでは表現し切れてないところは? SHINOBU:たとえばね〜曲でゆったら常にいい曲をね、準備するんですけど、この曲は言うたらちょっとアルバム向きかなあとかいわれた曲とかもあったんですよ。だからこう初めて聞く人には聞きにくいとか、Baby Boo好きな人にはすごいはまっていい曲なんやけどもシングルとして、あのみなさんに聞いてもらう曲にしたらちょっと、もうちょっとわかりやすい方がいいんじゃないのかなあとかね。そういうのをやっぱメジャーさしてもらって勉強しましたね。
DJ:女性の気持ちになってる詞について・私髪の毛切ったのよ。あなたに最初に見て欲しいのに(中間省略)・・よくある歌詞でもBaby Booがはもることによってざわっと来た・・そうなのよね!って(笑)すごいね、はもるパワーって。 kazz:心にストレートにくーーっときますよね。 DJ:あの詞はちなみにどなたが? kazz:Cherry Cherry:はい、僕です。 DJ:経験談? Cherry:いやいやあれ女性なんで。 DJ:そういわせた経験があるのかなって・・ Cherry:あーーーーー、どうでしょう(笑) DJ:どうでしょうね。男性なのに女性の立場に立っての詞もそうだし、ハモってることによって会いたいっていうね、言葉がね、これはちょっとほんとに遠距離恋愛してる人にはしみるだろうなって、聞く時間帯によっては涙出ちゃうよなって気がしたんですけどね。 SHINOBU:一人で歌うよりもこう一人で会いたいってまあ歌ってね、はずかしくて言えないことも言えると思うんですけど、コーラスで歌うときとかって3人とか4人とかで会いたいって言うときってなんか一人で言う以上にすごいパワーを感じるんですよね。ハモリっていうものの。やっぱあると思いますね。
DJ:すごいよね。かける6っていう6乗って感じしましたけど。みんなでこう常にはもってる時って、普段はいいんですけどけんかしちゃったとか、意見が割れたとか、そういうあとっていうのはハーモニーって乱れたりするもんなんですか? U:suke:乱れますね〜 DJ:U:sukeさん?乱れます。けんかとかじゃなくても疲れてるときとかでもね〜誰かがちょっと気抜いたらやっぱ乱れますよね。 kazz:その反面ライブした、いいライブしたあとっていうのは、またまとまるね。ぐっと。すごいパワーがありますね。
DJ:6人のパワーが確実に階段をのぼってるなあってこの6年間感じてこられたわけ? kazz:まあ、っていうか毎回毎回まあいつも言うことなんですけど、いい詞書いていい曲書いていい歌歌っていいライブする。っていう積み重ねだと思ってるのであんまり後ろ見ることないんですよね。ずっと毎日毎回それの繰り返しだけなんで。 DJ:今Baby Booのみなさんが歌ってるところを見たんだけど、実際に歌ってるその場面を見て、僕がCDで思ったことそのまんまなんだと思ったのは、Baby Booって形から入ってないよね。 SHINOBU:形から・・? DJ:あくまでも音からってか歌から入ってるって言うか kazz:おーーー、そうですか。 DJ:中にはね、たとえばね音をとるときってこう手を上下させて取るとかそういうポーズだけをまねして入ったりとか、小学生がまねするみたいにとか、やっぱり形から入ってる人ってたくさんいると思うのね。・・・(省略) kazz:気持ちよくね、歌えたらいいかなといつも思う。
DJ:アルバムの12曲意外に候補の曲はあった? kazz:今回はYOUくんの曲とか入ってないんですけど、YOUくんの曲とかもあったし、また今度入れたいね〜みたいな。 DJ:僕はファーストアルバム聞いた段階でもうセカンドアルバム聞きたい。
DJ:Cherryさんビリヤードすきなんだ? Cherry:ビリヤード好きですね。最近行ってないんですけども DJ:うちケーブルテレビなんでね、毎日ビリヤード見られますよ。 Cherry:いや見るほうじゃなくてやるほう(笑) DJ:YOUさん特技はアブトロニック? kazz:いいねえ〜すてき! DJ:これ特技なん?これ? YOU:腹筋割れたいんでね。 DJ:腹筋割れたい?! YOU:はい。 DJ:アブトロニックのみですか?でも。 YOU:のみ・・のみというかま、いろんなのに僕手出すんでね。通信のものとかよくこうテレビ見てるんでねいつも。 DJ:買っちゃうよね〜 YOU:買っちゃいます。
