〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2013年02月24日(日) 一区切り。

簿記3級の試験受けてきました。

言ってしまえば「暇つぶし」で始めたことですが(決算書読める方が読めないよりマシだな、程度で)正直買ったテキストがまずくて(苦笑)「分かりやすい!売り上げナンバー1!」とか自画自賛してるのって中身ろくでもねえな、という事実が良く分かりました、みたいな。

分かりやすい=口語で授業風、が少なくとも簿記業界のテキストにはあるようなんですが、あれ?この言葉ってどういう意味だったっけ?と思ってぱらぱらページめくっても、口語体だからページがかっちり分かれてないのでインデックスがないから見つからないんだよ!
目次ページ探してから読んでも答え書いてある場所が分かりにくいし、口語だから。

それぞれ向き不向きはあるからこそ、自分には少し固めのテキストの方が向いてるなー、と思いました。
買い足した別の出版社の問題集の解説から学ぶことの方がよっぽど多かったという。(笑)

というわけで、配点高めの計算問題(精算表作成とか)は解けたので、他でポカやってなければ受かったと思うんだけどなぁ。
一部そのぽんこつテキストのせいでどうしても理解できない項目があって、その関連の問題が出たら捨てよう、と思ってたら本当に出た。(笑)
ただし配点が低いので、まあどうにかなるんじゃないかってひとりで信じてる。

しかし会場出たら「試験解答の速報です!」ってペーパー配ってたのはちょっとひいた、そんなん受験以来だ、そしてもらわなかった。(笑)
センター試験なら自己採点しないと二次に影響するから速報するのはまだ分かるけど、簿記なんて受かれば2級受けるのか、駄目ならまた3級受けるのかを考えるだけじゃん。
今解答もらったところで結果は変わらないんだし、何の意味があるんだろうかと。

受けてる人も年齢ばらばらだし(人生かかってるっぽい人もいたなぁ・・・)速報見て「あー、間違えた!」とか言ってる若造とかもいたし。
(一番簡単な問題間違えてる時点で無理なんじゃないかって思った・・・)

管理人、この試験終わったらケーキ食べるんだ!って3日くらい前から決めてたので、試験前もどこのケーキにしようかなー、ってことしか考えてなくて(笑)終わってからデパ地下行ってくるくる回ってトップスのチョコレートケーキにしました。

日持ちするんだね、びっくりした。(2日もつ)
そもそもひとりで食うサイズじゃないけど一回食べてみたかったんです。
そしてもう買わないと思います、切りにくい。
そのまま豪快にフォークを刺す!ぐらい気合が入っているならまた買うと思うけど。

美味しかったんですけど、なんでしょう、特に可もなく不可もなく、みたいな。
チョコレートケーキにナッツが入っていることが多いのは、そのままだと味に飽きてしまうからなんでしょうね、って思いました。
食感も単調になっちゃうしね。
キルフェボンのオレンジタルト(季節限定)はほろ苦チョコとの組み合わせが美味しい。


 < 過去  INDEX  未来 >


雪飛