独り言
i| p| f
俺を包囲して何処へも逃がさないで 銀の鎖で身体ごとがんじがらめにし この世界に縛り付けて
そして 誰一人も俺に近づくな 放っておけばいい
それから 俺なら大丈夫 クソまみれのベッドルームで 自身を慰めるのに夢中だから
「あらなんて素敵な太陽でしょう」
キスをして 引きずり下ろし みじん切り しかし ステーキの横に添えるには 色が悪すぎる
それから 俺なら大丈夫 こんなに素晴らしい ヒノウチドコロの無い作文がまだ出来るのだから
俺を探したって無駄さ
もう俺にもよくわからないんだから
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