| 2009年04月27日(月) |
むしろその神経に泣けた |
盗作でも盗用でも泣ければいいのか?「いい話」だったらそれでいいのか?!心底たまげたよ……納得いかないよ……。 この売り上げの裏で悔しい思いをしている本当の作者もいるのにね。 http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_13120644_0/
たとえばルノアールね、『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像』を誰かが真似したりいいとこどりして描いたりしても、どう見ても偽物じゃないですか。じゃないですかー(語尾下がりで)。 坂本龍一の戦メリに超似た曲を作っても、似てれば似てるだけ偽物じゃないですかー。
でもな、文章は簡単に持ってかれちゃうんだな。 特にネット上の文章なんて、コピペすればまったく同じものができちゃうわけだし、誰が書いたかもわからないし、有名人がブログに書いたものでもなければ自分の文章だと主張するのも大変だしな。
万歩ゆずって悪意がなかったとしよう。 ただ他人の権利や気持ちを推し量れない無神経で鈍くて自己中心的なだけだったとしてもだよ、そういう人間が説くヒューマニズムを、君らはどんだけありがたがるつもりだ。
盗作発覚後も絶賛レビューの人たちは、あのフィリピン人一家にはどういう気持ちでいるんだろう。応援派? どれだけ徳を積み重ねようと、根本が違法って点で同質性を感じる。
鵜の目鷹の目で「いい話」「忘れていた大切な何か」をあさる人たち。そしてちょっとかじってポイな人たち。私は彼らを感動乞食と呼んでいる。
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