このごろ、朝、保育園に行くと、園庭で遊んでいる上のクラスの女の子が決まって 「あっ、ルンバくんだ!」 「ルンバくん、おはよう!」 と声をかけてくれる。近寄ってきて、ほっぺをすりすりと撫でてくれる子もいる。ルンバは嬉しそうに、なされるがまま。近づいて来たお姉ちゃんの手をギュッと握り、自分の下駄箱までついてきてもらったりすることも。
今日、ルンバたち1歳児クラスは園庭で遊ぶ日だったのだとか。3歳児クラスの子どもたちがどんぐりで作ったパラシュートの玩具で遊んでいるのを見てうらやましくなり、お姉ちゃんたちのところに行って貸してもらって一緒に遊んでいたらしい。
まだあまり上手にしゃべれないルンバは、年上の子たちから見ると赤ちゃんのようなもの。つい世話を焼いてくれるのかもしれない。小さくても女の子は世話好きな子が多い。そして赤ちゃんのようでありながらも、男ルンバは女の子好きなのだねえ(男の子も好きではあるが)。
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