ほないこか。
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昨日の仕事は朝から例の受付。今回は時間が1時間短いってだけで大分楽でしたー。 例のウザイ女と一緒でしたがまーこれと言って何事もなく。 少々ほろ酔い気味の若者に「たのむから携帯番号…」とせがまれながら無事終了。 あいつらってよくよく人の顔も見ずにやたらめったら『携帯番号…』と聞くけどさ。 よほど暇なんですかね。どいつもこいつも遊びたくてしょーがねえのね。
で。 帰りはそのまま【飲み会ファイトクラブ】へ直行よ。 駅で化粧直しはしんどいわ。中学生じゃないんだから。 もっとこー、広く、座れるパウダールームのある美しいトイレを駅にも作って頂きたいもんだわ。
さて。 昨夜はエロエロデンジャラスナイトでしたよ。ヤバかった。
今回の【飲み会ファイトクラブ】は、隊長(公務員32?歳)&その友人(建設27?歳)×私と友人T子。
隊長は友人T子の上司で、前に1度大勢で飲んだんだけど、 そん時は別にそこまでアタシに興味ありそーな感じはなかったのよね。
なのに。 昨夜はエロエロビームで妊娠しそうでした。(見られただけで。)ええ。 友人が席を離れると話がエロい方へ。
隊長「なんで今日はスカートとちゃうんや!こないだはスカートやったやろ!」←よく覚えてんな〜。
私「なんでって…え〜〜、実はT子からスカート禁止令が出てね? あと、上着(カーデ)を羽織るのも絶対条件て言われましたー。」
隊長「ああ!?なんじゃそれはーー?!アイツー!!」←T子の事。
私「だってお座敷って足くずしたいし。パンツの方が楽だもん。」
隊長「パンツ?!パンツて!?パンツてオマエ!パンツ履いてへんのか?!」
私「履いてます。」
誰がそんな事言ったんですか。そのパンツじゃないっての。と、ツッコミを入れる間もなく、
隊長「ズボンなんかアカン!そんなもんは許さん!」
そんな事言われましても。てか、ズボン。ズボンなんですね、隊長。サスガです。
私「も〜そんな、ご機嫌直して?ハイ、殿様。」と、冷酒を注ぎ、
隊長「オマエ今!殿様っつったか?!つったか?!おお〜〜?」
と、くるくる巻いたおしぼりを頭にのっけて、
「近う寄れ!!」
誰か〜〜この人どっかに捨ててきて〜〜〜。
そして宴会?は続く。
隊長「そんなキラキラした目で見るな!そーやって男をたぶらかしてきたんやろ!俺は騙されやんぞ!」
私「じゃーそんなギラギラした目で見ないで下さい。ホント動物なんだから…。」
隊長「やかあしい!東京弁使うな!アホ!」
隊長、それを言うなら標準語です。ほんとアホなんやから…。
隊長はスリムなマッチョで顔もなかなかの男前。それにまだ全然若いのに中身完璧…
オヤジ。
完全体育会系。ガテンオヤジ。 きっとサバをよんでるのね。本当は53歳です。
そいで宴会が終わり、なんでかボーリングに連れて行かれました…。
なんでじゃーーーー!? 飲んだ後になんでボーリング!?? なんでこんなドレッシーな服でボーリングなの?
もーいやーん!
当然浮いてましたー。ええ、そらもう思いっきり。
帰りたい…。
爪が〜指が〜〜汚れるってば! T子は美しい爪が折れた模様。なんまんだぶ…。
酒の酔いをさましたかったのか、はたまた単にうちらのケツを眺めたかったのか。 たぶん後者と思われます。なぜなら隊長はケツフェチらしい。
と、その前に。 ボーリング場への移動は車2台で行ったんですが。 コレがマズかった。少々隊長を甘く見てました。ヤツはかなりマジです。
なんでかアタシが隊長の車に。乗って3分。イキナリちゅー攻撃。 ところどころで車を停めては3連発食らいました。 その度に「ストー―ップ!」と食い止めてると、なにやら笑かす言い分も連発。
隊長「今日はオマエが来ると思って楽しみにしとったんや!」
私「あら、そーなんですか?ありがとうございます。」
隊長「オレはな〜〜ちゅーはあんませーへんのやぞ!めちゃ好きな女だけやぞ!」
私「あらあら。嬉しい。と、言っておきます。でもアタシのちゅーは高いですよ?」
隊長「うっさいわアホ!今日は持って帰るぞ!」
私「あらら。うーん、それはちょっと。ほら、まだ会って2度目だし?」
隊長「2回も3回も一緒やないか!俺は面倒くさいのは嫌いじゃ!ええんかあかんのかどっちや!」
私「ダメ〜〜。」
隊長、首をがっくり。そして負けじと、 「オレはいつでもハッキリ言うからな。やりたい時はやらしてくれって言うぞ!」
私「ハイハイ。ラジャー。」 ヤラないから安心してね。隊長ったらほんまアホなんやから〜〜〜。
そうこう言ってたらT子から電話。隊長、うわわ!(汗)と、あせりまくり。
T子「ちょっと大丈夫??今どこ??」
私「なんかね〜、隊長がヤバイ感じ〜〜。」←完全笑い。
T子「ちょっと隊長に代わって。」←素。
隊長「あ、今〜〜○○や。もう着く。行く、行くて!」←T子に怒られ中。
そいでやっとこボーリング場ご到着〜。 車から降りて、ボーリング場前でまたもやちゅー攻撃。ハグの力が強くて思わず「痛いよ。も〜〜。」 離してくれないのでわざと「あ!T子!」と言ったら
隊長「え!?嘘!?」←ひっかかるなよ。
一目もはばからず何を考えとるんじゃ。 これでもこのシト、すごい美人の奥様やかわゆいお子様もいる立派なお父さんらしいです。
でも遊びたいんだね〜〜。しょーがねえおやじだな〜〜。まったく男なんてどいつもこいつも。
そいで。 帰りはT子の運転で送って頂きましたー。
隊長T子に「なんでオマエが乗るんや!!」
私&T子「ハイハイ。仲良く3人で帰りましょうねー。」
車の中でも後部座席からハグられて「オマエは子供か!」と言いたかったんですが。
ありがとう!T子!お疲れ様!!アタシもお疲れ様!!
てか、もう1人の彼はなんか可哀想だったなー。うちら2人共、エロポン隊長のお世話で手一杯だっよーな…。
今回ちゅーはかなり安売りしちまいましたが。 まー、見た目が好きなタイプなので(中身も笑えるしな。)仕方ねーかとあきらめます。 てか、いつもなんかこーゆーパターン。 なーんか可哀想になっちゃうんだよねー。もーしょーがねーな〜〜って。 嫌いなヤツはもちお断りだが。
隊長はきっと覚えてないでしょう。酔っ払いだからね。 てなワケでエロポン隊長とはこれからも2人っきりで会わない事に決めましたー。 デンジャラスだもんね。
じゃ、次回の【飲み会ファイトクラブ】はVIPです。イエー♪
明日はまた朝から例の受付〜。頑張りマッスるー。
☆ちゅーかさ、こーゆー話、今回こんな詳しく書いちったたけどちょっとマズイかな?バレ…ねーよな? まーまたヤバそーなら消します〜。隊長可哀想だから。(笑)
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