Baby Love
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 スカパー【LIVE SHOT】(by じゃじゃ丸)

今回のスカパーの放送は【Live Tour 2005年”travelogue” Final】の映像と各メンバーの思い出の場所でのインタビューを交えての30分番組でした。
ただのライブ映像の放送じゃなく、Baby Booの「今まで〜そしてこれからの5人」をうまく引き出してくれたいい企画に仕上がっててすごく嬉しかった!
TV映像のレポなんで、伝わりにくいと思うけど、雰囲気だけでも楽しんでください。

-----ツアー映像 
「Plays」が終って「沈まない月」が始まる所(ブルーの照明、ストリングスイントロ、ステージにはまだ幕が)からスタート。

テロップ 〜「LIVE SHOT」

Cherryくんの歌と同時に「Baby Boo Live Tour 2005 ”travelogue”Final」の文字。

------ツアー映像♪「沈まぬ月」-------
(字幕:2005.5.21新神戸オリエンタル劇場)
Youくんの語りのあたりでテロップ 「Baby Boo 1996年結成」「その時、彼らは未だメンバーではなかった」「5人はそれぞれの道を歩んでいた」

--------場面変わって--------
インタビュー:Cherryくんin布引ハーブ園。 
後ろに海とロープエイーが見えます。

C 「綾戸智恵さんと言うヴォーカリストの人に、一緒に歌を歌いたいという風に言って僕はラブレターを書いた事があるんです。その手紙を見てゴスペルグループを東京で作ろうと思ってるから
そこでなら歌ってもいいんじゃない??って言ってくれて・・・」

インタビュー:U;sukeくんin旧事務所前。 ディスクの壁にはBooのサイン入りのポスターが。。
U 「ハードロックとかパンクとかだったんで(笑)学園祭で機材壊す〜みたいな感じで、(笑ながら頷く)」

インタビュー:Shinobuくんin新神戸オリエンタル劇場のロビー。ホール入り口前。
S 「父親が昔トランペットを吹いてて、クラッシック一筋やって、、で、僕もクラッシックのほうに行って〜、、、」

インタビュー:Kenちゃんinハーバーランド。歩きながら。画面右に神戸タワーが映ってる。
K 「ハードロックというか、そういう曲をつくって〜で、バンドでやったりしてて、大学3年、4年ぐらいなって
もうやめようっかぁ〜〜ってなって、音楽やめようっかなぁ〜どうしようかなぁ〜普通に就職したほうがいいんやろか?・・・って」

インタビュー:Youくんinオッパイ山
Y 「もともとは小学校の先生になりたかったんですよ〜。で、だけど、こういう音楽の世界もどっかで捨てきれない部分があって、
でもそんな夢みたいな感じにしか思ってなかったから、でもやりたくて一応1年間だけ頑張ってみようと言って
そういう学校に行ったりとか〜、東京でエキストラの・・いろいろなんかやったりしてたんですよ(笑)」

------楽屋でなごむメンバーの場面-------(バックに♪スタンドバイミー)
〜やがて彼らの歩んでいた道は運命に導かれるように交わる事となった・・・。
1997年Shinobu、98年You、99年U:sukeがBaby Booに加入。
そして、2000年 Kenと共にメインボーカリストCherryが加入する・・・。〜〜〜

インタビュー:Cherryくんin布引ハーブ園。
C 「僕が東京でボイストレーニングを受けてた教室にBaby Booがリードボーカルを捜しに来てたんですよ。
アカペラというものは全くわかんなかったけど、最初に会って歌ってくれて、、「カッコイイなぁ〜〜」って思って、
で、「やった事ないけどなんか一緒にやる〜?」って言われて「スタンドバイミーをやろう」っていう・・。
で、歌詞をあまり知らなかったんだけど、もう向こうがやるっていう体制を整えてるからとりあえず「ハハハァ〜〜ン♪」って(笑)
「もう歌詞関係なしでその場で歌っちゃえ〜」って思って歌ったらすごく気持ちよくて・・それがやっぱ、きっかけになったかな?・・。
オーディション受かったって言われた時、僕バイト、深夜やってたんですけど、バイト先で泣いちゃいましたからね〜(^^;
「受かったんだぁ〜〜(><)」って。凄い嬉しかった。。。

------ツアー映像♪「ひまわり」--------

〜〜〜2005年現在 Baby Booは彼ら5人のグループとなった。
「運命の5人」は自らの現在と未来に確信を持っている・・・〜〜〜〜〜〜〜

インタビュー:Cherryくんinスタジオ
C 「この5人で一緒にいながら、それぞれがやりたいことが出来たら、、そっちのほうにいける余裕も
この5人はなんか持ってると思うんですね。
で、いずれ必ず、この5人に戻ってこれるっていう自信もあるから、ずっと5人でいることは大切だと思う(頷く)」