DJ:Kenさん歌い始めたきっかけはギターがうまくならなかったから。 Ken:そうです。 DJ:ははは、そうなの? Ken:友達はどんどんうまなっていくのに僕だけこううまなっていかへんから、やつらに勝つにはどうしたらいいかっていったら歌えるギターリストになろうと思って。 DJ:歌と一緒にもういちどギター練習したらジョージベンソンみたいになるかも。トォルルルルルとかできるかも。 Ken:ジョージベンソン・・・?あ!ビートルズの? DJ:違う違う違う!ジャズギタリストなんですけど。 Ken:ジョージハリソンか、それは(笑)
DJ:U:sukeさん、特技は滝登り。 U:suke:これ書くことなかったんで書きました。 DJ:なんすか?滝登りって?? U:suke:いや、わからない・・・(笑)なんとなくイメージなんですけど SHINOBU:弾丸的なイメージがあるもんな。 DJ:はっ?? U:suke:勢い!! DJ:鯉のように? U:suke:はい。 DJ:滝登りをしたいというイメージですね? U:suke:はい、そうです。
DJ:SHINOBUさん趣味はドライブ。 SHINOBU:ドライブしたいですね。こっちに来てから車がないんですよね。あんまりドライブする機会がないんですけど。たまにメンバーで移動するとき、車が複数のときにちょっと代わりに俺運転するわって運転したりとか DJ:人の運転は苦手なタイプ? SHINOBU:苦手ってわけじゃないんですけど結構したいんですよね。
DJ:kazzさんは趣味、朝のコーヒーと菓子パン。 kazz:ぼくね、すごいコーヒーと菓子パン絶対食べてますね。 DJ:コーヒーはちゃんと豆から出して? kazz:豆から、時間があればね。 DJ:菓子パンは? kazz:結構甘いのとかも食べたりとか、最近カレーパンに凝ったりとかね。 DJ:僕も毎朝カレーパンなんですよ。Nack with youの朝食カレーパンなんです、僕。ヨーグルトドリンクとカレーパン。
ライブの紹介。歌BOO行ツアーハモるでござる。みんなで2時間話をした。これはkazzの案。サブタイトルないとだめ。
DJ:動いちゃったりします?すごく kazz:ライブ中ですか?そうですね、なんか踊ったりとか。 BB:ハハハハハ!(笑) U:suke:踊れへんよ。 Cherry:でも楽しい雰囲気あると思うし SHINOBU:ライブでしかやらない曲もあるんですよ。 U:suke:それはたぶんすごいと思います。(ニューホラのこと?) DJ:絶対にライブでしかやらない?今後もアルバムに入らない? SHINOBU:ていうか入れようがない。映像じゃないとね。僕らがもしDVDとかがあるならばできますけど kazz:音を流さずに映像だけで見たいいう曲があるんで。 DJ:そのうちにBaby Booのライブの様子がDVDがでるかもしれないし、それには収められるかもしれない?でも音は入ってないかもしれない SHINOBU:収めるともしかしたら、犯罪ぎりぎりになるかもっていう・・ DJ:そうなんだ〜?それもじゃあ10月8日にはやります? U:suke:やりますね〜 DJ:やる?絶対やってくれる?楽しみですね。じゃあぜひ素敵なライブを見せていただきたいと思います。
・・・・・・CM後
最後にメッセージ
Cherry:10月8日のツアーなんですけどもアルバムのね、曲とかやると思うのでぜひアルバムの曲を聞いてまあまた楽しみを倍増させて欲しいなと思います。
kazz:アルバムをですね、自分のそばにおいてほしいなと、なんかこうどこでも聞けるところにねおいといて欲しいなと DJ:できれば3枚くらいね。部屋と車とか。
YOU:アルバム発売したらインストアライブとかもちょくちょくやったりするんでね、そういう場所に気軽にきてなんか生のライブ聞いて欲しいなと思います。
SHINOBU:これからも僕らをね、愛して応援して欲しいと思います。お願いします。
U:suke:今日聞いてちょっと気になった人はね、一人でもきっとこれるライブだと思うんで、気軽に遊びに来て欲しいなと思います。
Ken:Baby Boo徐々に成長してきてるんでその成長をずっと見ていってください。
♪月が揺れる空の下で 流れておしまい〜
(長い間読んでくださってありがとうございました〜。)
2002年08月20日(火)
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