2002年07月19日(金) |
大して飲んでもいないのに |
何なんですか、この激しい胃痛は。(ぐえ・・・)
確かにここ最近はずっと胃が気持ち悪かったが、痛いのは久々で応えたよ。(爆) まあ、食った飲んだというよりは精神的にやられた飲み会だったけどね・・・。
面白かったし楽しかったけど、やっぱそれだけでは無いわけで。
昨日はさすがに詳しく書けませんでしたが、ブルーになる、というかへこむ、というかひいた、というか寒かったような(はっきりせい)出来事が2つほどありました。
其の壱。
例の怪しい他課上司(謎)はやっぱりあやしかった。
暗い話をされた訳でもないのに、心の闇を垣間見ました。 人間の心とは斯くも計り知れない深い闇を持つモノなのか、と。
多分ね、プライドが高くて挫折を知らないままある程度過ごしてしまった人なんですよ。 で、壁にぶつかって妙な方向へ壊れてしまった、みたいな。 他人を見下す一方で、自分という人間を理解してもらいたくて仕方ない。 でもプライドが高いから、それを知られたくない。 ・・・・・・思いっきりばれてるけど。(爆)
それが分かってしまったから・・・・・・なんか、ひいてしまった
↑まるで人間じゃない、みたいな書き方ですね、これじゃ。(苦笑) 嫌いになった訳じゃないんですが、理解してあげることは・・・・・・出来ないだろうな、と。
アタシはそこまで他人に求めないから、求められても困る。 そう思った。
其の弐。
元同期がパートとして職場復帰。
・・・・・・・・・・・・。
普通は喜ぶべきところなのかもしれませんが、これは其の壱よりも衝撃だった。
1年ちょっと同じ店で働いてたから知ってるけど、どうして? あれほど嫌な思いして散々我慢した挙げ句、耐えきれなくなって辞めたのに。
なんで、戻ってくるの?
彼女が辛かったのと同じ時期にアタシもけっこうがけっぷちでした。 同じ年に入って、同じ課で仕事してたから、悩みもある程度同じで。 正直言って、彼女が辞めてなかったらアタシが辞めてたと思います。
が、人生分からんもんで。 ちょうどその頃アタシはたまたま係が変わったので、生き延びました。 で、現在に至る、と。
・・・・・・それが結果的に良かったのかどうなのか、結論が出るのは数年先だと思いますが(笑)
もちろん同じ店で働くわけじゃないし、同じ仕事をやるわけでもない。 だけど、やっぱり理解出来ない。
母ちゃんが言った。 「もしアンタがその子と同じことやろうとしたら、私は反対する」 と。
アタシもそう思った。
彼女が、分からなくなった。 アタシの知っている彼女は、もうこの世にいないのだろうと思った。
だから胃痛発生したのかなあ・・・・・・。
あんまり食ってないのに抹茶カルーアなんか飲んだのがいかんのか?(謎) ・・・・・・牛乳だからちったあ胃にいいかと思ったのに。(笑)
それとも変な時間に濃いコーヒーなんか飲んだのが原因だろうか? 確かに弱った胃にコーヒーはキツイよなあ・・・・・・。
今もちょっとぐりゅぐりゅ言ってますが、試験もあらかた終わったことだし、まあのんびり土日で休みます。 っつって計画通り休んだことないけど。(笑)
来週予定の同期会が、2週間後に延びました。 人数が集まらなかったからだけど、もともと乗り気じゃなかった。
其の弐のおかげで、もっと行きたくなくなった。
最適な言い訳、プリーズ。(自分で考えろ)
|