-------ライブ開始直前の「円陣」 メンバー&サポメン-----------
C 「さぁ!今日!ファイナル!!(ウィッス!!)みんなで楽しんで行きましょう!
20人そしてスタッフも入れてみんなで作り上げたステージです!最後は楽しみましょう!!
サンキューBaby !!!!(みんなで「えぇ〜〜いっ〜!!」)」

------ツアー映像♪「つづれおり」--------

------ツアー映像♪「これから」----------

テロップ〜原点「神戸」でのライブ・・・。
〜〜Cherryくん神戸の町を歩きながら
「毎回、毎回、こんだけ変わったっていうようなのを見せたいな・・って感じ。実家に帰る感じ。
あの、親に、「これだけ立派になったよ」じゃないけどこういうような感覚は多少あるかも知れない」

〜〜Kenちゃん 本番寸前のステージ脇・・。
(メンバーのマイクが入ってるケース)「みんなそれぞれ5本あるんだよ、色がちがって・・。
(自分の指差して)僕は赤です。U:sukeがこれです。Cherryがこれ、Shinobuが青、Youくんピンク。」
・・少し間があって・・・
「ちなみに・・・これ・・(1本空いてる所指差して)Kazzのマイク入れ・・」
メンバーが移動を始めてる
「この瞬間がね・・・1番緊張高まるんですよ・・・本番始まる3分ごろ前・・ちゅうのが・・」

------ツアー映像♪「Baby, I Love You」-------
〜〜5にんでの初ツアーのために書いた 新曲「Baby, I LoveYou」
この曲は彼らの原点と重なるものだった・・・・〜〜〜〜〜〜

インタビュー:U:sukeくん
U 「最初、Shinobuのデモ聞いて、もう、あからさまにドゥアップの曲調ていうか、
アカペラをやり始めた頃とかによくやったんですけど、みんなで。
和音が簡単やったりとか、リズムが簡単やったりで練習になるからって、それやったんですけど
最初にそれやったん思い出して、なんかね、すごい懐かしい〜〜気分です」
(ツアー映像に戻る)

-------ツアー映像♪「obsession」「....but everything」------

〜〜〜〜現在のBaby Booは?〜〜〜〜
インタビュー:Shinobuくんinスタジオ
S 「実は昨日、ある人と一緒にライブに向けてリハーサルをしたんですけど、
終ってからご飯食べてて「最近Baby Boo益々ハモッた瞬間のかたまりの色・・みたいなものがね、すごく濃く出てきてよくなったね」って言って貰えて
そういう部分がやっと出てきたのかなぁ〜と思って・・」

インタビュー:Cherryくんinスタジオ
C 「なんかこう〜見た感じは普通の・・兄ちゃんだと・・思うんですね。5人とも。
なので、そこで親近感を覚える人か、 それとも普通の人だなってそんなに魅力を感じない人もいるかもしれない。
その関係、その距離感で伝わる歌っていうのがやっぱりあると思うんですね。伝わる事・・っていうのが。。
そういうところはすごいいい所だと思うし、自分達の強みでもあると思う」

インタビュー:Kenちゃんinスタジオ
K 「なんか四角とか三角でなくって、こう〜丸いグループかな・・って」

------ライブ映像♪「Love1/2」----------

------楽屋の風景-------
インタビュー:Cherryくんinハーブ園
C 「今の5人のBaby Booを聞いてもらうのに「ゆびきり」と言う曲かな・・・。
(映像はメンバーが楽屋から階段を下りてステージ袖から出て行く後ろ姿)
6人から5人になって最初にアカペラで歌った曲なんです。この5人だからいいんだって言う気持ちを強めさせてくれた曲」

-------ツアー映像♪「ゆびきり」--------
〜〜場面下に字幕にてキットカット企画のお知らせ〜〜〜〜

テロップ〜彼らがそう呼ばれる以前から存在する名前
今は この5人のために存在する名前  「Baby Boo」

インタビュー:Cherryくんinハーブ園
C 「Babyで赤ちゃん、Booってバブーで赤ちゃんの産声っていう 生まれてきた赤ちゃんの声って言うのは
みんなを幸せにして、こう嫌がる人はいないって言う・・・。
そういう幸せにさせる声、生まれ持った声っていうのを大切に歌っていこう・・っていう意味がある・・
すごく気に入ってますね」

〜〜〜「ゆびきり」のツアー映像のラストにかぶせて
テロップ〜「運命の5人」は原点「神戸」で新たなスタートのうぶごえをあげた・・・・♪

制作協力  ブレイクスルー 新神戸オリエンタル劇場 キットカット

(じゃじゃ丸、ありがとーー!!)


2005年07月01日(金)
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