白。...... author 風梨 透明銀狐/贅沢な言葉たちへ/優しい嘘ばかり言って。
衝動的過ぎるのでも。/2005年04月05日(火) |
此処最近更新が心なしか早い、気がします。
早い、といっても銀狐ペースでのお話ですけれど。
このぐらいのペースで更新できたら嬉しいなぁ。
理想としては週一ぐらいの更新がいいとは思うのです。
ただ、やっぱり自分で納得いかないものはあげたくはないので、結局きままな更新なんですけどね。
創作をしながら、やっぱり私は創作することが好きなんだ、と感じる。
それはもう当然のように受け止めていいことだけれど、ときたま確認するように、好きだな、と改めて思う。
いい詩にあえば、私もこんな風に書きたいと思うし。
そのこんな風に、というのは別にその詩のような詩が書きたいのではなくて、その詩を読んだときの感情や世界に取り込まれるような感覚や、そういう強く人の心に伝わるものが私も書きたいということで。それは詩に限らず、いい絵を見たときにも、いい映画を観たときにも、心地よい空間に包まれた時にも思うことです。
だからやっぱり時には思うんですよね。もし、別の手段を選んでいたら、どんな世界を紡げただろうか、って。別に後悔とかでは無くて、純粋な興味として。
別に今からでも、遅くないんでしょうけれど。現に色々写真とか、芸術関連に関わったり、創作することもあるし。でも、そのなかでも詩を書くということは特別なものになっている気がする。
色々なものにも触れていたいけれど。これからまた、いろんなことに挑戦していくんだろうけど。やっぱり、詩は書き続けるんだろうなと思います。
今日は久しぶりに読書をして、ようやく「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」の上巻の半分まで読んだ。
ようやく読書熱が戻ってきそうなので、ちょっと嬉しい。
やっぱ移動時間の読書って大切だな、と思います。
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