2003年07月27日(日) |
ザリガニがやってきた/ルンバ語録 |
近所で盆踊りがあったので、遊びに行ってきた。ルンバの興味は金魚すくいやザリガニ釣り。どうしてもザリガニが欲しいと言い張るので、釣れなかったけれど、ザリガニを1匹もらってきて、飼うことにした。
生き物が大好きなルンバは大喜びで、水槽にずっとへばりつき、隠れ家として入れてあげた缶の中から少しでもザリガニが顔を出すと、そのたびに「ザリガニ出てきた!」と大騒ぎ。「ザリちゃんにさかなあげるの」(エサとして、しらすをあげている)、「ザリちゃんのお水やるの」(水を替えたいということ)と、喜々としてお世話しているのだった。
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ところで、ルンバは「おまつり」をうまく言えず、「あちゅまり」と言う。最近ではずいぶんと言葉が達者になった彼だけれど、たまにこんな風にルンバ語が混ざる。このごろよく使うルンバ語には、ほかにこんなものがある。
「おしもろい」:「おもしろい」のこと 「エベレーター」:「エレベーター」。幼児語のお約束どおり。 「ばんがれ」:「がんばれ」のこと。ずいぶん前から言っているが、まだ正しく言えない。 「どぼう」:「ぶどう」のこと 「ぶどうぜりー」:ぶどうゼリー自体もこう言うが、なぜか「ブルーベリー」もこの発音。
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