ほないこか。
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今夜は史上最悪の飲み会でした。 こんなにコケにされたのは初めてです。 人生の中で1位2位を争うほどの…いや、トップだな。最高点をマークだよ。もーホント。
今日の日記は長いよ!
前に1度飲んだおっさん連中にまた誘われたワケよ。 で、早くしよー早くしよーてうっさいので、仕方ねー…じゃーやってやるかと。 そいで女の子があんま集まらないのでやっぱキャンセル…と思いきや、 向こうめちゃハリ気ってるから今更断れないと友人が言うのでこれまた仕方なく女3人で行く事に。
もともとこのおっさんの1人と友人の女子が知り合い… 前の会社の上司らしいのだ。(課長から係長に格下げになった42歳) で、辞めてもまだ、会うと『上司』って感じで気を使ってしまうらしく。まあそんなモンだが。
で、女の子呼んで〜と言われ飲み会をする羽目に至ったと。 そこでおっさんと話が出来る人間として選出されたのがアタシだと。 そいでアタシがいつもの調子で盛り上げ過ぎた為、また今回もお呼びがかかっちまったってワケ。
「○○さん行かないと困ります!あたし殺されます〜」と言われて行かんわけにも。 まーいいんだけどさ。
こっちはただの『飲み会』じゃん。 でも向こうは大違い。本気と書いてマジらしい。 「真剣に嫁さん探してるやついるからさ!」ときたもんだ。 うちら全員「ハア?」 いや、まーハリきるのは勝手だが、こっちは相手にしないだけですんで。と思ってたワケ。
そいでその係長、「楽しませたるわ〜!」だと。 「ハアアア???」 なんかもーすでにものすごい勘違いされてるよーな。 だってな? 前の飲み会もアタシが楽しませてやったんだよ。このアタシがな!このアタシのトークでな! オマエ分かってんの??と言いたい。
飲むだけ〜と気楽に考えてたから、店も普通にちょいと小粋な店だろうと思い込んでてさ。 いや、前回がとんでもない安い店に連れてかれたからビックリしたんだけど。 いや、おごりとは言え、こんな学生が集うよーな安酒場に女の子呼ぶなんて信じられん。 オマエら歳いくつだよ?情けねー…ダサい。ダサすぎる。 と、思いつつダサいオヤジ連中だから初めは大目に見てやったのよ。寛大な心でね! でもま〜今回は2回目だしいい大人なんだからサスガに学習すんだろー…。 と、またたかをくくってたワケ。したらば。
雀荘……??? カラオケBOX???
「ココナニ………?????」←思わず口に出たよ。マジで。
てな怪しい〜〜とこに連れてかれてさ!!!もービビッた。目が点だよ。
ただのビルの3F。とある部屋。音楽も何も無いただの部屋。完全な密室。 カラオケとテーブルがあって飲み物は缶チューハイ。缶だよ缶!
「か、缶???!!」←思わず口に出た。
料理はやつらがたのんでおいたのが次々と出て来るんだけどどれもこれもこの部屋にあってるね! と言いたいよーな不味そうな物ばかり。いや、当たり前だが。
しかもオヤジは5人もいんだよ!(全員40歳前後)聞いてねえよ!?
さらにオヤジが、「俺合コンて初めてなんや〜〜〜めちゃ嬉してな〜〜〜来たわ〜〜〜!!」
「ハアアアアア????!!!」
コレ合コンなんですかーーーー????
泣きそうでした…。 てゆーか、話に食い違いがありすぎ。
さらに。 ダサい係長が「○○さんなんや大人しいな〜エンジンかかってへんな? あ!そーか、K君が来てへんから淋しいんやな〜〜〜?」←エロイ顔で。
死ね。
大人しいのはこの状況にビックリしすぎてるからだ。このど阿呆が! K君?キモい!あんなキモいオヤジの話なんかすんじゃねえよ!この色ボケが!
ちなみにK君とは。 濃い顔の40歳くらいの子持ちのアブラギッシュなおっさんで、 アタシと個人的に付き合いたいとかぬかしてきた最高キモイオヤジである。
さらにダサい係長は 「ごめんな〜〜K君今日急に来られやんなってさ〜〜○○さん会いたかったと思うんやけどさあ〜〜 淋しいけど今夜はこの面子でさ!3人はバツ一や独身やし、こん中から好きなん選んでさ、 カップル(死語)になったらええやん!な?!みんなそのつもりでさ、遠いとこからハリきって来たんやでえ〜〜〜〜! もっと飲んで、食べてや〜〜ココのオイシイんやで〜〜〜?」
帰ります。
と、どれだけ心で叫んだか――――!!!(号泣)
もうマジ泣きそうでした。ええ。サスガのアタシもね。 でも泣かずについ本音が出てしまうのがアタシです。
ダサい係長に 「おっさん頭おかしいんじゃないの?普通の飲み会と思ってたのに、ナニコレ? うちらを誰かとカップル(死語よ!)にさせる為の会なのコレ?」
したらダサい係長、怒り心頭だったらしく、マジ怒り顔で 「ほんなら止めるかあーー?!○○さんがそんな事言うなら止めるかあーー?!」ときたもんだ。
それから外出てったっきり戻ってこねーの。最期までね。 いい大人のすることか?
この馬鹿は無視して探しもせずに飲み会は続けたよ。 ココでアタシまでマジで帰るとサスガにマズイしさ。一生懸命仕事?させて頂きましたよ。 ニコニコ笑顔で盛り上げて。なんでココまでせなかんねーん??!と思いつつさ。
このセッティングはあのボケのダサい係長が1人で勝手にやった事だと思うんで、 他に集まったおっさんたちに悪いと思ったから。
それと繋がりのある友人に悪いし。 でも!いくら友人の上司と言えどココまでする必要があるのか?!いや、ない!断じてないぞ!
だから誰にもお酒は注いでません。 料理も取りません。 動きません。 きっとなんて横柄な態度の女だと思われてたに違いない。 でも平気!関係ないね! その代わり、トークで稼いでやったからよ。 文句は言わせねえぞ!
うちらの事をどう話しておっさんたちを集めたんだか知らんが。まーホステスの代わりだろうがな。 ホステスのおねえちゃん呼ぶより安いもんな。
金出せよ!ふざけんな!!ナメやがってこのボケなすがあーーー!!!!(怒りMAX)
てな感じで8時〜10時半まで。 地獄の時間をなんとか乗り切り、「もうちょっと飲まん〜〜〜?」攻撃を振り切り、 悔しさと悲しさを胸に帰宅しました。
マジでこんな情けないのは初めてだよ。 もーホントムカツク〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
2度とオヤジは行かん!(金もちジェントルマンは別。)
とりあえずクソ係長には100回は死んでもらいたいです。ええ。
クソ係長は「俺がおまえたちを楽しませてやってるんだ」と思い込んでると思われます。 とんだ馬鹿野郎てか、
宇宙一の勘違い男。
宇宙の塵となっておしまい!!!
友人はアタシの事でこれからが大変だろうが、もー知るかってなモンです。
しかし最近は飲み会絶不調。最悪続きでマジお疲れ。ほんと――――にお疲れです。
もう当分飲み会はいいや…ハー―――。
あー腹立つ! 今夜は寝られやんわ…
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