独り言
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2005年11月26日(土) 社交辞令

私が死を強くイメージするのは決して負の働き掛けによるものではありません
死を意識する事で初めて生きられる事は赤子に問うてもわかる事

不老不死を本気で望む人がいるなら会ってみたいものです
きっと何処の王族の様に気品溢れ
上質のマント等を嫌味なしに軽く着こなしてしまう程の人物で
私の様な生まれた時から気が違ってしまっており
何かにつけて疑問符を投げ掛けては
時に笑顔に逃げ込み
時に苦痛に歓喜する人間とは
到底交わる事の無い崇高な趣をお持ちなのでしょう



生きること自体に特に取り上げて書き記す意味等無いのに


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