〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2013年09月29日(日) 今頃ですが。そして今後。

alcove vol.6 の話を書いておく。


●最初のDJさん

・・・しょっぱなからもう記憶にないや。(汗)
23時開場で入った瞬間からもうスタートしてましたが、今回番号早かったのでまたしても最前に張り付いた。
昨年と違っていて縦に仕切るバーがなかったので、ガチライブだったら雪崩多発してたと思う。


●DJyukihiroさん

30分後、ふわっとyukihiroさんがご登場し、最初のDJさんが終わるの待って同じ卓で開始。
そこに驚いた。(笑)

去年とは全く違うチョイスだったと思いますが(洋楽の知識ほぼゼロなんでよくわかんない・・・)楽しそうだった。
黒の薄手パーカー、クラッシュ入った黒ジーンズにスニーカー、というご自宅仕様のラフな格好で、見てたら余計にまったりした。(笑)

結構長くて45分ほどやってくれた。
終わり間際、スタッフさんが後ろに控えて時間を告げに来たものの、こそっとしすぎてyukihiroさんが気付くまでに時間かかった。
なんか忍者みたいだった。(笑)


●お姉ちゃん3人組のバンド

個性強すぎた。(一言感想)
メジャーで受けいれられる曲じゃないなぁ、そもそもこの方向性で行こうと思った人がよく3人も集まったな、くらいの。

ギターは3曲目あたりで自分の世界に逝ってしまったし(早すぎだろ、と思った)時折ギターとベースでボーカルが入るものの、ほとんど聴こえない。(笑)
ドラムのお姉ちゃんが一番すごくて、叩き方が豪快なのもあるけど、音にいろいろ絡まってた。
気迫とか情念みたいなものが、なんかたくさん。
あんなドラム初めて聴いた。


●ミヤさんDJ

(なんかいろいろ言ってたけど)「盛り上がっていこうぜぃ〜!」的なことを冒頭でのたまったとき、あれ、ミヤさんってこんなキャラだったっけ??と戸惑う。
そういやムックの時、しゃべってんのあんま見たことなかったなぁ。
もう少し落ち着いた人だと思っていたが違っていたのか。

一曲目にご自分がリミックスした acid 曲を入れる辺りがなんか個性強いなって思った。


●途中で次のDJさんに交代。

おとなしそうな感じの人だった。(ただの見た目の問題)
ミヤさんDJからいい感じに舟漕いでたので(毎回のことだが最前でなければ寝られないよな・・・有難う素敵バー)ふわふわと眠かった。


●もーさむ

初めて見たが、ああ、こっち方面なのか、と思った。(どっち?)

その前のDJ辺りから変な太め男子がじりじり前に来てたんだけど、始まった瞬間に隣に突っ込んできて散々ひとりで盛り上がっていた。
当初は鬱陶しいな、と思ったが、ああこの人はもーさむ終わればさっさと下がるだろうから、まあ、楽しんでくれ、と思って以降は放置。

かぶり物担当の方がいらっしゃるようで、さっきまで真面目にギター(多分)弾いてたのに、突然LEDつきの手袋やヘルメットを装着して激しく踊りだし、あ、乾電池飛んだ、ピンク色消失、でも踊りは続行、最後にはヘルメットも手袋もステージ後方へ弧を描いて消えていき、また真面目な感じで演奏開始、みたいな。

で、百々さんだけかっこいい、的な。(笑)

正直全く刺さらなかったのですが、ドラムが軽く聴こえてしまったので、さっきのお姉ちゃんの情念絡まったドラムの方が音も強くてでかかったよなー・・・と思ってしまった。
どんだけすごい念こもってたんだ。(笑)

好きな人はすっげぇ好きなんだろうなぁ、っていう感じ。
途中でyukihiroさんが出られて、演奏中の端っこで次のDJ準備を始めてまして、ひと段落してステージ見ながら手拍子したり笑ったりして楽しそうでした。


●そのままDJyukihiroさん2回目

50分くらいあったかなー。
もーさむで目が覚めたので(笑)寝なかったぞ。
DJの時っていつも指輪されてないんですけど、この日は左手の小指につけてらっしゃいましたね。
レコードに触る可能性低いから?かしら。


