独り言
i p f


2004年10月01日(金) A.J.

ずっとずっと
この夜に居座り続けて
Crosstown TrafficとMOBY DICKを
永遠にループしながら
アルコールに溺れて
それが全てになればいいのに

でも
きっともうすぐ夜は明けて
俺はまた過呼吸に苦しむんだ
そしていづれ窒息死して
一ヵ月以上放置され
そこにあの野良猫が花の種を運んでくる
俺を苗床に花はすくすくと育つんだけど
そいつは俺の大嫌いなユリの花なんだ
でも
おかげで葬式を開く手間がはぶけたって
みんな喜んでたよ
だから俺も幸せ
だって生まれて初めて人の役にたてたんだから

俺の人生って何度目だろうね


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