最後の数分、倅が来たけどそれ以外は快適な一日でした。
倅は、おいらが電話を受けた瞬間、電話口での応対は『様』をつけろっていってたけど、時と場合によっては、様ってつけないほうがいい場合もあるんだよね。 どういうときか。 それは、携帯の電話が通じにくいところ。相手が耳が遠いお年寄り。 それであれば、変に敬語を並びたてられるより、どこ? いつ? だれ? っていうことを明確にしたほうがいい。 馬鹿みたいに丁寧なだけだと、本質が聞こえなかったりする。 なんか、倅は、自分より会社の後輩で年下で、って、自分のほうが何でも知ってる口ぶりで話すね。 ま、いいけどさ。
使い古された言葉だけど、『人は、痛い思い、いやな思い、つらい思いをすればするほど人にやさしくできる』っていうよね。 どうも倅の言葉が薄っぺらく感じられて仕方ない。 どんなにいきがっても、どんなに人生経験を主張しても、常に感じる豊かな感性を持っていない人間にとっては、いろんな出来事も血にも肉にもなりはしない。
人間、そんなに自分の都合のよいようには動かないよ。 動くとすれば、それは『仕事だから』。 それは言い換えれば、『金と引き換えに労働力を提供しているから』。 何で働きに来ているのかを考えなきゃ。その上で動いてもらわないと。 管理者だから、とか、そういう言葉では人は動かないよ。 できれば人なんか管理したくないんだから。面倒くさいし。
社長の倅、群馬県人、という地位を廃して、まったく自分一人の腕一本で徐々に人間関係を構築していきつつ、自分の金で生活する。それをやったことのない人間には、会社員の気持ちはわからないよ。 所詮はお坊ちゃんの会社経営ごっこ、なんだよね。
さて、明日の仕事に備えて鋭気を養うかな。
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家に帰った後、ゆずとちょっと出かける。 そこで石焼き芋屋が軽トラで石焼き芋を売ってたのだけど、そのテープが延びてたからかもしれないけど、こう聞こえた。
「おいしい、おいしい、おいもだよ〜 石や〜きいも〜 焼きかけっ!」
焼けてないんかい(^^;
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