●サンレコに時々載る人

・・・だってことについ最近気付いた。(笑)
サンレコに載ってるような機材をリアルタイムでいじって音を加工してる?ようなんですが、最初はへー面白いなー、って思ったものの、時間が時間(3時半)でもう眠くて眠くて。(苦笑)
ぶいーんぶよーん、っていう感じだから半分寝てた・・・。
普通に起きていられる時間だったらもう少しまともに聴きたかったなぁ。


● acid android

それまで着ていた防寒グッズをかばんにしまい(笑・最前は寒いんですよ)自己中に後ろに突っ込んできた五月蝿いバカ女二人組みの押しをものともせず(するわけがない)、ライブ開始。

しょっぱなが新曲で黒の拡声器越しにボーカルする様を見て、シイナリンゴ嬢をやっぱり思い出した。
しかし黒の拡声器なんて初めて見ましたよ・・・さすがのこだわり。

夏はカラフルな衣装が多いようで、ピンクのタンクに薄手の黒いかぶりのシャツ、黒地に黄色い柄(細胞みたいな)のスキニーに腰から長いスカーフを垂らしてインヒールの黒ブーツ。

・・・インヒールの黒ブーツ・・・って、レディースじゃないのか・・・?
結構な高さのヒールをものともせず、ばしっとライブをやってくれました。
やっべぇ、あの美脚で履きこなされたら女子勝てないよ。(苦笑)

左手にスカルリング2つ、小指にさっきのリング、シンプルネックレスひとつ。

音がすごくシンプルになってて、細かいひずみとか音が消える瞬間がよく聴こえた。
引き算の集大成みたいに思えました。

そういえばギターさんが登場したとき様変わりしてて場内が小さくどよめいていたな、彼は一体どうしたんだろう。
ドラムさんは・・・あれ、覚えてないや、角度的によく見えたはずなのに。

新曲をもうひとつやってくれて、日本語詞のミディアムバラード的な感じに私には思えたんですが、曲にあわせて左手がふわっと動いたのを見て、ちょっとどきっとした。
今までああいう表現はなかったなぁ、と思って。

最後に歓声が収まってない中で予想外に話されて、聞き取れなくて場内がどよめいてる中で踵を返し、マイクを放り投げずにドラムの前に置いて去っていかれた。
・・・なにか心境の変化でもあったのでしょうか、みたいな。
いや、単なる気分の問題でしょうけど。

ちなみにWebのレポートでも話された内容は全然出てないですが(記者さんも聞き取れなかったんでしょうね)、多分

「今日は有難うございました。・・・・・・・・・・・・・また。」

だったと思います。

その直後、会場出たら12月のライブ告知超特大ポスターがどーんと2枚も出ていたので、だから「また。」だったんだなー、って納得した。



って感じでした。

なんだろう、最近特に思うんですけど、昔と違ってライブという時間の受け止め方が違ってきてるんですよね。
元々きゃーとかわーとか言うタイプでもないし、興奮して前日眠れない、ってこともないし、わりと淡々とライブに行って、帰る、みたいな感じで。

それこそ去年辺りから少しずつ変わってきてて、ライブに行くたびにその変化を感じるんですけど、その終着点が見えなくて怖いなぁ、と。

何言ってるかわかんないっすよね。
はい、わかんなくていいっす、本人もまだ理解してないんで。



で、次は12月と1月。
おととい1月の結果が出て無事全部取れました。
休暇の調整はこれからだけど(笑)楽しみがある方が生活に張りが出ますよね〜。

しかし。

管理人、ぴあのチケットはライブ直前に発券するんです。
それまで預かっててもらえるし、紛失リスクを考えると1月のチケットなんで今発券して何かあったらどうすんだよ、って思うわけですよ。
カード決済してるから整理番号も分かるしね。

acid android はローチケだったんで発券して持ってますけど、やっぱ12月のチケットが手元にあるって結構怖いんですよね。

で、今ぴあに預かってもらってるのを含めて、チケットが5枚。
5回もライブ行くってなんかすごいな、というよく分からない感想がある一方で、2桁が2枚、1桁が3枚、っていうこの整理番号は何なんだろう、という素朴な疑問もあり。



・・・何なんだろうなぁ。
日頃の行いと整理番号は直結しないのかなぁ。

だから今月、体調悪かったのかなぁ。(苦笑)


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雪飛