のんべんだらりら


2006年12月03日(日)  銀魂を読んでいると、つい下ねたに走りがちな脳

って言うか、なんか言っても許されるような気になっちゃうんだよね。もちろんそんなことはないんだけど。油断してるとアッサリ放送禁止用語とか言い出しそうでこわい今の自分。


今朝、冒険ジャーの時間にテレビセットしといて、だから結局7時25分には起きていたはずだったのに、ていうか実際起きたんだけど、寒いなーとウダウダしていたら14時でびっくりでした。
…本当にびっくりだよ。おかんめテレビ消しやがって!(責任転嫁かよ)

卒論進まないなぁ…。なんでこうも言葉が思いつかないんだろう。
サイトのおかげか、文字を打つことに多少慣れはあるものの、でもそのサイト云々のときでだって、いっつもしっくりなんてきたことないのよ。こわいから見返していないけど、今公開しているおはなしを本当に本当に吟味したら、ごくわずかしかなくなっちゃうんじゃないかな。びたあると朝雨には、目も当てられない!というものはたぶん置いていないつもりだけど(ヂレンマは正直…)、妥協作が大半を占めているだろうなぁ。

先日土神で巡りあったサイトさんで、銀魂作品が100点展示されていて、もうただただ純粋にすげぇ…と思いました(さらに銀魂以外も扱ってる)。
そしてすべてがクオリティタカス。まぁこのクオリティ云々と言うのも、書き手と読み手で価値基準はひどく曖昧なわけで、もしかしたら書き手さんは疑問に思うこともあるかもしれないけど。

ちなみにざっと数えてみたんですが、おそらく当サイトで最も作品数が多いであろう碁でさえ、50点ありませんでした。それを思うと100点てどんだけすげえの…と、思う。今まで書いてきたもので、納得したかしてないかはともかく、一度おはなしとして形になったものを足しても100点いってないんじゃないかなー。書きかけのものだったら版権オリジナル関係ナシで200点くらいあんだけど(本当は見切りつけてもいいんだけど、ハリケンのように4年越しで完成することもあったりするのでどうにも捨てられない…)。

文章力ってどうしたらつくんだろう。趣味の範囲だからと納得しておけたら楽だなぁと思うけど、いいかげん歳もとってきたし、いいものを見るとやはりがっかりもする。昔は同い年や年下の管理人さんがものすげーものを書いたり描いたりしているのを見ると、落ち込みつつももうギンギン嫉妬の目で見てたんですけど、今は純粋にすごいなぁと思い、そして落ち込む。と言うよりへこむ。
ましてや高校生さんの作品とか見てしまうと、ああ自分にここまでの力はなかった、とせつなくなるね。
文章力ってどうしたらつくんだろう。もっとうまく人に伝えるすべを知りたーい。
特にオリジナルなんか、自分しかわからないんだから、いつか必ず完結させたいと思うのに、書けないから進まない。あーうまくなりたーい。たぶん物を書くことは一生まとわりつく趣味だと思うだけに、飽きないくらいの文章力が欲しーい。
文章力ってどうしたらつくんだろう。ほんとに。


マウスのホコリをとったらすべりがよい。ささいなことでストレスとはなくなるものネ…。


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