〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2011年06月18日(土) いつも通りか。

パソコン壊れててももう問題ないのかな。
相変わらずFCは全滅したらしいし(あれだけ余りまくっている大阪でさえ落ちる)目の敵にされてる気がする。
「落選の青い文字は見飽きた」って味の素でラルカフェ並んでいる時に近所の人たちと話したから、何万人が同じこと思ってるんだろ。(笑)

突然いろいろふっとどうでもよくなる時があるので(あはははは)いつか前触れなく振り切れるんじゃないかと思う。



パソコン修理屋と相当もめまくってまして、

「何? 電話で謝ればそれで終わりだとでも思ってんのか?」
「バカにしてんのかお前ら!何回同じ話すりゃいいんだよ!」
「最初に概算言ってりゃそもそも頼んでねぇよ!それで金払えっつーのか!あぁ!?」

とか言ってるわけですよ。
ストレス。



あのさ。

いくら画像やら音声やらパソコンに保存しても、モタナイわけですよ、デジタルデータって。
HDDは不安定、ディスクは読み取りエラー起こしたらジエンド、規格が変われば対応できない。

たぶん、簡単にコピーできるものほど脆弱。

千年前の書物はこれからも残るけど、今の技術のインクでは百年がいいとこだそうです。
技術が進歩しているはずなのに、モノの寿命は短くなっていく。



それ、本当に進歩なのかな。



ため込んできたデータって、たぶんためる過程そのものに価値を置いてしまっていることがほとんどで、見直すことってあまりない。
あーあれあったなー、とかはわかっても、それを見ることがあるかどうか。
買って満足、という悪い癖がある管理人は、パソコンのデータがなくなってもいいんじゃないかと思い始めてます。



だって、あの世に持って行けるのは、記憶だけなんだよ。







ラルクさん行けなくてもどこかで割り切れるんだけど、acidさんだけはその道はない。


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雪飛