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| 2005年05月14日(土) ■ |
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| 内側からのダメージは深刻になるまで気付かないっ! |
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歩いていると色んな人が私の顔を見てくる。 確かに体格やら顔つきやら服装やら髭のそり残しやら外見的な特長には枚挙に遑の無い私だがどうしてそんなに人から見られるのかわからない。 もしかしたら風邪気味の為に無愛想な表情が凶悪な人相に見えるのかもしれない。いやその場合は目を背けるか。
なんでだろう、と考えていると佐々木女史に会う。 「物部くんこんにちはってその顔何?!」 私の口元が真っ赤になっていた。
鼻血を出して歩いているのに気付いていなかった。
原因を考えるとこの頃の雑務にたいする疲れだろうと推測する。まともな『場所』では寝なかったからなあ。鼻水がでるなあくらいに考えて放っておいたら、赤くてびっくり。こすった左手も赤く塗りたくられてグロテスク。 ティッシュティッシュ。
で出血も止まって考えるのは、疲労から肉体損傷をしたのは初めてだな、ということ。 疲労出血。学生のステータス異常ではないはずだなのだが。
なんだか大人の仲間入りをした気分になる言葉だ。
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