嘘 |
死んでも治らない馬鹿って、即ち、生きてる間はずっと馬鹿なんですね。 彼の携帯をチェケラ・・・ゃ、能天気に言ってる場合じゃなく。拝見しました。 そして、コンパに行っていたことが発覚しました。
まず、私の行動を棚に上げて言うなら。その日は会社の飲み会だと言ってて。 朝から用事を済ませた後、飲み会の前にカットに行く、とのことだったので、 彼に相手して貰えずに暇になった私は、友達と飲みに行くことにしました。 で、待ち合わせが同じミナミで、待ち合わせ時間もだいたい同じだったので、 カット終わって少し会える?という話をしていたのに、全く具体的な話は出ず、 私も飲みに行く時間まで忙しかったので、まぁいいやと思ってたのです。 しかし、やんわり拒否されているなぁということは馬鹿なりに感じてました。
で、その日は0時半頃に私と友達に合流して、朝まで飲んでいたのですが、 数分急げば終電に間に合った、という中途半端な時間に解散してたのもだし、 幸か不幸か洞察力には長けているので、何か変、と思っていたのです。 で、今朝。確認したのです。で、予想は的中してました。 色んな感情が押し寄せてきたけど、一番はやっぱり哀しかった。 これが初めての嘘発覚で、その時の彼の顔も、話し方も。全部覚えてるから。
朝食を作ってくれる彼に、パン焼く?と聞かれても、要らない、としか言えず、 何か怒ってるの?と聞かれて、阿呆みたいに泣いてしまったんですね。 勿論彼は訳が解らず、驚きながらも、慰めてくれていたのです。 私は自分のしたことと、彼のしたこと、どう捉えたら良いのか、解らなくなって、 だけど、この事を流したら、これからも、きっと、嘘を付くに違いない、と思った。 つまりは彼のことを信じることが出来なくなってしまったのです。
なので、まずは自分の行為、彼の信用をなくす行為をしたことを謝りました。 彼のことは責められなかった。ただ、嘘に気付いたことを、知らせたかったのか。 2人の時間と空間が辛くて、いつもより早く会社に出ようとしたら、 怒ってる。いつもより早く出掛けてる。と言われ、嘘を付かれて哀しかった、と、 彼を責める言葉が溢れた。そこで、彼は初めて謝ったのです。 しかしその後に、人数合わせで誘われ、あたし以上の人なんて居ない、と。 どういうつもりか判らないけど、そんなこと言われてもちっとも嬉しくない。 彼のことは100%信用していたし、まぁ浮気とか、そういうのは今も信用してるけど、 嘘が大嫌いということは、付き合う前から話していて、彼も理解してくれている、 と思ってた。傷付けたくなかった、嫌な思いをさせたくなかった、というのなら、 それなりに工作してでも、嘘を突き通して欲しかったのです。 もうあと3日しかないのに。全ては私の馬鹿な行動が引き寄せた訳で自業自得です。
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2007年02月26日(月)
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