公開まであと60日だそうですが。 椿三十郎の公式サイトの雰囲気って、ちょっと大帝の剣に似てない? レトロポップっていうか、わざとやってる感じが。
わたくし、常々これからの時代劇俳優の層について憂慮しておりますけれども、三十代から四十代はある意味人材豊富なんですよね。織田ちゃんとか江口とか、おーいお茶とか。ただ彼らはギャラの問題が大きくて、1クールのテレビ時代劇においそれとキャスティングできる存在ではないわけですよ。 大河だったり、映画だったり、それなりのモノでないと無理なのです。
しかし「侍モノ」でもなく「歴史モノ」でもない、「時代劇」という娯楽はテレビの中にこそあるものではないでしょうか。 私語はいけない、ニオイのきついものを食べちゃいけない、何度も中座してドアを開け閉めするのも憚られるといった映画館の制約から自由に解き放たれて、役者の腕時計焼けにブーイングしながら音をたてて茶をすすっても誰にも咎められない。しかもタダ。
そのかわり、内容にはあまり文句を言わない。 たとえばテレ東が初めてオリジナルで作った「逃亡者おりん」は、筋立てはけっこう重いし、ほぼ毎回主人公を助けてくれた一般人が悲惨な目にあうんだけど、主人公の戦闘スタイルが「どう見てもレオタード」。 それ何でできとるんじゃ?って誰か聞けよ!ってつっこみたくなる伸縮素材。しかもなぜか心臓のある左側が無防備な、よくわからんデザイン。
これが映画であれば、その衣装に変わるときにもっと派手な演出をして、さあ盛り上がってまいりました!変身きた!変身きたー!ってなるんだろうけど、テレビはもう少し温度低いんです。映画が70度ならテレビは55度くらい。短時間なら入浴してもぎりぎり火傷しない。 おりんがその衣装になる意味は、これより殺陣が始まりますというアナウンス代わり+お約束的なお色気のみで、「おぉっ!」って盛り上がりはまるでない。 でもなんていうかその、平坦さがテレビ時代劇ではないかと。思うのじゃよ。毎週観るものだからさ、毎回クライマックスじゃ大変なんだよ。
最初に何の話してたのか忘れて脱線しました。 要は、テレビ時代劇に俳優を確保できるのかが心配なのですよ。 山本くんをエネチケがうまいこと起用していてムカっ。ぜひ他局も続いてほしい。エネチケはタダではないので、厳密な意味でのテレビ時代劇からは外れるのです。あくまで私の独断ですが。うちは払ってるから観てるよ。
自分たちの世代がこのまま年を取っても、たぶん時代劇を好んで観るようにはならないと思うので、そこが一番心配。いい役者がいてもスポンサーがいなければ成り立たない。 いつかは正月特番から時代劇が消えるのかもしれない。 そうならないように、今のうちにいい役者を育てて年代問わずにテレビ時代劇が娯楽として認知されるものを作ってほしいと願う。
ありえないくらい熱く語っているうちに3時になってしまった。 ダメだーダメダメだー。
グラナドの、この前の還元イベントで1回だけ1位の賞品もらえました。 わーいわーい。超感謝です。プラチナムランプ20個だったよ。 即座に換金してコルセアロッソ買いましたー。
タイピングは仕事みたいなもんなのにねー……1回かよ……。 皆さん早すぎですよ!なんであんな早いの!
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