2002年05月03日(金) |
サバイバー流行りですか? |
『彩』買いました。 だから絶対大きすぎる、とは思ったけど…(レジに持っていくまでが大変)。 4000円は高すぎる、とも思いましたが…。 でも、買ってよかったと思った。 見る前は、「きっとあたしのことだから真っ先に和谷探すんだろナー」と思ってたんですが。 …佐為がね。 佐為がね、すごくすごくすごくスキみたいです。 花シリーズ、すごいキレイだ。寒椿、消えちゃいそうで、泣きそうになった。 佐為だけでも、買ってよかった気がする。
『シネマ坊主』感想(きっとこれで最後)。
結局してやられたって思うのが、松本仁志の語彙の豊かさ。 結局今思えば同じこと繰り返して書いてるんだけど、飽きないんだよねー。 いちいち毎回、違う言い方をしているから。 彼が「そういやコレ前にも書いたか?」とか思ってるかどうかは知らないけど。
あたしきっとさして映画スキでもなかったら、あれだけのコメント書けないよ。きっと表面掬うだけかと思う(好きでもかけないよ)。 雰囲気に酔うのさ。いけないよなぁ。
もっといっぱい感じて生きていきたい。
これから『ねじ式』もう一度観て(『孔雀』は映画だと思うとムカついてくるので…←割り切れない)返しに行こう。 どうやら『ねじ式』は短編を寄せ集めて作った映画らしい。 フーン、なるほどね。つながりきれてないのはそういうワケだったのか。 しかし何度見てもつぐみのヅラが気になってしかたない。
[更新] ・WORK/THANKS→ホワイトデー企画(今更)
|