〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2013年03月03日(日) 今度は逆方向へ。

恵比寿全滅確定の翌日、体脂肪率が1%減。
その翌日にさらに0.8%減りました。

2日で約2%、体重は変わらず。
そう、私の体重や体の構成は精神が決めています。



吐き気はさすがに治まってるけど、吐き気の最中でちょっと ぷちっ と行ってしまいまして、結論として「自分に足りないものは何かってことに気付く必要があったから」に至りました。

確か高校生の時の授業だったと思うけど、こういう話を聞いた。

「この子はこういう運命だったんです。だから治療しないでください」

と車にはねられて重症の子供を見ながら親が医者に言うんです。
宗教の関係で輸血は受けられないから、が理由だったんだけど、今ならまだ助かる命を見殺しにする権利が親にあるのか、宗教なら許されるのか、それは本当に正しいのか、その子供はまだ洗礼を受けていないのに?そんなこと言われた医者はどうすればいい?その病院は?

・・・とかいう諸々の事情が渦巻いて、でも時間は過ぎていく。
その話を何年ぶりになるんだろう、思い出した。



何のために息してんだ。

そう、思った。


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雪飛